かまぼこさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.4

23本目。
タイトルどおり、ナチス戦犯アドルフアイヒマンを法廷に出すために、その行方を追う。バウアー判事長がカールの靴下をのぞく表情がかわいかった。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.4

22本目。
時折実際の映像を交えつつ、デトロイト暴動の不穏な緊迫感はつたわったけど、そこに没入するような感じではなかった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

21本目。アンドロイド物。衝動や反応、流動的で未完成、パターンの中に同時にカオスがある。アンビエントな曲が心地よい中、たどり着いた結末は、ちょっと予想外。エヴァ役の女優さんがすごい奇麗。他の出演作も見>>続きを読む

攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

3.8

20本目。大好きなプリクエル物。
オリジナルからデザインや声優さんがかわったみたいだけど、サスペンス要素もあり楽しめた、気合い入った表情は、気合い入ってたなぁ

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

19本目。最新作をやっと鑑賞。2以外は全部面白かったので今回も期待。ローグネイションの直接的続編になるけど、ジェレミー・レナーoutでちょっと寂しい。
良くもわるくもいつものミッション:インポッシブル
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

18本目。とにかく波長がよくあう、ジェイク・ギレンホール出演作品。予備知識なく鑑賞。西川美和「永い言い訳」を思い出した。いい映画でした。
心の修理は、車の修理と同じで、まずは、細かく分解し点検する。そ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.6

17/200。みてなかったフィリップ・K・ディック原作物ををやっと鑑賞。未来の世界観、予知、アイデンティティの揺らぎなど、同じ原作のブレード・ランナー、トータルリコールとも近い感じ。嘔吐棒という名の武>>続きを読む

おとなの事情(2016年製作の映画)

4.0

16/200。いい映画でした。他人のプライバシーをのぞき見する感じが終始つきまとい、なんとも居心地わるいシチュエーションだけど、会話のテンポがよかったので飽きずにみれた。
改めてケータイはむき出しの個
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

15/200。面白かった。緩い笑いの中、え??っ笑いもぶっこんでくるし、終わりの展開もよかった。あ〜って思う人物の登場もあり。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.7

14/200。メッセージやブレード・ランナー2049のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作。どっちも大当たりだったので、これも期待して鑑賞。

重い。全編にわたって流れるレディオヘッドの曲も。一人の女性の数奇な
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追憶の森(2015年製作の映画)

3.5

12/200。インターステラーが傑作だったので、その流れから、予備知識なしのマシューマコノヒー主演作のものを。

ある外国人が自殺をしに、富士樹海にやってきて、ある中年男性と出会うところから物語が動き
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

11/200。2の公開が話題になっていて、興味がわいたから、プライムビデオにあった1作目をみてみた。

よかった。
表の顔、裏の顔、話の流れは割とよくある流れだったけど、主人公マッコール演じるデンゼル
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

10/200。これは、ほんと最高だった。
かなり長い作品だったが、じっくり丁寧に描いてたから飽きることはなかった。SFの家族ものぐらいなよくある系だろうと思ってみてたから、当初想像してなかった壮大なラ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

9/200。バットマン、ワンダーウーマン、スーパーマン以外のヒーローに対しての知識は、まったくない状態での視聴してみる。スパイダーマンをみたばかりのせいか、キャラ的にちょっと近いフラッシュに興味がわく>>続きを読む

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.3

7/200。すべての要素がモーガン・フリーマン。良くも悪くも他の俳優では想像できない。
やさぐれた心をほぐしてもらった

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.7

5/200。
はじめて踊らないインド映画みた。
主役が妊婦という設定ははじめてかも。最後の展開は、なんとなく読めたけど、しっかりまとまりがある脚本でおもしろかった。登場人物の一人が森永卓郎ぽいなという
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

4/200。面白かった!
リブートするからホームカミングなのかとおもってたが、マーベルユニバースの世界観になるからってことも兼ねてと。初めてスパイダーマンの映画みたけど、こんな愛らしいキャラだったとは
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クロッシング(2009年製作の映画)

2.9

3/200。この邦題に対してのスコア。
掘りさげ切れてないだけなのかな。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.2

1/200。予備知識全くなく見たからなのもあるけど、新年1発目として最高だった。脚本素晴らしい。主演のおじいさんもよかった。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.3

Netflixオリジナル。サンドラ・ブロック、ジョンマルコビッチ。二つの時系列交互にみせていく導入部分はよかった

アンソニー・ロビンズ あなたが運命を変える(2016年製作の映画)

2.0

自分には、全く気持ちが入れなかった。
言ってることは、いいことだったり、得るものあったのだけれども。
実際にこの場の空気で、話を聞くとまた違うのだろうか。

バスターのバラード(2018年製作の映画)

4.3

ネットフリックスオリジナル。コーエン兄弟の作品とは、ほんと波長があう。すごいよかった