TOHOシネマズ天神でやってる中で、いったん1番気になったやつ。エンドロールで「監督 中野量太」って出てきて、めっちゃ腑に落ちた。空気感が好き。
曲と絵が好き。今敏を連続でみたから、現実か幻との連続性には慣れてて、すんなりみれた。声優によってか、セリフの度に別アニメのキャラが頭をよぎる。特に、粉川がトグサに聞こえた。
IMAX。
1度みただけでは、話の筋すら理解しきれんかった。ニールがかっけえ。ヒロインでかすぎると思ってたら、191cm。でか。
みてたら、のんびりと時間が過ぎた。なんでこんなおもろいんやろ。「ありがとう」のイントネーションが好き。
新文芸坐オールナイト
だいきのおばあちゃんが好きだった。終始逃げ出したくなったけど(打ち上げ2回とも地獄でしかない)、なんでだろ、わりと集中力切らさずみれた。
解説ありでも、知識ないからむずい。平野啓一郎は話が上手い。三島由紀夫は愉快。
脇役とか端っこに映る人のキャラが、軒並みおもろい。穏やかに、前向きになれた。
チャリで2人乗りするらへんから、苦しかったけれど、みいってしまっていた。
山﨑賢人の関西弁が、やけに気になった。ビックウェーブさんみたいな人が出てきて、思わず停止ボタンを押してしまった。
画面の端に映る、サンタ帽を被ったカップルへの違和感が拭いきれんかった。
原作読みたい。ティモシー・シャラメ、中世的で容姿端麗なのはわかるんやけど、魅力がいまいちピンときてない。
出演陣やたらと豪華。G-SHOCKが、冴えないやつの象徴みたいになってるの、かなしい。
ワンカット。真実は一つにあらずかー。臨場感あるねんけど、単調さがだんだん優っていった。
アナログとデジタルの行き来、演出おしゃれやったなー。ポールいい奴すぎる。愛とは努力、なるほど。
バイオレンスなんだけど、ユーモアもある、ぶっ込みぶっ飛び映画。おもろかったー。
昔マンガ少し読んだ記憶。このノリ結構好き。エンドロールで踊る永野芽郁、かわいい。
銭湯舞台の映画、なんかみてまう。オチの付け方好き。松本の雰囲気も良かったな。
めぐるめぐる話。おしゃれな構造。
邦画で、家でご飯食べるときに瓶ビール飲む画よくあるけど、この時代にそんな光景ほぼ存在せんよな。一昔前を表す装置。
脇役がいい。赤ちゃんだっこしている上白石萌音はちょっとおもろかったけど。こういう雰囲気の邦画好きやな。
なんとなくみてなく、今さらながら。序盤中盤あたりはそわそわしたし、時々づくづくもした。中原が愛おしい。