KaiseiNishimuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KaiseiNishimura

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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.7

演技の迫力すごかってんけど、いまいち世界観に入り込めんかった。

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.1

2回はみたくないけれど、印象は強烈。トラウマになる描写、結構あった。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

TOHOシネマズ天神でやってる中で、いったん1番気になったやつ。エンドロールで「監督 中野量太」って出てきて、めっちゃ腑に落ちた。空気感が好き。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

曲と絵が好き。今敏を連続でみたから、現実か幻との連続性には慣れてて、すんなりみれた。声優によってか、セリフの度に別アニメのキャラが頭をよぎる。特に、粉川がトグサに聞こえた。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.1

テンポの良さが心地よい。最初の看板で、クレジット出すの好き。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.1

真犯人読めつつも、目が離せなかった。展開が怒涛で、頭ぐらぐらした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

IMAX。
1度みただけでは、話の筋すら理解しきれんかった。ニールがかっけえ。ヒロインでかすぎると思ってたら、191cm。でか。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

みてたら、のんびりと時間が過ぎた。なんでこんなおもろいんやろ。「ありがとう」のイントネーションが好き。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

3.9

新文芸坐オールナイト

だいきのおばあちゃんが好きだった。終始逃げ出したくなったけど(打ち上げ2回とも地獄でしかない)、なんでだろ、わりと集中力切らさずみれた。

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

3.7

だいぶ前にアニメみた。戦闘シーンは映画館でみたかった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.8

解説ありでも、知識ないからむずい。平野啓一郎は話が上手い。三島由紀夫は愉快。

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

4.1

脇役とか端っこに映る人のキャラが、軒並みおもろい。穏やかに、前向きになれた。

劇場(2020年製作の映画)

3.9

チャリで2人乗りするらへんから、苦しかったけれど、みいってしまっていた。
山﨑賢人の関西弁が、やけに気になった。ビックウェーブさんみたいな人が出てきて、思わず停止ボタンを押してしまった。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.6

画面の端に映る、サンタ帽を被ったカップルへの違和感が拭いきれんかった。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

細かい遊び心が好き。それと、「大当たり!」のシーンも好き。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

原作読みたい。ティモシー・シャラメ、中世的で容姿端麗なのはわかるんやけど、魅力がいまいちピンときてない。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

ご飯、おいしく見えるものと、あんまりなものがあった。シナモンロール食べたい。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.1

出演陣やたらと豪華。G-SHOCKが、冴えないやつの象徴みたいになってるの、かなしい。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.6

ワンカット。真実は一つにあらずかー。臨場感あるねんけど、単調さがだんだん優っていった。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.9

アナログとデジタルの行き来、演出おしゃれやったなー。ポールいい奴すぎる。愛とは努力、なるほど。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.1

バイオレンスなんだけど、ユーモアもある、ぶっ込みぶっ飛び映画。おもろかったー。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.7

昔マンガ少し読んだ記憶。このノリ結構好き。エンドロールで踊る永野芽郁、かわいい。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

銭湯舞台の映画、なんかみてまう。オチの付け方好き。松本の雰囲気も良かったな。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.6

めぐるめぐる話。おしゃれな構造。
邦画で、家でご飯食べるときに瓶ビール飲む画よくあるけど、この時代にそんな光景ほぼ存在せんよな。一昔前を表す装置。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.0

脇役がいい。赤ちゃんだっこしている上白石萌音はちょっとおもろかったけど。こういう雰囲気の邦画好きやな。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

なんとなくみてなく、今さらながら。序盤中盤あたりはそわそわしたし、時々づくづくもした。中原が愛おしい。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.9

サッカーでもなんでもないけど、たのしいエンタメだった。