カマさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

カマ

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シティーハンター(1993年製作の映画)

3.5

決して万人に勧めませんがジャッキーとシティハンターの奇跡のコラボ。主人公ジャッキーa.k.a.冴羽獠。

、著作権大丈夫かなってなるスト2の辺りとか。ヴァンダムのより再現度高いし。何故ジャッキーは春麗
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セシウムと少女(2015年製作の映画)

1.1

言いたい事を伝えるのが、、原マスミさんに直接的なナレーションを語らせ過ぎていると思う。

観客を信用していないのかなあ。

知久さんの曲は素晴らしい。

2015年ワースト映画。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

複雑な感想。映像は凄い。飯3杯食える。レプリカントの悲哀にスポットを当てたのはどうなんだろうか。完全に言及された訳ではないが印象として、デッカードがやはりレプリカントだったいうのもちょっと救いの無さに>>続きを読む

東京暮色(1957年製作の映画)

4.0

あまりにも暗い話。映像の色調がタイトルのまんま。有馬稲子演じる明子があまりにも美しい。

小津映画では珍しく絵に描いたような絶望色の映画。絵に描いたようなドツボに苦笑い。きらびやかで冷たい東京の街を明
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.9

淡々と進む渋い物語。ニューヨークでいいニュースは久々だ。特に飛行機に関しては。ってセリフがゾクっとした。

最後の第4の壁を突き抜けてくる演出、関係ないんだけどデッドプール2思い出しました。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.7

旅行先の福岡で観た思い出。カカシの正体が結構早い段階で想像し通りで過程に集中できなかった。

キムタクすごく良かったと思うんだけど、ソフィーの声が寅さんのさくらに変換されてしまってにやついたりで、悪く
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生きる(1952年製作の映画)

4.0

今まで気づかなかった何かに気付いたとき、何かを成そうと思った時それは何歳になっても死にかけていてもハッピーバースデーなんだなあ。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

満島ひかりを初めて知った映画。キャストが豪華。安藤さくら怖かった。レンタルで上下が別々だったのはちょい腹立った

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソンの映画の中で最初に観た映画。

楽しくておしゃれ。マックスとビルマーレイの嫌がらせのエスカレートが草 蜂て笑

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

3.3

hhhhが映画化されると聞いて調べたらこっちが先に公開されてたので。つまんなくないけど。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.0

プレデターの動機説明いらなかったなあ。愉快な仲間達は良かったけど。プレデタースーツがプレデター型なの本当草

プロメテウス(2012年製作の映画)

2.9

なんか回収されん伏線多い。摘出シーンがグロMAX

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

なんてめんどくさい奴!と子どもの頃思ってたプーだけど、大人になったクリストファーロビンが徐々にはちゃめちゃから昔を思い出してくシーンは心踊った。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.0

西田敏行が縮小していた。迷惑もハローワークもあるかいは一度使ってみたい。

俳優の衰えを期せずして描いている。大友であり、このシリーズは暴力を様々に描きながら最初の場所、白龍と共演したその男凶暴につき
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.4

バカヤローこの野郎の極み。ゴア極道死に方映画。昔のサスペリア思い出した。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

人と何かを作る事をした事の無い人ってなかなかいないので、そういう意味で様々な人に受け入れられる映画なんだと思いました。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

事実と違うとかは関係無くてとにかく脚本が良くて、出演者が良くて、音楽が良くて。

クイーンにまったく思い入れのない僕でも楽しめました。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

最後の敵がちょっとしょぼいけど、ソーのかわいさが素敵。iPhone向けられてスマイルするシーンめちゃ好こ。浅野忠信が空気。

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.9

なんかコメディとして観られてしまう、ひところどころの緩さがたまんない。結末まで観て出てきた感想が、いや危機脱せてないやん、てなった。アクションキレキレでやばい。「何作ってるの?」「投げ矢だよ」(うっと>>続きを読む

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

やる気なさそうに外を見ながら目に留まった物から適当に偽名を騙るの一回やってみたい。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.5

雪崩で解決がちょっと腑に落ちなさを残した。猿たちのドラマとしては完結しているけど、猿と人間の関係がどうなるのかに期待してしまったのでその点ちょっと不完全燃焼な印象。

言葉を失った人々を猿たちは受け入
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PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.5

ティムバートンだからといって安心出来ないと学んだ最初の体験

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.8

ダッジ チャレンジャーが今でも色々な所でアイコン化されてるのはこの映画からなのかな。

東京家族(2012年製作の映画)

2.6

山田洋次的ヒューマニズムが悪い方に出たという印象。

役者の泣きで感動シーン作るのって、あんまり。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

睡魔に負けて挫折する事4回、5回目でやっと勝利。とにかくゆったりとしながら無駄がなく、一度観れば台詞が気づいたら頭にしっかり残る事にびっくり。

「戦争はもうこりごりじゃ」「宿題やんなくていいんだね、
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麦秋(1951年製作の映画)

4.0

東京物語より観易いのか東京物語で小津の試練を越えたからなのか。笠智衆と原節子が親子から兄妹に。最初は少し混乱しました。

子どもを叱るシーンの笠智衆の演技に一時期はまって真似したがる時期ありました。「
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七人の侍(1954年製作の映画)

3.7

始めて観た時に土砂降りの、壮絶なクライマックスと最後の荒涼とした引きに衝撃を受けて、20年越しにスクリーンで観たら、なんか説教臭く感じて素直に高揚出来ない自分がいてちょっとショックでした。

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.7

桑畑三十郎からの椿三十郎なんだ!って後で用心棒観た時に感動。セリフの端々でキャラクターを理解させてくれる感じ好こ。

椿三十郎(2007年製作の映画)

2.0

そっくり同じ脚本使うの、誰か止めなかったのかしら。織田裕二の三船オマージュが堂に入ってない感じがどうにも好きになれませんでした。トヨエツさんのちょっと粗暴な感じは良かった。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.9

アンナ・カリーナの美貌に溜息。海沿いの断崖に行くとダイナマイトを咥えたり、ベスパで突っ込みたくなる人種になってしまう患者が沢山生まれた。筈。

裸のランチ(1991年製作の映画)

4.0

世界観めちゃ好き。フリッツ・ラングだったかな?の映画のオープニングに流れ着いた異国の地みたいな景色が似てる気がするんですが、オマージュなのかな、どなたかご存知ありませんか?

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

でも俺ウルヴァリンゼロは映画自体結構好きなんだが。

X-MENファイナルデシジョンのコスプレおじさんじゃないちゃんとしたジャガーノートが出て来た。ハーイ!ウェイドのくだりが何回も繰り返されてだんだん
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.7

おじさん達のロードムービー。息子の戦友のワシントンがいい奴で良かった。

エンディングの曲がボブディラン。