2023年62本目。
荻上直子監督作品。
東日本大震災直後、親の介護を放棄し失踪した夫。そんな逆境ご原因なのか新興宗教に嵌る依子。
数年後、突然戻ってきた夫は「俺、ガンなんだ」と依子に告げる。
西川>>続きを読む
2023年61本目。
クリードシリーズ3作目。
前作から十数年の月日が経ち、引退を決意したクリード、しかしかつての親友であるディミアンとの再会が彼を再びリングの上へ導く事に…。
アポロの子ども、アド>>続きを読む
2023年60本目。
人間と同じ知的生命体が住む星、調査のために宇宙へ出発した調査団だったが、隕石群に遭遇しとある星に不時着してしまう…その星とは6500万年前の地球だった。
サム・ライミ製作。>>続きを読む
2023年59本目。
ベルリン・フィル初の女性首席指揮者となったター。
世界中に名を轟かす彼女だが、過去のスキャンダルが原因で徐々にその権威が失墜していく。
現代劇ながら、解説がある無いで理解が深ま>>続きを読む
2023年58本目。
同名の韓国映画の日本リメイク。
年の瀬、トラブルを抱え車を急がせる刑事工藤は道中に人を轢いてしまった。
とっさに隠蔽してしまった工藤だが、それが更なる問題へと波及してしまう。>>続きを読む
2023年57本目。
ワイスピ最新作にして完結編の始まり。
ドミニクを中心としたファミリーの前に過去の亡霊が敵として立ちはだかる。
初っ端、またもやポール・ウォーカーを偲んで〜「We are fam>>続きを読む
2023年56本目。
第二次世界大戦中、ナチス侵略下のイタリア。
見世物小屋のような特殊体質を集めたサーカス団の面々と特殊能力者を兵器として利用しようとするナチスのフランクの能力を巡るスペクタクル作品>>続きを読む
2023年55本目。
1975年に発表され、正に劇中の時代設定が現代に追いついた今、日本初公開となった作品。
4度目の世界大戦は5分で終結した
そんな戦争を経て2024年、荒廃した大地では資源だけで>>続きを読む
2023年54本目。
白人至上主義の女性達が集うサークル、参加者は移民や有色人種が利益を貪る現代社会に不満を持っていた。
話が盛り上がり、二次会へ向かおうとした途中に寄ったコンビニで事件は起きる…。>>続きを読む
続編を劇場で観る可能性を見越して鑑賞。
シアターN含め、古き良きミニシアター系の劇場が減った事で、劇場公開も相当数減った、スプラッタ極振りのスラッシャームービー。
登場人物も想像以上に多く、その登場>>続きを読む
お母さんが亡くなって失意の中にいる少女ベッキー。ある日、思い出の別荘へ父親と出掛けるが、そこで再婚の意志があることを告げられる。
ショックで別荘を走り去るベッキー、同じ頃、近くで凶悪な囚人達が脱走を企>>続きを読む
2023年53本目。
イエジー・スコリモフスキ監督作品。
サーカス団に飼われていたロバEOが動物愛護団体による抗議によって、突如サーカス団から連れ出されてしまう。
そこから始まるロバの放浪の旅を描く。>>続きを読む
2023年52本目。
リーアム・ニーソン主演。
アルツハイマーを患った殺し屋が記憶の混濁に苦悩しながらも、テキサス州に暗躍する人身売買のネットワークを暴こうと奮闘するアクション映画。
リメイク元は未>>続きを読む
2023年51本目。
GotG三部作のラストを飾る完結編。
今作はラクーンことロケットの過去を中心にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの最後の戦いを描く。
なんだろう。
やっぱり大好きなシリーズのラ>>続きを読む
2023年50本目。
あのスーパーマリオの再映像化。
今度はアニメーションでミニオンシリーズのIlluminationが製作。
ゲームリスペクトがかなり周到。
アクションシーンの大半がマリオ3D準拠>>続きを読む
2023年49本目。
19世紀フランス、宮廷貴族が復活して来た時代に、文学さっかを志す青年リュシアンが時代の波に呑まれ、翻弄させる様を描く。
バルザックの小説の同名の一偏の映像化とのこと。
演劇や>>続きを読む
2023年48本目。
大学の同級生の代理にバイトする事になった女の子サロール。
何も知らずに店へ向かうが、そこはアダルトグッズショップだった。
設定こそぶっ飛んでいる(というかシアターN的なB級臭溢>>続きを読む
2023年47本目。
スムージー店でバイトするミンミとロンコ。
仲良しの二人が互いに恋愛や恋人との関係性に足掻く青春映画。
クールで男前なミンミと、乙女心の強いロンコ。
全く異なる恋愛に関する悩みを>>続きを読む
2023年46本目。
同性の恋人のドタキャンで急遽一人で鉄道に乗って旅に出たラウラ。
客室にはウォッカを一気飲みする粗暴なロシア人男性と踏んだり蹴ったりかと思ったが…。
公開終了ぎりぎりでようやく観>>続きを読む
2023年45本目。
黒澤明監督の名作「生きる」のイギリスリメイク。
脚本をカズオ・イシグロ、主演をビル・ナイが務める。
公務員や労働者の視点で描かれたこの作品の感性は日本以外でイギリスくらいしか同>>続きを読む
2023年44本目。
ボーダーで衝撃を与えたアリ・アッバシ監督作品。
イスラム教の聖地の1つマシュハドで発生した娼婦を生業とする女性の連続殺人事件。
その事件を通じて、宗教による前時代的な差別や特権、>>続きを読む
2023年43本目。
トラブルを機に故郷のテキサス州へ舞い戻ったポルノ男優のマイキー・セイバー。
心底嫌そうな別居中の妻の家に転がり込み、のんべんだらりと日々を過ごす中、ある日ドーナツ店でバイトする少>>続きを読む
2023年42本目。
藤井道人監督最新作。
個人的には「ヤクザと家族」以来。
「余命10年」も藤井さんが監督だったのか…知らなかった。
ゴミ集積場の誘致で財政を凌いでいる片田舎の山村。そんな村で忌み>>続きを読む
恐い云々より、男性陣の馬鹿&クズっぷりが凄い。
皆思ったと思うけど、「化け物めっ!」じゃねぇだろ…。
↓
こんな感想を書いているんだが、何だったっけ?
覚えてないや。顔芸っぽい展開があったんだっけ?>>続きを読む
冒頭から胡散臭いしチープだしで何だよこれ!!なんだけど、個人的には突っ込み映画として凄い楽しめた。
何もかもが胡散臭いんだから、もっと終盤まで窮地に追い詰めない方が面白かったんじゃないかな。
シンプルな作りで楽しめた。
最初はチープなホラー展開に!?と感じるかもしれないけど、後半から一気に種明かしがされる。
コレだけでもネタバレになっちゃうかもだけど「戸締まりは気を付けて」が教訓の映画。
極限状態での疑心暗鬼ゲームが売りの割には、きっかけやシチュエーションが全く極限状態に感じられなかったな…。
それこそ「普通に帰還すりゃ良いじゃん」のように、想像つく逃げ場が多いんだ。
総じて面白いんだけど、終盤の展開がどうしても解せない。
ディア・ドクターもそうだったんだけど、何か終盤ゴニョゴニョする。
正直、あのドンデンは好きくない。
里子が計画的にやってきて、それが徐々に狂>>続きを読む
ニキータも個人的にそうだったんだけど、凄いタンパクで箸にも棒にもかからない印象。
どのシーンも8割は良いんだけど、2割は腑に落ちないっつうか…。
何かカメラワークもダサくてアクションも格好良く見えなか>>続きを読む
立川で上映始まったし、観てみようと思ったら意外に面白かった。
日常系映画かと思ってたけど、しっかりイベントや事件があったし、ちょっと演劇っぽいノリに主演の阿部サダヲがフィットしている。
後半から登場>>続きを読む
君塚の安定したステレオタイプ、明らかに不可解な展開・・・テレビでやれ、いや、テレビでもこれはいかんのじゃないか?
全作品の中でもトップクラスの人気を誇る作品らし。
やっぱり、オカマキャラのいるクレしん作品はハズレなし。
ただ個人的にはヤキニクロードとかの方が好きかも・・・。
十分面白いけどね。
良い話側にウェイトが強いクレしん映画。
未来の自分たちが登場するのはBTTF同様夢があって面白い。
終盤登場の大人ひまわりの美人さに人並みにビックリもした。
本広コメディとしては確実に数少ない良作だとは思うんだけど、ああいう場をカオスにする為にハイテンションで馬鹿やるキャラクター見るとイラっとする。
ヴィダルサスーンの件とか、とか言いつつの件とか。
ナチスが月面基地に隠れ、反逆の機会を伺っていた、というキャッチーな設定ごり押しで話題にもなったB級映画。
字幕監修陣を見ればわかる通り、映画秘宝民が大好物なノリの映画です(笑)地味に社会風刺があった>>続きを読む
当時は有害図書だったけど、現代ではあのダークな空気はそれこそダークヒーロー系を彷彿させるし、決して拒絶反応を起こすものでは無い。