ほたての貝柱さんの映画レビュー・感想・評価

ほたての貝柱

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天使のはらわた 名美(1979年製作の映画)

3.5

パワフルな話運び。よりも要所に差し込まれるイメージカット

断絶(1971年製作の映画)

3.9

演技とはなんなのか。目線や動作のフォルム•身体性

OL日記 牝猫の情事(1972年製作の映画)

3.9

タバコの煙、窓の外の街の音、カップの入った水槽、浅川マキ。感情

素晴らしき、きのこの世界(2019年製作の映画)

4.0

ストーンドエイプ理論の是非はともかく映像が素晴らしい

追記
マイケルポーラン著書の第2章

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

-

(無評価)
いまこの状況下で学生たちが置かれている現実とのギャップを考えてしまった。もっと素直に観れるときが来れば

花芯の刺青 熟れた壷(1975年製作の映画)

3.5

多く語らないことによる物語の奥行き。ショット・肉体・ロケーション

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

3.8

ヌーベルヴァーグとは何なのか。と考えたとき自分にとってはこれがそれかもしれない

実録白川和子 裸の履歴書(1973年製作の映画)

4.0

「スゴいものを観てしまった…」と観賞後久々に放心した

(秘)女郎市場(1972年製作の映画)

4.2

大怪作。様々な作品を引き合いにだすのも憚られるほど尖りすぎている

さすらいの恋人 眩暈(1978年製作の映画)

3.7

泣きながらさまよう‘70渋谷の雑踏。綺麗にオチがつくばかりが映画ではない

地球最後の男(1964年製作の映画)

3.2

伝染病・パラダイムシフトの古典映画として推したい

ブレインデッド(1992年製作の映画)

3.5

手堅くまとまってる。コメディタッチが逆に凄惨さを際立たせてるように感じるシーンもあった

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.0

10年ぶりの再見。タイマンシーンで泣けてしまった

盲獣(1969年製作の映画)

4.0

哲学だったらどうしようと思っていたらB級的にオチていて最高だった

ゴダールの決別(1993年製作の映画)

4.0

音を聴く。本を読む。という感覚に近いけれどそんな言葉も安直に感じてしまう

0課の女 赤い手錠(1974年製作の映画)

3.3

ジャーロ黎明期のようなパワーで押し通す感じが良いです

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

3.7

良くも悪くもロジカルで知的。これ以後ゴダールとは絶縁状態になったというのもわかるかも

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