KaiseiNishimuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KaiseiNishimura

KaiseiNishimura

映画(269)
ドラマ(0)
アニメ(0)

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.5

終始言いようのない不快感を覚えたんは、年齢とか環境が、まだ近しいものがあるからっぽい。「与太話」とは捉えられんかった。

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.8

松本穂香の表情。母の存在感。おはぎ囲む画、めっちゃ好き。入りで覚えた安っぽい邦ドラマ感(いい意味でも悪い意味でも)が、だらっと続いていき、ハマる時と興ざめする時が共存してた。あと、間がなさすぎて、ん?>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

シャツを第2ボタンまで開けて、カラフルな短パン履きたくなる。あんま、似合わんやろけど。あとは、紙タバコあれば完璧。そんな映画。
ってかオリヴァー、『ソーシャルネットワーク』のウィンクルヴォス兄弟か。め
>>続きを読む

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.7

「監督にはなりたい、撮りたい映画はない」、そうやんなー。屋上のシーンが好きやった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.7

ポートランドでめちゃくちゃ治安いいイメージだから、ちょっとびっくりした。そりゃ、どんな場所にもストリートはあるか。バイクのシーン好き。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

午前10時の映画祭。
1から3まで、もっかい一気貫通でみたいなー。午前10時の映画祭続くみたいでよかった。来年の今ころには、心置きなく映画館行けるようになっててほしいな。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.9

音楽が最高だったのと、タバコを吸っているジョンがめちゃくちゃかっこよかった。ジョンから引き継がれるもの。

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

3.4

シュールに感じる場面が多くて、結構笑った。解説をみると、細部まで作り込まれてたんだなと思う。もう1回は見たくない。

名もなき生涯(2019年製作の映画)

4.0

1発目入りからの、圧巻の自然の画。ずっと眺めていられるような。そこに生きる市井の人々。彼ら彼女らの、素朴かつ確固たる尊厳。静かで、けれども力強く語りかけてきた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

午前10時の映画祭。
NIKEのスニーカー欲しすぎる。
1との関連が楽しいし、これぞハラハラドキドキ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

IMAX。
映画館で、かつ爆音でみれてよかった。
ワンカット風という描写と、戦地の最前線を駆けるという設定の親和性がすごい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

午前10時の映画祭。
さすがにめちゃくちゃ面白い。
スケボーかっこよすぎ。伏線回収最高。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.5

ETIHAD航空の飛行機で、日本語でみれたやつで、1番興味あったやつ。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.1

淡々さと丁寧さがよかった。
冒頭が、ぐっと引き込まれる。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.6

意味はわからなくとも、美しいものは追っていたくなる。たしかに。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

みんな愛おしくて、とてもクール。
それぞれを、もっと掘り下げてという欲がでるんやけれど、これくらいコンパクトやから感じられるものがあるんかなと。簡潔さの重要さ。
多くを語るのではなく、見て、行動をして
>>続きを読む

花と雨(2019年製作の映画)

3.5

間違いなく名曲やねんけど、映画みて聞くからこその余韻みたいなものは、ほとんどうまれなかった。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.3

1日で更新される今年ベスト。
岩井俊二の、好きな方のやつだった。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

ジャーナリズム論思い出す。
奇しくも、サム・ロックウェルの日だった。かっけー。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

いまんとこ今年1番。
登場人物みな魅力的だけど、キャプテンがダントツで抜けてたな。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

午前10時の映画祭。
断片的にしかみたことなかったけれど、これはおもろい。名作名作言われるだけあるわ。すげー。画も展開も伏線の数々も、華麗すぎる。レッドの語りがいいよなあ。
好きなシーンいくつかあるけ
>>続きを読む

サクリファイス(1986年製作の映画)

3.8

むずい。
映像は、静かで淡々ときれい。
展開はわかるんだけれども、文脈がわからん。教養って大切。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.7

裁判中心で少し飽きてしまったし、バンディの魅力はいまいちわからんかったけれど、先が気になる展開やった。
マインドハンターみてるから、シリアルキラーものってだけで、どこかおもしろい。Netflixのバン
>>続きを読む

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.6

すみっこぐらし、なんも知らんかったから、最初の説明ありがたかった。
ローテンポで、ナレーションの声が優しくて眠くなる。
展開の過酷さに、まあまあ戸惑う。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5

パン屋で働く深川麻衣と暮らしたい。
それ以上の感想がなかなかでてこない。
子どもの登場のしかたとか、発させられている言葉とか、あんまり好きではなかった。言わされている感。モチーフの一部感。そして子ども
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

終始どきまぎしながらみてたんだけれど、いい終わり方だったと思う。主人公の人柄が為せる技。ただ、ラストはライブ抜け出して終わりでよかった感。Todayのシーンは、個人的には余計だった。
小気味よいギャグ
>>続きを読む

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.6

小松菜奈にはじまり、小松菜奈に終わる映画。綺麗すぎる。こんな女子高生おったら、えげつなすぎる。
大泉洋の雰囲気がどこか自然で、いいアクセントになってる。小松菜奈に飲み込まれてる感は否めんけど。
戸次重
>>続きを読む

his(2020年製作の映画)

3.8

Filmarksの試写会@神楽座

まとめるのも大変なので、直後の殴り書きの感想と、今泉監督のお話聞きつつ思ったことを箇条書きで。

【感想】
・松本穂香のネームホルダーにバッジ着けるの、めちゃくちゃ
>>続きを読む

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.9

午前10時の映画祭。
名前だけ何度も聞いたことあったんだけど、イメージと違った。オーストリア舞台で、後半はかなり政治も絡んでくる。前半の牧歌的なイメージと一転して。
知ってる曲、幼稚園の頃とか小学校で
>>続きを読む