もはやコメディの勢いなダークファンタジー。
悪魔の憎めないキャラクター感がよい、たしかに民話の悪魔って抜けてるところがあってそうそうこんな感じ。ばら撒かれた豆を数えずにはいられないって話もあったね。あ>>続きを読む
刑事と親父のエクソシスト系。
邦画タイトル「心霊捜査官」ですが、心霊で捜査してるのではなくて、相棒にレーダーと呼ばれる主人公の事件に関する勘が元で…って感じなのでタイトルとの違和感はありますが、話は>>続きを読む
英語ペラペラおじさんなど細かい所は置いといて…
途中までは良い感じだったのに、ラストのまとめ方で尻切れ感が拭えない…。
点と点を繋げ…ないんかい!となってしまうのでもやもや感が残ってしまう、途中までは>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャラクターの個性が良い。密室ゲームではない。謎解きミステリーだった。
人物同士のぶつかり合いがよいよね。
ラストについてヤンキー・ギャル・いじめられっ子は冒頭のやりとりで「もう手遅れ」なのが悲しかっ>>続きを読む
殺人鬼を飼えてません!!!
ただのエッチな映画だった……私はサイコホラーを観たかっただけなのに。
1個目の濡れ場で女の人の喘ぎ声がデカすぎてAVかよって思ったけど演出上必要なのかなって思ったのに尺も長>>続きを読む
ジャパニーズホラーに新風を!感がよい。
怖さも甘めなので大変軽く楽しめる。
樹海村というよりコトリバコの方がしっくりくるのでは?と思いつつもコトリバコはコトリバコで謎が多過ぎるので次回コトリバコ過去編>>続きを読む
オリジナルは未修。
章分けにより「今全体のどのくらいまで話が進んでいるか」がわかるからか長さについて気にならなかった。というか、物語に引き込まれていた。
ラストの流れがめちゃめちゃ好み…
自分が歴史や>>続きを読む
鬱だ、胸糞だ、気が滅入る、と散々色んな方から聞いていて身構えていたせいか、
個人的には気分が沈みはするけどもおだやかなとてもきれいな映画でした。
作中に入る彼女の現実に対する逃避する為なのか受け入れる>>続きを読む
死ぬことが大前提なので「これで死ぬのか…?あー!そうやって死ぬのね!」みたいなノリで何も深く考えなくて良いのでとても楽しかったです。ピタゴラスイッチみたいにテンポ良く死にます。
レビューを見ると完結型>>続きを読む
一切の前知識ゼロで鑑賞、後半こそが最大の見せ場だったせいなのか前半が少し間延びの印象。
伏線回収は良いと感じた反面逆にうまくまとまりすぎていて違和感を感じてしまったが、実話を元と考えるととてもきれいに>>続きを読む
ホラー慣れをしているせいか今ひとつなにか足りない感…遺作の絵達の雰囲気などはとても好き。
初めは弾道が鮮やかに見え過ぎてSFかと思ったりしたけど、作中で言っていた曳光弾、これは曳光弾…と心を鎮めていれば後半は気にならなくなりました。
実際の曳光弾も緑か赤色を発色するそうです。
前半のストー>>続きを読む
ドイツ語には字幕がつかないのでドイツ語が気になりつつも、相手の命乞いも聴こえない感覚になります。
訳を調べて思い返すとなかなかに感慨深い…。
あと調べてて気になったけどナイフのドイツ兵と目隠し捕虜は>>続きを読む
現代的なリメイク自体は良いと思いましたが、オリジナルを見てからだとオリジナルであったあの説明、あの表現があったほうが腑に落ちやすいのでは?という疑問をちらほらと感じてしまいました。
このレビューはネタバレを含みます
短剣について1作目での「処置は神聖な場所・教会がいい。」「第一の短剣が最も重要で生命を断ち、十字架の中心となる。」「後の短剣は霊的生命を滅ぼすために放射状に刺す。」
と7本の短剣全てを用いて悪魔を滅ぼ>>続きを読む