もうコメディ映画ですやんこんなん。
これを観ないと続編見れないのに、劇場公開という手段を選びやがったクソ製作陣。邦画の悪いとこ全部出てる。
前作よりもさらに酷い出来。前半がべらぼうにつまんないし、唯>>続きを読む
ドキュメンタリーなのでスコアはつけず。
観終わった後タイトルに苛立ちを覚えた。それは観ている第三者が結果を知ったやはり他人だからか。
ドキュメンタリー映画はたくさんあるけど今作は映画とは呼べない生々>>続きを読む
あーオモロかった。
相変わらずバケモノ作品を世に放つ坂本裕二。
何度もループするかき氷の行列と、重なっていくチェキ写真。ハルキゲニアの後ろと前は逆だった。あの子たちの小学生新聞は完成したのかな。美味>>続きを読む
残り少ない上演期間だったので朝っぱらから神奈川まで観に行った。観にきて良かった。
久しぶりに映画見て泣いたあ。
お父さんもお母さんも、2人がもう一回仲良くしたらいいのに、と思うのに大人はわかってくれ>>続きを読む
この映画の井上真央はとにかく可愛いです。
久しぶりに酒飲みながらガラガラの劇場でのレイトショー、だったのでそれが楽しすぎて若干判定ブレてるかもです。
クドカンマジですげえ。日本で求められてるエンタ>>続きを読む
ヴェンダースが日本を題材に手がけた作品。異国音楽のカセットテープと、日本のハイウェイと共に進んでいく「彼」の素晴らしい日々を描く120分。とってもよかたです。
公開当初から話題になって、普段映画を観>>続きを読む
80年代すぎるぜ...。
頭からケツまで80’s目白押し。ケヴィンベーコンわっかい!!
やっぱり工場でのダンスシーンは圧巻ですな
鋼のような体と、力強いパフォーマンスで若者の葛藤を描ききってる。この>>続きを読む
A24止まりませんやん。良作生み出しすぎですやん。
最初にイメージしてた作品とは真逆の前半で、途中まではディストピアロードムービー(だと僕は認識した)
後半は打って変わって、というかテーマ通りのラス>>続きを読む
え、オモろ笑笑
マジで観終わった後「え、オモろ笑笑」しか出てこなかった。久しぶりにこういう映画見てサイコーな気分なれた。スタートレックのオマージュだとか。オマージュ史上最高傑作なんちゃうこれ。
スッ>>続きを読む
この時期に配信開始したのナイスすぎる。
今年地元に帰らず年を越したので自分と重なりすごくほっこりしました。
何気初アレクサンダーペインだたけど質感がとっても良い。ボーッと観れる家族で観れる暖炉みたい>>続きを読む
ものすごい映画だ、、、笑
笑っちゃうくらい、とにかくものすごい。
大林監督だから、多分全部マジなのか。
ふざけてんだろって思ってしまうよなシーンばっかなのに、そこかしこに愛を感じるのは何でだ。しっか>>続きを読む
音楽、キャスト、脚本家のバトンタッチが全部良い。
ベンチという1シチュエーションの中の90分、後半失速してたように感じたのでこの点数。最初の2人の行く末はあんな長くなくていいかな。個人的には2話目の蓮>>続きを読む
リンチいかつすぎるて。
バケモノ脚本。劇中演出よりもそこにしか目がいかない頭おかしい後半の加速の仕方半端じゃない。久しぶりに映画を観て物語の筋を追ってしまった。解釈がどうとかここ最近どうでも良かったけ>>続きを読む
運命的な、でも明日には自分に起こりうるかもしれない出会いと別れを描く90分。すっごい良かった。ケータイをなくした彼女も、彼女をなくした彼も、赤い帽子も、もう潰れてしまったあのお店も、コンビニのカップラ>>続きを読む
久しぶりにこういう映画見たけど悪くなかった。
ラストシーンがなかなか痺れる。
テレーズは結局振り切りきれず、あの夜の寂しさを埋めるために会食へ向かったのか。
それとも愛ゆえの行動だったのか。
想像>>続きを読む
最初のあらすじで見る気しなかったけど、いい感じ。この手のワンシチュエーションモノで展開させるための手法がずっと使われてる。トラウマだとかそのホテルでの時系列の入れ替え、拳銃の存在、生物の音、ダンス、抽>>続きを読む
仮面ライダーの知識全くないからか知らんけど全然おもんなかった。
今作品のドキュメンタリーは公開当初見てたけど、庵野監督がアクション監督とクソ揉めててめちゃくちゃアクションシーンにこだわってたから相当>>続きを読む
オモロかった流石園子温。
着眼点自体はよくあるんだけど、そこを普通の物語にさせない努力と温度感がとてもいい。群像劇としても各パート卒なくまとまっていたけどイマイチパンチばかりを求めたところが少し残念。>>続きを読む
飲みまでの時間が空いたので急遽ユーロスペースへ。シュルレアリスムとしては大成功だろうがシンプルに話の筋が面白くない。当時かき集め技術で撮ったのはわかるが現代で観るにはあまりにチープすぎる。
それぞれ>>続きを読む
最高にイカした映画。子供たちが必死に「性」と「生」にしがみつくこの映画はとても美しく、見応えが半端じゃない。
監督本人によるセルフリメイク版らしい。大林監督の情報過多、それでいてしっかり綺麗に整理され>>続きを読む
公開当時話題になってたがあまり観る気が起きず今更鑑賞。
コロナが奪っていったモノはたくさんあるけど、その中でも社会的弱者は希望も残らないほど影響を受けていた。もちろん分かっていたが僕自身想像力が足り>>続きを読む
個人的には「悪は存在しない」に並んで今年ベスト映画。
爆音のエレクトロから始まるディストピア青春物語。圧倒的な空気感と主張と青春のフルコンボ。
高級日本車逆立ちテロを始めとする芸術的描写が映える映>>続きを読む
西川監督大好きなんだけど、この作品だけはビミョーすぎた。
退屈ではないけど、ものすごく単調な物語に感じてしまう。
なんとか平和だった家庭が父親のリストラが原因で崩壊していき、そこに勘当した兄が戻って>>続きを読む
音楽と子供達の笑い声が印象に残る映画。
ベルファストという街への強い想いと、宗教情勢の中生きる人々の葛藤がうまく描かれてる。
割と単調な物語の運びも好み。盗人のお姉ちゃんとバディが終始可愛い。
映画としてはかなり酷い出来。これを映画館に足を運んで観に行った人がいると思うと、なんとも言えない気持ちになる。
アニメが面白かったし、ネトフリ配信されてたから観たけど、後半があんな残念なら初めからわ>>続きを読む
黒沢清の最新作という情報だけで観に行ったからちょっとびっくりした。
黒沢版バトルロワイヤルやないけぇ!
ホラー要素はお手のもの、見せるべきキモポイントを外さないのがすごい。
人物の描き方は蛇の道に近>>続きを読む
この時代設定のジャズ作品は世界共通で暗い話が多い中、今作はやけに明るい足取りで進んでいく。とはいえ深作作品の反戦映画。戦争描写の切り口がかなり大味なので少し雑多見えてしまうのは仕方ない。
個人的には>>続きを読む
大林監督の鑑賞はこれで2作目。
とにかくもうずっと演出がすごい。どうやって作ったんだよコレって感じ。寺山修司作品をかなりマイルドにしたような作風。本作で扱われる日本語の美しいことといったらない!!!>>続きを読む
久しぶりに映画見て震えたぜ...。
暫くぶり!傑作を見たときの快感アザス!
ぐつぐつ煮込まれるスキヤキのシーン大好きやで。めちゃくちゃオモロかった。この映画に出てくる全てのシーンが愛おしい。ノスタル>>続きを読む
「アンナチュラル」も「MIU」も未履修。
ウルヴァリン観たかったけど吹き替えしかなかったので話題の今作を鑑賞する事に。
久しぶりにこういう商業映画を映画館で観たなーという感じで、ビックリするくらい観>>続きを読む
好みじゃなさそうだなーと思って見る気もなかったが友人に勧められて鑑賞。
みなさん芝居が上手。頭使わなくても見れる映画なので感想もそんな出てこない。
あのちょいちょい入る過去のトラウマのリフレイン演出>>続きを読む
この映画はどこの誰に刺さるんだろう。
当時映画館で観るか迷ったけど観なくて良かった。エロい気分になるだけの映画。物語も映画的演出も何も機能していない、と僕は感じた。
着物ババアとエッチ下手旦那がハ>>続きを読む
終始ダーキーな雰囲気はこの時期の黒沢監督の最大の魅力。物語は至ってシンプルだが、監督の仕掛けがそこかしこに散りばめられているので見ていて全く飽きないし、夢中でみてしまう。
個人的に「トウキョウソナタ>>続きを読む
全く期待せず観たけど良かった。
特に目立った起伏もなく、(友人の死などはあるが)乗り越えるべき障害もイマイチ見当たらないのに面白いし、観ていて心が動く。
オープニング、この映画の空気感がイヤだなと思>>続きを読む
オモロかった。
どんな人でも生きてりゃ理想と現実の相違に悩まされるけど本作はそこをポップに、どこかファンタジーに駆け抜ける2時間だった。
自分の中のロックと求められる音楽と。そこでせめぎ合う峯田(も>>続きを読む
タイトルで気になって鑑賞。
わっかりやすい設定ではあったけど、主人公が感じたその閉塞感ややるせ無さをしっかり描いていて良かった。
きっしょい権力の感じもリアルに感じた。
それとは別にスタートの会話>>続きを読む