サッシャルスの美貌とアクション、良かった。後半もう少し盛り上がりがあるとより良かったけど、綺麗な終わり方。
ストーリーは面白いんだけど、警察の鈍さにイライラモヤモヤする。
派手さはないので、観終わった後も不完全燃焼感はあるけど面白かった。「棲む世界が違うんじゃなくて、分けられてるんだよ」という言葉は深いと感じた。
実話をもとにというのが驚きだけど、映画としては人物描写がもっと欲しいところ。
老人に対していたたまれない気持ちになる。ただただ老人の戦闘能力がすごい。
想像していた話とは違った。震災と生活保護受給問題。清原果耶の演技が良かった。
登場人物のキャラ、演技、アクション、すべてチープに感じる。特に後半30分は寒い。
2人の迫真の演技が良かった。ただ、ストーリー的にはもう少し踏み込みが欲しかった。うやむやで終わってしまった感がある。
他人の表面的な性格だけでなく、背景にある原体験や環境にまで寄り添える人になりたい。皆さん良い演技。
良い意味でイメージを裏切られた。最後は泣ける一幕も。映画を観て感じるのは、一人一人に物語があるという事。どんな人にも自分が主人公の物語がある。
世界観に引き込まれるけど、前評判なければ最後まで観てないかな。薄気味悪さが気持ち良い。
モブキャラを主役にする発想面白い。最後、リアルの人達がガイを見守る場面が胸熱だった。
特に後半のつまらなさはひどい。銃撃戦とグロのみ。97分がすごく長く感じた。
自分が親だったらどう考えるのかまだイメージが湧かなかった。人権問題を問いかける映画だと思ってたが違った。生とは何かを考えさせられた。アナよく頑張った!
ストーリー性はイマイチだったけど、映像と音楽がすごい。映画館で観てほしい一作。自分もUの世界に居るような没入感。
呆気なく終わったけど、表層的な面しか捉えられていない気がする。この全てを語らない薄気味悪さが魅力的。3人の演技力が素晴らしい。
これだけ泣いた映画は初めて。どこかフィクションじゃないと思う自分、フィクションじゃないであってくれと思う自分がいる。動物にも感情はあるのかもね。ベリーの優しさに涙しかない。