1. LGBTに家族愛、それに悲劇的な結末まで。
特に今の世の中じゃ安易に自分の意見を出せない素材だらけの映画なんて監督ずるいな。と思った。
少しでも都合の悪い発言をする人は「フォビア」にしてしまえば>>続きを読む
本当にこの時代のオムニバスSFアニメは名作ばかり。
天才たちの時代だったな…と思う。
「萌」支配する前のアニメは本当にすごかった。他人の趣味を否定するつもりはないけど。
子供の時買ったβカセットを未だに持っている。(実家にあるけど)
子供のときは意味がわからず怖かった。
歳をとるにつれ、少しずつではあるけどこの作品の凄さがわかってきた。ある意味自分の作品趣味の原点>>続きを読む
難しいとか、理解できないとかの評価が多いけど別に映画に出てきた理論を全て熟知しないといけない掟なんかがある訳でもなく、そんなの全く考えなくても結構面白いアクション映画だと思う。
設定ていうのはあくま>>続きを読む
自分の好きなヌルい日常系作品。
キャラの設定は少し非現実的で誇張されている部分があるけど、シーケンスやイベントたちは妙にリアルで心に響くところがあった。
自分自身まだ結婚というものを経験したことが>>続きを読む
正直にストーリーや演出的な面で言えばそこまでちゃんとできている作品とは言いにくいし、色々足りない部分も多い作品だと思うが、それでいいんだ。
ストーリーの蓋然性とか、完成度とかそこまで気にしなくていい>>続きを読む
岩井監督の前作、ラブレターのリメイクみたいな作品と聞いたので、軽い気持ちで観に行った。
監督が監督だからか、自分が昔、よく観てた、好きだった「日本映画」を思い出させる作品だった。
日常の中の些細な>>続きを読む
中島監督の他の作品とはまた違う味がある作品だった。
また、原作ともなんか違う感じがあり、ある意味原作とは全く違う作品と言える作品だと思った。
中島監督の特有の「人間の醜さ」の表現は健在だったが、ホ>>続きを読む
結局なにが言いたかったのか。
演出意図はなんだったのか全くわからない。
「グループが」平手という一人のメンバーから卒業するって宣言したかった?
それとも「結局私たちは負けてしまいました」という敗北宣言>>続きを読む
怪談好きで原作者の松原タニシさんの事故物件生活(?)をわりと最初の方よりフォローしてきたので、期待半分、不安半分で待っていた。
元になったのがただの番組の企画(とも言えない北野さんの無茶振り)で、し>>続きを読む
個人的には苦手な演出、表現が満載でそこが不安だった。
70〜80年代のヨーロッパ映画特有のアバンギャルドな映画というべきか、逆に何も狙わずに淡々と主人公の心理を追ったのか、正直に演出の意図が知りたかっ>>続きを読む
原作は読んでいて、名作であることもわかっていたけど映画は観る機会がなかった作品。
幸い福岡に旧作を上映してくれる劇場があったので観てきた。
名作と呼ばれるには理由があると思い知らされた。
名俳優達>>続きを読む
一緒に見ていた人たちの評価はあまり良くなかったけど、個人的には刺さるところが多い作品だった。
最近なんだかんだ刺激的な作品が多い中、この作品みたいに穏やかな作品があってもいい気がしたし、実際の人生、>>続きを読む
人によって好き嫌いハッキリ分かれるだろう。
アメリカンスタイルのちょっぴり下品目なコメディーに拒否感ない人なら結構楽しめると思う。
ラブクラフトはクトゥルフだけじゃないんだ!と主張しているような作品。
ラブクラフトのコズミックホラー特有の不気味さ、不合理さ、そして人間の無力さを上手く表現出来た作品だと思う。
ただ、ラブクラフトの>>続きを読む
ドラマも半分くらいしか見てなかったので、ついていけるか少し心配したが、キャラクターに関する基礎知識さえあればドラマを全く見なかった人も楽しめる作品になっていると思った。
勿論原作を知っていたり、ファ>>続きを読む
ミュージカル界に突然現れ、話題を巻き起こした作品…って事くらいしか覚えてないけど、ディズニープラスで見れるのか!