teraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

トムクルーズの言う通り、間違いなく映画館で観るべき傑作

戦闘機の飛行シーン、実際もこうなってるんかなって思うとかっこい〜

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.9

バカリズム節


心の声を出してる時に レンブラントライトがいい作用を出していた。

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

4.0

"死の天使"と呼ばれた 少年は大人になってからもずっと 誰かに 心の底から愛されたかった

息遣い、汗、話の間、言葉選び、視線、所作 などの膨大な情報を直視できるドキュメンタリーの特徴が活きてる

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

バカリズムが どこかにいそうなOL感漂うリアリティがあり面白さを増幅させる役割がある。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.3

映画第一本目はこの作品にと決めてました

スパイ映画というより反戦映画を見ているような感じで、誰しもが1917をよぎっただろうけど 秘密機関が結成にいたるまでにこの歴史が基盤にあることはすごく重要でエ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.8

前情報なしでも観れるような作品
世界観はとても圧巻だった

美しい星(2017年製作の映画)

3.9

人を選ぶ作品で 大胆で知的

理解は完全にはできてないけど、身体の諸機能を解剖させられた。つまりは、好きです

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

劇中での言葉やトーキング・ヘッズ(バンド)の歌詞が神経にまで沁み渡り、心身ともに解剖された。感覚としては、洗練された哲学の講義を受けてるようだった。

上映中になんども劇場へ足を運んで観に行きたいと思
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

公開前の関係者枠のサンプルで観ました。

濁してレビューするけど、夜の車内で交わした会話の場面は、夜空の真ん中で2つの星が裸でやりとりをしてるようだった。

とかく長かった

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.8

【家族の在り方、多様化】

それは、父親の通夜での出来事。
通夜振る舞い弁当の代わ日に母親が "目玉焼き" を運んできた。それは父が初めて子に作ってくれた手料理、遺された家族は玉子焼きを通してあの頃の
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.9

パワーとパワーのぶつかり合い系映画

キングコングは瞳が綺麗で非常に感情豊かでチャ~ミングな生き物でしたね

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

作画は文句なしで見事で最後まで見入りました。近年のガンダムの傾向だと思いますが、キャラが魅力的でそれぞれ立ってたのでファンができそうだな とか思ったりして

控えめに言って とても楽しみです

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

いかなる行動であろうと 愛する人の安寧を守るために動く人は 狂気と美しさが同居していて、胸を打たれた。良かったですね

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

後世に引き継がれていく名作

PTSDも大きな要素となっており そこもまたリアル感を醸し出しているように思える。エンディングの映像は本物の映像を使っているようで 悔やまれる結末となっていたが、言葉が出
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

5年越しにやっと観れた!!嬉しいです

今作も安定に 是枝監督が得意とする生活のリアさ、人物の心理描写が繊細に描かれており 心を揺さぶられた。悲劇から目を背けてはならない、