前半の暗闇からクライマックスまで続く
美しい世界観は圧巻。
前作よりもマレフィセントの感情の豊かさが出てた。
安室の胡散臭さが最後まで
ひっかかって煮え切らなかった。
結局最後まで七海は安室に
転がされてたような気が...
大人子どもは関係ない。
実際に何度もそういう経験もあったけど
された側はずっと傷になってるし
風化しても癒えることはない。
いつか自分に返ってくるまで
きっと本人は気付かないし、
もしかしたらずっ>>続きを読む
地味な装いで芋っぽさも出てるのに
隠し切れない顔面の美しさ。
"あのコ"より"地味メン"のが
序盤から目を引いたのが、、、。
原作読まずに鑑賞。
楊端和の剣さばきが美しかった。
王騎のキャラ癖になるし一番の策士。
原作読んだ方が内容入ってきそう。
情報量が多い。
「ひとりでできなくなったことリスト」
当たり前が当たり前じゃなくなること
他人はしょうがない、諦めろと諭すけど
いざ自分が当事者になった時、
同じように思えるのか
惨めで悔しさがこみ上げてくる
で>>続きを読む
ラモーナの妖艶さ◎
ポールダンスのシーン釘付け。
女の歪な友情と愛情と孤独と欲が詰まった映画。
原作から続けてリメイク版を視聴。
豪華キャストの演技は素晴らしかったけど
ストーリーは原作のがすきだな。
ああ、やっぱこの子ね。と序盤で
気づいてしまいちょっと興醒め。
しかしこの映画から学ぶことは多い。
子供の人権。
親の都合は子供の不都合。
親戚たちは軽薄ね。
軽々しく生きろというのは最早強迫。
期待値ほどの面白さはなかった。
最近露出の増えた芸人さんがでてたり
作り手のリアルな裏側は感じれる。
コナンとKIDが組むのがレアやしおもろい。
そのこカチューシャないと誰かわらかん。
可愛い。
"新しい芸術を生む恋。“
それぞれの家、服装からも
滲み出る人物像。
質素な着物に純和風な邸宅。
治も修治も1番理解している良妻賢母な美知子。
華やかな装いにモダンな邸宅。
知性に溢れるしたたか>>続きを読む
たしかに息をしてる
たしかに体温を感じる
髪も伸びて
身体も成長する
それでも死んでいる?
それでも生きている?
家族愛なんて単純なものではなく
もっと深くて深層心理をえぐる映画。
普遍的な生活に嫌気が差す。
吐き出せず呑み込んでる感情。
はやく大人になりたかった。
大人になると無鉄砲な子供に戻りたくなった。
やりたいことってなんだろう。
よくある流行り映画かなと思いつつ鑑賞。
いわゆる青春映画に社会情勢をちらり。
フェンス越しにイヤフォンをシェア
してるシーンが好き。
後半になるにつれ
リョータが段々歌うの上手くなってる。
公開当時気にはなりつつ
観る機会がなく、、、。
後半で伏線の回収祭り。
最後の手紙
自分に宛てられているような気分になった。
カセットテープのあたたかさが滲みる。
テープの再生時間と上書きされてゆく時間。