teraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.1

【それでも僕はやってない!】


本作の公開前、チラシを初めて見た時、構図だったり全体的の色味から、パリ行きや運び屋を彷彿させましたが、もしかして…と思い 案の定そうでした!祝


イーストウッド監督
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

【ray:光線】

ありとあらゆるものには周期性があり誕生しては絶滅するサイクルの中に私達はその一端として存在し、今に至る。

例えばそれは、遠い昔、遥か彼方の銀河系のスターウォーズでも通づるものがあ
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

話題作だったけど観ずにいました

無言で泣くシーンに思わず感情移入しちゃったな、胸が締め付けられるほどに わかる

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

【僕が欲しいのは温もりとハグだよ】

自分の中で消化したいので、二度鑑賞

社会で生きづらくなった彼が起こした行動に信者が生まれ、正当化されていく。


彼は笑いながらも 終始哀しんで泣いていた

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

ジョーカーの予習として鑑賞しました。

ラストはよくある終わり方で、彼の理想とする世界なのかもしれない。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

‪「ムーンライズ・キングダム」や「グランド・ブダペスト・ホテル」を手掛けたウェスアンダーソン監督の念願作。

独自のクセが強い世界観ときれいでまっすぐな愛‬の物語。

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9

お久しぶりですタロン・エガートン。
ずっと公開するのを期待して待っていました。

誰にも愛されなかった人間が愛することとは何かを知るというあまりにも尊く、酷く、あまりにも美しい友愛の物語。
きらびやか
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.8

賛否両論だけど、私はとても好き〜^
本郷奏多ハァハァ玉城ティナえちえち〜^

OPで「蜷川実花film」とでかでかアピを入れてから蜷川劇場が(全開という状態で)スタートでございます

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

【ありがとう】

過去の全作品を観てからが良い、
それから観てください、必ず。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

誰がわるいとかはなくて みんながみんな何かを抱えてて 言えない事情があって もどかしくて不器用なんだね。


愛がなんだ

愛の渦(2013年製作の映画)

-

最後まで観たけど、関心が皆無でスコアを付けれない

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.7

【私は貝になりたい】
祈りの幕と七つの会議の監督だったんだ〜

美容室の常連であった主人公は、奥さんに髪の毛を切られるのが1番好きと言っていた主人公は、奥さんの手によって丸刈りにされる場面は切なく苦し
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運び屋(2018年製作の映画)

3.9

" 最愛の人は最大の苦痛の元 "の運び屋おじさんの言葉がとても印象に残ってます。

ラスト辺りから、じんわりと本作の味が追いついてます。涙が止まりません。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.6

媚びない演技をするエマ・ストーンが目当てで鑑賞。まるで高貴な書籍を読んでいるかのような物語の進み方。つか、文字のフォントがめちゃくちゃこだわってるの最高か〜〜〜!

女の権力闘争の恐ろしさを堪能。冷徹
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.4

【自己犠牲】

私は高評価スコアをつけます!!
非常に良作で1日に2度も観ました。

神木くんが生きている世界に私が生きて、作品も見れる時代に生まれたこと、それだけで、幸せだ。神木くんありがとうござい
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

鑑賞中、ずっと祈りの幕が下りる時がチラついてたけど監督が同じ人でした。野村萬斎等の豪華なキャストの迫真の演技とエンターテイメントで劇を観ているようでした。内容も文句なし、

天晴れ

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

Netflixと
午前十時映画祭にて鑑賞!

OPの曲の待ちきれない感 良すぎる。
デジタルで観れるとは思わなかったから嬉しかった。無駄でしかなくて内容はなくて でもカッコイイ映画、、それが良い。
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.5

ど直球のギャグ路線。
吉沢亮が中二病キャラなのおもろい、そこだけめちゃ飛ばしたけど

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.3

【少年は 舞台の上で大きく羽ばたく】

なんだ 父親めちゃ親バカじゃんか。
家族や周囲の方から応援される主人公の大成映画は泣けるお決まり。

作中に流れる音楽がツボです。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

時系列いじりすぎて 困惑してしまった。

期待値を上げすぎてしまったが故に3.9のスコア。当時のライブ映像を観て、魂を歌やロックに捧げてて感極まります。

バンドはいつ会えなくなるのか分からないので観
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大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇](2012年製作の映画)

3.9

【生きるという事とは】

好きな演じ方の役者さんばかりでした

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.7

人生の教訓っていうかそれ的な要素もあるし、普通よりちょい良いんちゃいます?

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.2

薔薇の花が魅惑な表現をかもし出している場面が印象的。薔薇、えっちぃですね。
個々が狂気的であり、なおかつ滑稽・爽快で観ていて 楽しいし終始ワクワクしっぱなし、どタイプな映画だ

作中に流れる音楽も洒落
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.7

青味がかった薄暗い海辺にいる場面がとても印象的で、暗く悲しく重い 聖の心情を表していました。

羽生さん著書の本を持ってるほど好きです。作中でも品のある方でした。。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

【誰しもが通ったあの記憶】

" 付き合っていた人には友達に戻れる人と戻れない人がいる "、ジョゼは戻れない人だと、ジョゼとは二度と会えなくなる事を悟った時、恒夫は泣いた。


全ワイが共感。そしてワ
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