ダンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ダンク

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.4

初めて見ました。
マット・デイモンが脚本したんですねこの映画。それも知らんかった。
ロビンウィリアムズの髭の生え方といい眼鏡といい完璧でした。ただ、ラストがロマンチックな展開だったにもかかわらず、それ
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.7

何にも考えずに見て楽しめた。
スパイクリーのナルシズムなカメラワークもなんか心地よかったし、ジョディフォスターが可愛かった。
ありがとうございます😊

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

1.5

さよならトレインスポッティング😢
確かに今自分たちのいきている時代は当時より味気ないかもしれないけど、わざわざそのことをはっきり言わないでほしい!!
そして何より主人公はどこへ行った!?僕らが見たかっ
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.1

見て損は無し。
いい作品。
アルパチーノかっこいいし感動もできる。ギャング映画が見たくてまだこれを見たことないならみようさって映画。
いろんなトリックが使われていて作品づくりの側から見ても面白い。
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.3

久しぶりに再鑑賞。
無駄な出来事が何一つない洗練された作品。シーンの切れ目に挿入される日常で目にする何気ない風景のインサートがふんだんに活用されていて誰もが持ち合わせる素朴さに対して感じる愛情をくすぶ
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

4.1

宇宙を凹ましたい系男子の映画。
特筆すべき出来事がないまま物語が進行していく。舞台は全てプレゼンテーション前の舞台裏と彼の楽屋。
ジョブスの商品に対するこだわり、この商品こそ完璧であり、故にクローズド
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

2.0

★印象に残ってること
ボンド「ドウモアリガト」
タイガー「私の母親がよくいった。知らない女の車には乗るなと」
ボンド「下の毛も染めるのか?」
ボンド「見せかけでも今はハネムーン中だろ?」
ボンド「ハネ
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

4.0

007四作目の今作にてシリーズのスケールが大飛躍を遂げた!と言った印象。正直オープニングロールにボーカル付きの音楽が流れることには辟易するが、まあそこは我慢の時間。あと、銃口から覗くボンドの銃撃のモー>>続きを読む

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

2.5

オープニングのボディマッピングでまたこれかよと思ってたら「ゴォールどフィンガー、テッテーテ」とか音楽流れて来ちゃってダサすぎてびっくりした。
それはいいとして、ボンドがダサい。新しい車の秘密兵器どんど
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

4.0

終始チェス世界チャンピョンNo.5の策略にハラハラドキドキさせられた!!!
まああいつ死んだけど。
殺すことはないんとちゃ〜うんってなりました。
金髪マッチョと戦うとこでは鑑賞者のこころがボンドと完全
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.8

007シリーズをようやく全作品鑑賞してみようと一念発起。
デンジャーラインって赤い字が書いてあるあの機械僕も欲しいです。
夜の野外シーンではこの時代おきまりの輝度ばりばり下げた不自然な映像だったけど、
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.5

oasisのレコーディング風景、インタビュー映像、高画質のライブ映像。ファンのためのとっておき要素たっぷりで楽しかった!
編集もさすが流れるよう、スムーズ。当時のバンドの高揚した雰囲気を存分に味わえた
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アメリカの友人(1977年製作の映画)

4.1

撮影、編集の技巧が光る傑作。
すれ違いのタイミングが抜群で気持ちがいい。
僕的に、大人は判ってくれないに並ぶラスト海映画。
海って広いしどこの国でも同じ色で同じ音だから便利なんだなー。海を眺める心象に
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オーファンズ(1998年製作の映画)

2.8

人の滑稽さを写した映画。
みんなどうしようもないけど家族がいる。あったかいんだから〜。

ランブルフィッシュ(1983年製作の映画)

4.7

ありえない爆笑カメラワークで、青春の酔いどれを強調!ニコラスケイジ似の俳優は本物のニコラスケイジ!ミッキーロークのかっこよさからの、捨て身バイク大車輪 !鑑賞中は爆笑の連続でした(ニコラスケイジは鑑賞>>続きを読む

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.5

まさかの「トカゲヘッドの名にかけて、この復讐は必ず果たす」で感動。
いちいち面白かった。宇宙人ポールと物語は似てて、笑い:感動の比率は宇宙人ポールの場合5:5だった。ギャラクシークエストは9:1。
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

2.7

物語は良かった。
次々と起こる青春時代ならではの事件に巻き込まれていく語り手にのめり込める。
ただ、映像作品としては物足りない。若い登場人物たちを引き立たせる様なカメラの繊細な動きがほしかったし、もっ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

T2の広告を見ていてたまらずに鑑賞。
本当になんで今更気付いたのかわからないけど、時計仕掛けのオレンジが語っている事とこの映画が語っている事って同じ。
時計仕掛けのオレンジはアレックスがピートと再会す
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ソラニン(2010年製作の映画)

2.5

会話が不自然。独り言に興ざめ、だるかった。焦らされすぎて終始イライラ。ほぼいらないインサートばかり。が、泣きそうになってしまいました。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

ばり爆発しとった。
やばかった。
シュール。
ドンキーコングは強かった。

ゲームの規則(1939年製作の映画)

3.2

ずっと前から鑑賞したいと思っていた映画。
役者の計算された配置と動きは素晴らしく、その躍動感溢れる映像はフェリー二の8と2分の1を彷彿させられた。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.0

映される画のコントラストが本当に美しかった。
何を伝えるでもなく、ただ人生の1ページを描いた映画。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.1

カゲキでコウミョウ!
ホットなキャクホン!
リョウヒザアワセテ!
クレイジーなキモチ!
シュウシヨクジョウ!
ロッキーホラーショウ!!!!!

ザ・コーヴ(2009年製作の映画)

4.0


入江を爆発させちゃえば解決するんじゃない?
真相がどうであれ、もし本当にイルカの捕獲が悪でそれを止めるのが正義ならそれが一番の解決策だと思った。
この映像見る限りでは大地の人達の活動家達に対する余
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.0

主題がはっきりせず、最後まで作品に乗ることができなかった。
沢田研二が若かった。

ソナチネ(1993年製作の映画)

1.4

おじさん達の休日。
キャラクターの味付けは良かったけど、正直盛り上がりに欠けて面白くなかった。
殺し屋の登場の仕方は突飛でどうしようもなかった。
青い車で自殺もいただけなかった。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

これ程統一された世界、空気感を演出するのはすごい!
まさに映画。総合芸術。
この作品が初のリンチ監督作品鑑賞でしたが、キューブリックのそれよりも上だなと思いました。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

5.0

クストリッツァ監督の映画を見る度に一度旧ユーゴスラビアに行って見たいなと思わされます。
この監督の作品は、人がみんな躍動して生きていて、奇跡的なカメラワークで、素晴らしく楽しい音楽と素朴でドラマチック
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

2.0

正直残念。
ただラスト20分くらいは期待していたボーンシリーズ節炸裂で興奮させられました。
でも一体誰が一時間以上もパソコンをカタカタする画を見たり物語の説明のための退屈な会話を聞きたいんでしょう!?
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ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

4.5

今、生きている私たちがいかに多くの事を遂行し得るかを教えてくれる映画です。
四肢体を奪われ、声も音も匂いも感じれない状態で奇跡的に生きているジョニー。暗黒の中で彼が繰り返すのは走馬灯のような懐かしき過
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百円の恋(2014年製作の映画)

4.1

世の中には千差万別にそれぞれ違った人がいて、1人として自分と同じ人間はいない。だから人生は面白い!人と会って接触する事で何かを感じ、考え、また新しい行動をして経験をしていく。これを人生と呼ぶんではない>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

2.2

ストーリーはなかなか。
演出は残念。
トムクルーズはなんか元気いっぱい。
期待以下でしたが、戦闘機が躍動する戦闘シーンが多く、全く退屈しませんでした。
「やっつけろ!」
「敵機はどこだ!?」
「今だ!
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