カナコさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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ラースフォントリアーの新作!ということでウキウキでみにいきました。

サイコパスで強迫性障害で潔癖でシリアルキラーとかいうキャラ設定が最高でした。何人も人を殺してて、実際に殺しのシーンもたくさんあるん
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うつせみ(2004年製作の映画)

4.0

私たちが住んでいるこの世が、夢なのか現実なのか誰にもわからない

わたしはロランス(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロランスの、わたしがこうなってもならなくても、わたしたちは終わってたはずっていうセリフにものすごく同意。この二人はものすごく仲よくて、理解しあってるわけだけど、それとは別に曲げられないものが強くあって>>続きを読む

美しいひと(2008年製作の映画)

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うつくしい人って見た目とかだけじゃなくて、雰囲気も所作もうつくしいし、未練の無さがもっともうつくしい

君が君で君だ(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最後の空港のシーンでボロ泣きした。
「わたしそんなきれいじゃないよ」 「うん知ってる、でも君は君だ」みたいなやりとりが最高だった。
そうなんだよね、10年も好きで居続けて、その理由がきれいだからとかか
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

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田舎独特の 〇〇んちの〇〇が〜 みたいな会話。そういうのが嫌で田舎をでました。この話は好きだった。人が死んだり死にそうだったりするのに笑えちゃう感じ。

呪怨 黒い少女(2009年製作の映画)

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特有の あ、あ、あ、あ、 みたいな声が濫用されすぎてる気がして萎え

あのコの、トリコ。(2018年製作の映画)

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不定期で友達と開催するキュンキュン映画会という名目のクソみたいな少女漫画実写映画を爆笑しながら見る会にて

リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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オードリーがDV男に腕をやられた後の、腕を吊る布が、黒いレースだったの良い。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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原作すきだし、出てる人もすきだし、フジファブも良いんだけど、組み合わせたからって良さが掛け合わされるわけではないんだな、という

ザ・マミー(2017年製作の映画)

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ママが殺しにくるっていうキャッチコピーつくった人、ほんとにちゃんと映画見たか?ホラーって言ってるけどこれホラーじゃない。

日本でぬくぬく暮らしてる自分にはなかなか想像つかないけど、世界にはこういう抗
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新REC/レック デッド・ビギニング(2016年製作の映画)

1.0

クソ中のクソ。RECとかいってるけどぜんぜんRECでもなんでもない。なんなんあのモンスターみたいなやつ。ああいうのでてきたら終わりだからねまじで。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

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いーのいーの、ブライアンイーノ!がこの映画で聞けると思ってなかった。

ところどころに漂う三木聡節はありつつも、商業映画に寄っててさみしくなった。むかしの三木聡みたいな映画はもう見れないのかな〜、、、
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

じわじわきて、さいごほんとにこわくて死ぬかと思った、、、母親がもうむり、、、頭打ちつけるとことか首切ろうとするところとか、、、全体的にトラウマ

斬、(2018年製作の映画)

3.8

見終わってみたらすごく肩に力が入っていたことがわかった。それくらい固唾を飲んで集中して見てたんだと思った。

池松壮亮が好きで見たから、まず池松壮亮について語る。本当にかっこよかった。髪を縛ってるとこ
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殺し屋1(2001年製作の映画)

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原作と比べてどうかみたいなのはもう考えない方がいい、原作から着想を得た全く別物の映画だと思った方がいい。まあそう思いながら見たとしても微妙なんだけどな。最後の方に垣原が来てた光沢あるスーツが良かった。