ゆうこりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆうこりん

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

QUEENの名曲に浸れる映画。
どの曲を聞いても名曲でしかない。
フレディ・マーキュリーと言う人を知らな過ぎた。単にヒゲをはやしたタンクトップのエイズで死んだおじさん(私の抱いてたイメージ)じゃなかっ
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.0

もっと“アクション映画!”という作品かと思ったら苦悩する主人公のお話。まぁ、60歳を超えたご老体に激しいアクション映画は難しいかもなぁ。
アメリカってやはり銃が簡単に手にはいるのねぇと言うシーンではト
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

シャーリーズ・セロンのプロ根性は凄い。中年になってあんなに太って元に戻れるのか怖くないんだろうか。3人の子育てに疲労困憊した主婦にしか見えない。
中途半端なシーンがいくつかあり何かの伏線かと思わせられ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.0

10年前の前作は面白くて堪らない作品だったのに今作は少し小さくなってしまった感じ。個々は素敵なのに。。。
メリル・ストリープが出てきた瞬間に作品がキュッと締まる。彼女が肝だったのかもしれない。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見始めて気付く。私、オーシャンズシリーズ見たことない(汗)。。。観てなくても十二分に楽しめたけど観てたらもっと楽しめたのかな、ちょっと残念。
人種・年齢が様々な女性が力を合わせてって映画は珍しい気がす
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

えらい評判が良いので観ることに。
全く情報入れずに観たので最初は“こんなのを観に来たのか?なんじゃ、これ”と前評判を訝っていたのに話が進むうちに衝撃的な面白さに変わる。抱腹絶倒の連続。失礼ながら初めて
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

トム、歳食った。歳の割には若いんだけどスクリーンで見ると改めて感じる。
歳を食ったイーサン・ハントも、“?”なストーリー展開も全てを払拭してしまうトム・クルーズの全力疾走。走れる間はトムのハントは健在
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.7

ハン・ソロとチューバッカの出会い。見たい!と思ったもののハリソンおじさんじゃないハン・ソロはどうなのかと。。。やはり違和感ありまくりなんだけど、長い上映時間を感じさせなかったのは面白かったんだよね。>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.0

人間のエゴで恐竜を復活させて見殺しにする。世話が出来なくなったらペットを捨てる人がいるんだもんね。人間ほど恐ろしい動物はいない。
ラスト、次回作を匂わせる。次は単純なパニックムービーになるね。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

生まれつき普通とは違う顔を持つオギー。自分が同じ立場だったら可愛い子供をイジメられるのを覚悟で学校に通わせる事ができるか。絶対に出来ない。それでもオギーの強さと周りの優しさで乗り切る物語は見ていてホッ>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.5

悪者は誰だ?というお話にマイケル・ダグラス、ジョン・マルコヴィッチ、トニ・コレット、オーランド・ブルームが出てくると誰も彼もが悪者にしか見えない。凄い面々だわ。そんな中、お話が進むもんだから地味にハラ>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.5

少し苦手な分野だけど凄く惹き込まれた。ゲイリー・オールドマンの演技が凄すぎる。そして特殊メイクが凄すぎる。
歴史、苦手なんだよな〜。映画からの情報では少な過ぎるから真面目に勉強しようかな。。。と、思わ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

なんだか昭和を感じた(笑)
VRのゲームの世界が舞台ってどうなん?と思ったんだけど、作品中の音楽や映画がひと昔前のもので“懐かし〜”と、おばさん世代も楽しめる作品。小ネタが楽し過ぎて確認の為にもう一度
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

舞台となる北イタリアののどかな風景が素晴らしい。17歳のエリオの切ない恋に見てる方も胸が痛む。青春は痛いものだ!
見ながら“眺めのいい部屋”を思い出していた。どうしてか判らない。あれはアイヴォリーが監
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.0

生まれて初めての私だけの為の上映!
そんなに面白くないのか?との心配は無用だった。頭を真っ白にしとけば、かなり面白い作品。
真剣佑くんの露出が少なくて残念。そしてハリウッドの皆さん。日本を舞台にするな
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

意に反してスパイもどきにされたドミニカの心理が解らず、先の読めないストーリーと相まってハラハラドキドキ。散りばめられた伏線が繋がるラストはパズルが解けたような快感。久々に「よっしゃ」と小さくガッツポー>>続きを読む

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

若き日のララ・クラフトも悪くない。でも出来るならアンジーの中年になったララ・クラフトが観たい!ってのが個人的な意見。もう少しストーリーが面白ければ文句も出なかったんだけど。
この作品はどれを観ても思う
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

魚人(?)と人間の恋。普通なら成立しないお話を成立させてしまった。デル・トロ監督はおとぎ話を撮らせたら右に出る人は居ないのではないかしら。

ガーディアンズ(2017年製作の映画)

3.0

マーベル作品の物真似と言うより、きっと大好きな人達が作った作品なんだろうなと言う感じ。せっかくならロシアらしさを投入して頂くと魅惑的な作品になったような。あまりにもアメリカを意識し過ぎててガッカリな面>>続きを読む

ルージュの手紙(2017年製作の映画)

3.5

この手の作品、大好き。
主人公の前から35年前に急に消えた義理母。突然に現れた彼女に積年の恨みで苛つきながらも放っておけない。それは父の最後と楽しかった思い出との板挟みからかな。ガンである義理母は死で
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.8

デブないじめられっ子が毎日6時間の筋トレでザ・ロックになる。なれるか?と思う半面、強烈にいじめられた心の傷はその位に重いのかなとも思う。いじめられっ子と彼の憧れの学園のスターの20年後。彼らの掛け合い>>続きを読む

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.0

北の強くて超イケメンと南の弱くてブサイクな刑事の凸凹コンビが楽しいったらありゃしない。ヒョンビンのイケメンぶりが半端ない。対するユ・ヘンジ演じるカン刑事の人間としてのイケメンぶりも半端ない。
韓国映画
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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.8

映画の要は脚本!と常々思っていたので共感できる作品。そして心に響くセリフの数々に心躍らされた。
主人公の恋が叶った瞬間の結末があっけなさ過ぎて少し勿体無かったような。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

神様から貰った才能“ギフト”。天才児メアリーを演じる子役はまさにそんな才能の持ち主。演技が自然。前歯が何本も無いお年頃で、あの演技ができるなんて末恐ろしい。
クリス・エヴァンスの抑えた演技も良かった。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

ミュージカル映画が大好きな私にとってどストライクな作品。
歌も最高、踊りも最高、そしてあまり余計な物がなく起承転結なお話も最高。人は見かけじゃなくて中身なのよ、中身!
最強寒波の中で最高に楽しめた。
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

4.0

キャストに目立つ顔ぶれは居ないものの存在感たっぷりの演技派揃い。
だからこそ、誰かを目立たせる演出も必要ない。B級感さえも味方にしたかのような小粒ながらぴりりとする良い作品だった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

実は前作を観ていない。なので楽しめるか少し不安だったけど要らぬ心配だった。前作を知らなくてもすんなり入れて面白くて格好良くてワクワクしっぱなし。エルトン・ジョンがとんでもない扱いで偽物か?と思える程。>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.0

味のあるお話だった。
妖怪や幽霊と共存する鎌倉。鎌倉って、そんな場所やったんか!と信じてしまいそう。
死が分かつ事も物ともしない二人の愛が観ていて幸せにさせてもらえた。
高畑充希ちゃんは本当に可愛い。
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カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.0

ジャッキーの映画でCGを見るとがっかりしてしまう。しょうがないんだけど。
なんでカンフー・ヨガって題にしたのやら。インド=ヨガなのか。内容はあまりヨガに関係なく劇中に本人も言うようにインディ・ジョーン
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仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年製作の映画)

2.5

時間潰して観てみた。
最近は仮面ライダー見てないから“?”だらけ。
少し前は主人公を演じた俳優陣がブレイクしたけど最近はそうでもないのは1本で出演者が沢山居るからかな。
福士蒼汰くんが少ししか出なく残
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

今年最後の映画。泣く気満々の期待を裏切ることのない作品であった。
彼女の事だけを1番に考える主人公。あんなに素敵な人がこの世に居るなんて。お互いに相手の事を大事に思う所も泣けるポイントだった。
俳優陣
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リベンジgirl(2017年製作の映画)

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薄っぺらくて内容の全くない作品。
タダで見たけど「金返せ」って気分にさせられた。
そんな中、斉藤由貴だけは光ってた。彼女だけがその場に居ながら違う映画に出てるかにさえ感じたわ。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

オープニング、テーマ曲が流れた瞬間に心躍る。
不要では?と思えるシーンと“おー、スターウォーズやわ〜”と思えるシーンがかわりばんこに来るような。。。
ルーカスは旧3部作を壊してしまいたのかな。それでい
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

ストーリーも犯人も知っている作品なのにドキドキワクワク。これは偏に俳優陣の素晴らしさから。上手い役者って本当に濃厚。あれだけ濃厚な顔ぶれが勢揃いするとゲップが出そうなのに美味しく調理されているのは監督>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

いつもながらアメコミ系は不得意の為に“?”が頭にたくさん浮かぶけど基本は勧善懲悪なので観ていて楽。
スーパーマンの父ちゃんがケビン・コスナーで母ちゃんがダイアン・レイン、観る度に感動するわ。
ワンダー
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.6

とても良い作品だった。
過去と現代のお話が混ざり合い素敵なラストへと導かれる。
ただ関係者が語る過去を“あんた、そこは知らんかろ?見てなかろ?”と突っ込みを入れたくなるのは意地悪目線か(笑)綾野剛の腕
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