おたまさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

おたま

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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.4

いいですね!こういう単純にワクワクする冒険ものは好きです
十分な大人になった今でもワクワクしました
あり得ない状況でもそこを踏まえて楽しめる作品

東京難民(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

普通の生活が少しずつ破綻していく怖さ
ほんの些細な選択ミスが積み重なるだけで簡単に転がり落ちる
誰にでも起こりうるし、普通に生活できている人は実はギリギリそれを凌いで生きているんではないかと思ったり
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へんげ(2011年製作の映画)

4.0

ブラボー!
ちゃちな特殊メイクやCG、途中のシーンでセットの天井らしきものが映り込むところ?まで全部好き
1時間でおさめてるところもすき
ウルトラマンセブンのような暗さもよい

好きなものをぶっ込んで
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アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

なんか博士にしては対応力ありすぎだし目ヂカラすごかったもんね

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

観ながらの犯人探しは楽しかったけれど、内容的には突っ込みどころ満載
いやに暴力的な航空保安官、犯人の動機、風圧と腕力の関係、、、

まぁ、映画だからね、と我に返りながら見る映画

貞子3D(2012年製作の映画)

2.5

なんだろうこのキラキラしたキャストは

貞子は抽象的な恐怖の対象ではなくモンスターへと進化しました

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.2

薄気味悪い。日本のホラーの良いところが詰まってる
水のジトジトした感じや、蛇口から出る汚水が嫌悪感を増幅
音楽だけが少しちゃちなところがあって、時代を感じました

ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.4

中高生向きの映画かなぁ
設定は竹宮惠子のSFのようで面白いと思ったんだけど、全体から漂う薄っぺらさがなんとも

ハンガーゲームと似たような感じ

さまよう刃(2009年製作の映画)

2.3

随分前に原作読んだことがあるのだけれど
あれ?、こんなにサックリしてたっけ?
だいぶ端折られている気がします
ペンションの管理人との絡みが甘い

寺尾聡はこういう役がよく似合う。半落ちとか

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

監禁物の映画では素晴らしい出来!
と思っていたら、ラストですごい斜め上に行ってびっくりした
宇宙戦争か、、、トム・クルーズが出てきそう

前作があるのですね
そちらも見てみよう

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモ監督やっぱり大好き
ありがとう、ギレルモ・デル・トロ

イライザは世界一可愛らしくて色っぽいほうれい線の持ち主。若くもなく美人でもない彼女だから、物語の美しさが際立つ
古さと新しさが見事に融合
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探検隊の栄光(2015年製作の映画)

3.1

藤原竜也のハマり役。今の藤原竜也のハマり役
他のキャスティングもナイス

『ちょうどいい』とレビューしている人が多数いることが面白い。本当にちょうどいい加減の映画

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.5

やー!なにこれ面白い!
こんな面白い映画があったことに今更気がついた!
グレートウォールとかバトルシップとかと同じく、私の中で『お祭り映画』に分類することにします。
キング・オブ・おっぱい!

怪物 モンスター(2010年製作の映画)

2.3

面白くなってくるのか、これから面白くなってくるのか、と見続けていたら終わった感じ

隣人13号(2004年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ラストの理科室からが戦慄。中村獅童ワールド。
その部分だけ見返してしまった

それにしてもヒメアノ〜ルといい、いじめられる方が悪者になっちゃうってなんだかなぁ
映画として面白く成立しても、心の中では釈
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7500(2013年製作の映画)

2.0

清水崇ともあろう人が、、、
よく見えないしよくわからないまま残念な感じで終了
短ければいいってもんでもない

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

2.8

残り45分からの怒涛のバカバカしさを愛でる

長谷川博己、はっちゃけてて最高。ゴジラへの礎はこの映画に違いない。同じ温度を感じた
堤真一は相変わらず顔芸が達者
星野源は今と比べると垢抜けていないけど、
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.7

リブ・タイラーがとにかくかわいい
リブ・タイラーはどんな映画に出ていてもかわいい

個人的好みとしては、マーク・ラファロ演じるアベンジャーズのハルクが好きです

デビル(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不思議を不思議として真正面から捉えて、下手な解釈や理屈をつけずに落とし所で落としていた。
許すも許さないも人の心の中の問題。だこらデビルを生み出したのは許すと言った人の許さない心だったのかも。
終わっ
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ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

2.3


有名な『ハイネケン誘拐事件』
塩田武士の『罪の声』を読んでいたので、興味深く見始めたんだけれども
史実に基づいているということですが、なんだか淡々と進んでいて退屈な作りでした

キック・アス(2010年製作の映画)

3.7

ああ!これは面白い!
ヒーローものであり、アクションであり、そしてバイオレンス。ちょっとのエロあり。
子ども向けなのかと思い、面白かったら我が子と見よう、ぐらいに考えていたら。おっとどっこいある程度の
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.7

黒沢清 監督脚本
最近の邦画はやたらと前編後編にしたりするけれど、1時間50分程でしっかりと内容を押さえた良作
無駄なシーンが一つもない
気持ち悪い作品なのかと少し敬遠していたけれど、ほどほどの残虐性
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パタリロ! スターダスト計画(1983年製作の映画)

3.5

子ども時代の『背徳感』の教科書
大好きパタリロ
大人が教えてくれないことのほとんどがパタリロから学べます
漫画が好きだったので声に違和感があるといえばあるんだけれど、それもまた一興
コレをテレビでやっ
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ビッグ・クラブ・パニック(2015年製作の映画)

2.6

決してダメではなく、良くはなくとも悪くはない微妙な感じが一周回って愛おしい

オーディション(2000年製作の映画)

2.3

痛かった
気持ち悪かった
三池崇史だから仕方ないか

狗神(2001年製作の映画)

3.4

美しくて土俗的で野性味があって興味深い
とても面白く見れたんだけど、おしなべてスコアが低いのはなぜだろう。レビューの内容はいいのに
これを「面白い」と言ってはいけない風潮でもあるのかな
私は好きだなぁ
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ナインスゲート(1999年製作の映画)

2.6

面白いんだか面白くないんだか
天使なんだか悪魔なんだか

ブロブ/宇宙からの不明物体(1988年製作の映画)

3.3

なにこれ面白い
1988年のホラーだけれど、抑えるところはちゃんと抑えて、ユーモアもあり残虐性もあり
この人は死なないだろうという人もどんどんやられるお祭り騒ぎ

子どもの頃に見たかった!

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.2

静かに物語が進むSF
昼下がりに観たせいか、中盤で若干に眠たくなった

物語としては綺麗にまとまっていて、その後を考えるとちょっと怖い
ケイレブ気の毒

スプリット(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジャケがしょぼいので面白くないのではと思いきや

アンブレイカブルと地続きの世界
今作を踏まえての第三作目が待ち遠しい
アンブレイカブルvsビースト

ナイトシャマランお得意の得体の知れない恐怖
最初
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

2.8

コーヒーとタバコ
アルコールでなくコーヒーというところが

私の中でコーヒー&シガレッツといえばシーナと鮎川誠だな

そしてたばこ映画といえばリアリティバイツかな

世の中にはこういう映画が好きな人が
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.0

ナイトシャマランは自分の好きな映画を好きなように撮ったらいい
出来上がった映画がどうであれ、好きな監督
途中で必ずでてくるところも好き

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

2.7

連合赤軍や学生運動については昔本で読んだけれど、あさま山荘に辿り着くまでの山岳ベースまでが本当に悲惨
その辺りの学生側の視点からの映画を見てみたい

この映画自体はなんかゆるゆるだった

パラサイト・クリーチャーズ(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

誰が主人公なのか分からない映画だったけど、大臣が仕切り始めてからがなんとなく面白かった
パラサイトなのかクリーチャーなのか合いの子なのか、犬との子って、、、微妙な気持ちになった