香乃さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

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こういう愛のかたち、
賛否両論あるだろうけど、
すごく美しいと私は思った

夜中に見える、幸せそうなレスリーの幻とか
お母さんを燃やしながら歌う歌とか
その背景に広がる海も

Hi little bi
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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仕事中の自分はたまにスカーみたいになってないか?
正しく生きたい

ムサファが落っこちるときのシンバと
ライオンの雄叫びとほっぺすりすりのまねっこをしたくなる

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

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いやあの一番ダサかった子、ティモシーシャラメかい!!!化けすぎ

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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軍人だけでなく国民まで魅了してしまう戦争の魔力

世界中が熱に浮かされる中で「こんなのは間違いだ」と言える人間はどれくらいいるのか

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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聴く?って言ったときのせいちゃんの笑顔可愛いなぁ

ツチダが泣き出したときに「泣くなよ」って言わないせいちゃんがいい
(ハギオは言いそう)

歌う前のせいちゃんの顔
この映画の中で初めてのアップ?
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ガタカ(1997年製作の映画)

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居場所なんかないと思ってた地球に、
自分を受け入れてくれる人がいたんだって
わかった瞬間のヴィンセントの潤んだ目に
心揺さぶられた

アメリ(2001年製作の映画)

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ずっと孤独だったアメリが初めて恋をして幸せになれたお話

絵の中の娘に自分を投影してるくだりが好きだった
le moment est venu pour elle de prendre un vrai
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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テルちゃんに過去の自分と重なる部分を見つけて心がぐちゃぐちゃになった。でも今の自分は全然テルちゃんじゃなくて、もはや対極レベルまで自立志向が強くなった。それが正解なんかじゃないってわかってるけど、昔よ>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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松重豊が何回も「大丈夫だよ」と言い続けるシーン、
繰り返されるのは同じ言葉なのに、込められた感情のグラデーションによって少しずつ色が変わり、その度心が揺さぶられた!
俳優さんのパワーに圧倒されたひとと
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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去年知紗子の部屋で開始10分で寝落ち
フランスから帰る飛行機の中で満を持してリベンジ
割と最近の映画でびっくりした

ビジュアルと世界観で圧倒、ときどき諸行無常

孤独の闇と、それを救ってくれた相手に
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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今の自分の方がずっとイケてるはずなのに、
アホみたいに恋してたダッサい過去の自分がまぶしくて
ふいに思い出すとどうしようもないくらい胸が苦しくなる

そのくらい激しく誰かを好きになれるって、めちゃくち
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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差別って本当に醜いとつくづく思った!
勉強なんて出来なくてもいいから、
あれを気持ち悪い、自分は絶対しないって
思える感性を学校で全員に教えてほしい

でも自分の心にも、
人間性によってひとを見下して
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

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流されやすいキャラクター、あんまり好きになれないタイプなんだな〜〜私、と痛感した

「寝ても覚めても」の主人公がマジで嫌いで、
クレオは嫌いじゃないんだけど、
あの感情と根底は似てる

意思をはっきり
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

5.0

一見、ただの単純でポップなストーリーに見えるのに、
幸せに生きていくために必要なものが全部詰まってるギャップが最っっ高だった

ちょうど今「こころの知能指数」って本を読んでるところなんだけど、
彼女は
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

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最初はロビーの I love you が滑稽に聞こえてた

お前はloveのなんたるかを分かって言ってるのかと
しかもママの浮気相手はloveじゃなくてI like youだから
like の方がスマ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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バリーコーガンの不気味さよ、、。

真っ黒の画面からドカンと
脈打つ心臓のドアップ、
胸糞悪さがすごかった。

大統領の料理人(2012年製作の映画)

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料理って愛情表現だよね

形式ばってるばかりで本質を大切に出来ない組織はクソ

真夜中に厨房で食べたトリュフのトースト、うまそうすぎた
あと、南極で最後に出したサントノレ
私も、愛を込めた料理を振る舞
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

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「最後の1人」のおばあちゃんが写真を見た瞬間の泣き顔がグッと来たなぁ

レディ・バード(2017年製作の映画)

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本当の愛は、渡せなかった手紙の中にある
ママが捨てたぐちゃぐちゃの手紙たち、泣けた……

母親に「感謝してる」って言えるようになるの、めっちゃ時間かかるよね

まさに今日も超くだらないことで朝っぱらか
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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最後イブリンが、ダイアンの計算用紙を見ながらやっと涙を流すところ好きだった

難しい問題が解けてYES!!って
書くみたいに
幸せに数学と向き合えてたら良かったのに

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

5.0

大好きなルミネの広告「恋は奇跡、愛は意思」みたいに、
まさに「愛は意思」だってことがよくわかる1本だった

シリーズ1作目はドンピシャで「恋は奇跡」な1本で、
最初からずっと、ふたりのユーモアと知性が
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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あのチョコレートケーキ事件の「It hurts!」は誰の心の中にだって
あると思うのよ
だって普通に傷つくよね

成長するためにはそれも必要ってわかってても
自分が本当にプライド持って真剣に向き合った
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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引用符なんてつけてちゃガスは出ないぞ

何故人々が私に従うのが考えたことはあるか?
彼らの本質は私と同じだ
「いけないことだ」と教育されているけど、
ヒトラーに賛成する人が一定数いることがよ〜〜くわか
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

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夢を知ることは大事だ
みんな知らずに人生を終える
知ってれば探しやすい

Do you believe me?
I need to know.