荒んだ世界の中で、すべてにおいて最高のスタッフが作り上げてたせいか、スタイリッシュさまで感じさせる古典の再興でした。長尺が気になりません。映画愛を感じました。
ハイクオリティアニメでした。世界観も脚本も作画も。久々に骨太のアニメ映画でしたね。ずっと延期されてて待ちに待っての公開でしたね。私は好きです。終わり方も含めて。
あれ？中田監督って勝手にすごい監督って思ってたけど、過去作見てたら『リング』『仄暗い』が当たっただけなの…？ まったく…。演技も全員…。白石さん…。まぁ語るまい。
あーそういうことですね。というオチですが、面白かったと思います。松山ケンイチさんっていい役者さんですよね。ちょっと写真を貼りすぎだけど、そこ以外は良かったです。
A級だろうが、B級だろうが、S級だろうがこのシリーズはいいんでしょう。伝統芸能みたいなもんだし。次回作に繋がるようだけど、ヒット次第なのかな。作られますように。。
ヒット作のため鑑賞。もともとの主人公は出てないようですが、随所に知ってたら分かる楽しみがあるはず。漫画でも読んでみようと思いました。小松未可子さんの声好きかも。
クリーンな優しさと感動をくれます。今さらこういう作品が評価されるのは窮屈な時代柄なのでしょうか。地元や家族との閉塞感、未来に向けた希望と明るさに胸を打たれます。
ストレンジとスパイダーマンの小競り合いが胸熱でしたね。敵も味方もほとんど全員集合で世界線を越えた戦いが始まるなら、もうマーベル全部見直すしかないのかも。#ATMOS
クリントさん、監督は分かるけどもう俳優としてはもうそろそろ…。作品自体は…この監督、速攻で撮り終わるって聞いてたけど、そうなんだな、ってのが分かる、くらいかな。
前半めちゃくちゃトロトロ、100分くらい経ったと思う頃に、こりゃパート2ありきだな、と確信したら、そこから超速の展開でラスボスまで倒して解決！結果、面白かったです。
リドスコ監督ってめっちゃ作品作ってるけどだいたい面白いよね。ガガ様の演技とビッチな表情を存分に楽しめます。アリーもだったけどガガさんの演技好きかも…満足の一作。
U-NEXTでシャマラン検索してたら、製作として入ってる作品を発見。シャマランだから何だってこともなく、普通のシチュエーションもの。こんな作品まであるのねU-NEXT。
Amazon制作作品と思い込んでたら、Paramountがコロナで配給権を売っただけとの話。ご自身とこのような宣伝展開さすがです。クリプラ映画ってやっぱり見やすくていいね。
まったく別のパラレルワールドの話かと思いきや、キャラの過去はテレビと同じで踏襲、それありきで進行。だからテレビ見てないと分かりにくいかも、見なくていいと思います。
絶対に難しいんだわ、きっと理解できないんだわ、と思ってましたが内容はキチンと理解できましたが、歳取ったなという感想のみかもしれない。昔のキアヌカッコよかったよな。
あっという間に終わりました。90分と言う尺が好感度が高すぎるんだけど、アクションだとちょっとサッパリしすぎるのかも。観てる方って本当にワガママですねぇと思いました。
プレーンにつくられたミュージカル映画でクリーンな感動と作品テーマをキチンと伝えてくれます。楽曲はとてもいいけど、ちょっと長いかな。。ミュージカルを見たくなりました。
音楽の使い方が古臭いんだけど独特で高まる感じ。テレ東のお昼にやってそうなテイストなんだけど、さすがワン様というのでしょうか、古ダサい中にある最新作感でやられますね。
ずっとずっとマーベルには置いてきぼりを食らってたけど、心機一転、エターナルズはエモい感じで良かった。しかしダイバーシティが過ぎるというか全パターンいた気がするよね。
わたし『アス』が大好きなので、とても楽しみにしてました。最初の1時間は長いな、まだかな、とためにためてからの “え”？！” 思う存分に楽しませて頂きました。次作も観ます。
リドリースコットのスローモーションはやっぱ滾（たぎ）るよねぇ。何歳になってもリドスコ節で楽しませてくれる。とんでもない時代のとんでもない決闘、でもやめれないのよねぇ。
「聞こえるということ」まさにそれでした。色んなことを考えさせてくれる、挑戦的で、前衛的、だけどオーソドックスな、それでいてみる人によって変化する再生の物語でした。
この監督って本当に良くできてますよね。おもしろいし、あの音楽ってずっと不安にさせてくれて映画としてグッド。しかしこのポスターあいかわらずのコラージュ系、くそダサいわ。
サスペンスフルな展開に、一体誰がどうなのか？という所はテーマではなく解決もしません。アメリカの歴史や問題点、人間の隠れた狂気を、最後まで飽きさせることなく描いてます。
この映画を知らなかった…。ガスヴァンサント、マシューマコノヒー、ナオミワッツ、渡辺謙で日本の樹海が舞台？そりゃ見ますよ。分かりやすい再生のお話し。皆さんお上手です。
「悪魔のせいなら無罪」ほんと、その通りでナイス。WBさんイットの「それが見えたら終わり」からのこっち路線とてもいいですね。このシリーズどんどん面白くなってきてます。
ダニエルクレイグさんお疲れさまでした。金髪のセクシーな方が、こんなに歳を重ねたのか、と、しみじみ。新しいボンドは誰かな？あの人かな？ネクストシリーズも楽しみですね。
この映画の宣伝文句では「その理由」がネタなのだが、意外性もなく、悲しすぎる物語でもないような。宣伝方向の肩透かしでしたが、震災と日本の行政の闇を描く骨太の映画でした。
続編だし、話題映画だし、まぁこんなもんでしょうか。スター共演の、話題作として見るといいのかも年末にテレビでやるとちょうどいいと思う。さんまさんは分かりやすすぎかな。
これはちょっといただけなかった。完全に置いてけぼり食らった感じ。なんか小奇麗にまとめようとしてらっしゃいましたけど。ボソボソとずっとナレーション入ってる映画でしたよ。
評判が良いだけあって確かに分かりやすいし、おもしろい。中国武術とCGって相性いいんだなって思うし、現在から、違う世界への設定も良かった。オークワフィナ売れまくってる。
このシリーズ好きなんだけど、SAWの残酷なゲーム性は無くなってて、おもしろい殺し方のサスペンス映画といった趣き。うーん、クリスロックってどうなの？だけど次も観ます。
この時代のものがこんなハイクオリティに蘇るの？特に音声が凄い。Huluが制作したのかな、本気ですね。たった１日のことだけど、その美しさは鮮明に蘇るというドキュメント。
米国では劇場とHBOmaxでの同時配信に踏み切った本作。たしかに追跡ものに山火事を交えてのベーシックスタイル。おもしろいし、金曜の夜は家でこれくらいの映画が良さそう。
どうして？なんで？のサスペンスは本当におもしろい。結局は謎解きはされるわけでとても良くできたエンターテイメントでした。シャマランさんそろそろ監督・主演で出てきそう。
ジブリ初CGアニメということで、賛否両論あったような気がしますが、それを払拭するほどの出来！…とはいかず、うーん、なんともなんとも。10分の短編だったら良かったかも。
