ほたての貝柱さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ほたての貝柱

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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.4

ピカレスクな脚本が良い。のちのダークヒーロー物の原点として

砂の女(1964年製作の映画)

3.9

異国映画然としたエキゾチックな趣き。映像と音効の化学反応

修羅(1971年製作の映画)

4.5

殺陣の美しさ。極限のストイックさに総毛立つ

さよなら、また明日(1960年製作の映画)

4.1

ありふれた話は優れたフォーマットだとポーランドの映画が教えてくれる

恐怖省(1944年製作の映画)

3.3

くそどうでもいいオチはハリウッド資本ゆえか

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.7

ソリッドな演出とタフな音響は1作目以上。
エクソシストにおけるエクソシスト3か

ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.7

SFアクションといえば、ターミネーター か クラスオブ1999 か これ

たぶん悪魔が(1977年製作の映画)

4.0

10代のころに出会わなくてよかった。と思える映画

幽霊屋敷の蛇淫(1964年製作の映画)

4.0

あまりに直球な"手に入らない女の魅力"。ゴシック物ベスト

ズートピア(2016年製作の映画)

2.8

人種・職業のテーマをカジュアルに受けとめることが出来ない

4匹の蝿(1971年製作の映画)

3.6

雑多に詰めこみ空中分解寸前のラスト。ファンタジーもゴブリンもない

デモンズ’95(1994年製作の映画)

3.2

言葉にするほど本当に言いたいことから遠ざかってしまうような。妙な映画

ラルジャン(1983年製作の映画)

4.8

概念を表現できる手段が映画であるならば、最もすぐれた作品のひとつ

愛の島ゴトー(1968年製作の映画)

3.0

ナンセンスな設定とギミックで遊ばせる感触はテリーギリアムのそれ