Kanoaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

30歳になることを考えてたら、恐怖しかなくて、全然映画に集中出来なかった。けど、ずっと音楽が流れっぱなしの映画で、全ての曲が良すぎて、全然飽きずに楽しく観れる。やはり、音楽を作る人は天才だと思う。友達>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

人生は本当に何が起こるか、わからない。巡り合った人々に感謝し、それでいて自分の意思を持って、自分を信じることが大切だと思った。お互いに信じ合っているのが報われる瞬間は、最高だなと思った。みんな演技がう>>続きを読む

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.8

なんか悲しくなった映画だった。やはり、他人に影響を与える人は、凄い人だなと思った。行動することが本当に大事。自分のやりたいことをやり、新しい事に挑戦し、他人に頼られる存在になりたいと思った。北村匠海と>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.8

シンプルに女性達がめちゃくちゃカッコよかった。惚れた。主役3人のチームワークとそれぞれの性格が表れてるのと、わちゃわちゃしてる感じがほっこりして良かった。アクションもカッコいいし、何度も騙された。社会>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

まさかの沖縄戦争を題材にしてるとは思わなかった。また歴史を知れた。自分の信念を曲げずにどんな人から何を言われようが、屈しない姿に頭が上がらない。自分だったら絶対に出来ない。奥さんの存在デカすぎるし、お>>続きを読む

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.5

最初は爽やかな始まり方だったのに、どんどんと気持ち悪い感じが出ていき、最終的にはイカレ映画でした。宗教系は本当に怖い。洗脳されてるのを気付かないと終わり。変に優しくされる時は、信じないようにしようと思>>続きを読む

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

夫がだらしないやつでダメだなと思ったら、それ以上に奥さんがイカレた野郎で、ドン引きした。結婚するということの重要性を改めて感じた。人生は、相手方の両親やその周りや近所付き合い、仕事や友達など色んな人と>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

4姉妹、一人一人違う性格が上手い具合で描かれてるのが凄く良かった。優しい母親の全てを理解している存在と父親の偉大さと娘達に愛されてるのがめちゃ羨ましかった。これはレビューで言い表せられない。家族、他人>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.5

自分だったら、こうするかなとか、いや、でも無理だなとか色々考えてしまった。ちょっとツッコミどころも何個かあったけど、飽きずには見れた。格差社会も表現されてるけど、行動しなければ何も変わらないっていうの>>続きを読む

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.7

よく昔の映画でこんな撮影出来たと思った。最初はわけわからなかったが、犯罪者の顔が何回か出てくるので、この人達で物を運ぶんだとわかってきた。物を運ぶシーンはドキドキハラハラが止まらない。けど、最初の方の>>続きを読む

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.8

これはもう体験型映画だった。耳が聴こえてた時から聴こえなくなる瞬間や、耳が衰えていくのをリアルに感じられる。彼女の存在や、主人公の心変わりしていくのが、自分だったらどうするとか考えてしまった。聴覚障害>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.7

どういう感じで話が進んで行くんだろうと思っていたが、本題の相手とずっと電話を繋いで話してるわけじゃなく、ちょくちょく切れて違う相手になったりと、全く飽きさせない感じが良かった。終盤にかけて、あれ?これ>>続きを読む

悪の教典(2012年製作の映画)

3.6

イカレ映画とは聞いていたけど、そこまでではなかった。ただのサイコスリラーだったが、最初はただの学校の先生の日常って感じだけど、どんどんサイコさがバレていく感じが面白かった。先生役でも生徒役でも今では有>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.6

大体、メンバー見て誰が最初に死んで、誰が生き残るかわかっちゃって、そのまんまだったが、飽きずにすぐに時間は過ぎてった。なんとなくの話自体はわかったが、深い話が全然なかったのでよくわからず終わった。多分>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.8

久々のマット・デイモン。話自体は昔、こんな事が本当にあったんだと思ったら凄い話だなと思ったし、やはり、今も昔も恋は怖い。撮影の仕方もちょっと変わっていてわかりやすかった。実力主義、カッコいい。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.7

ずっと気になってた映画を遂に鑑賞。こういうかSF系の映画はあまり見ないが、久しぶりにこういうの見るのも良いと思ったが、ちょっと未来感強すぎてあまりわからない感じもあった。解説ちゃんと見て、次回作もやる>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.9

子供から青年、そして大人からお爺ちゃんになるまで色んな経験をしてきた人の話。とても辛いこともあっただろうけど、こんな経験談を話せるくらい色んな体験や経験をしたいと思ったし、辛いのは自分だけではないと改>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

友達だけで撮ったビデオを見てる気分になり、とても懐かしさを感じた。子供四人の一人一人の家庭の事情や性格がよく見えていて、懐かしさを感じた。「子供さ。子供時代は二度と来ない。」に心撃たれて今の現実を寂し>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

最初はアイナーの表情は男らしかったが、話が進むにつれてリリーの女らしい表情に変わっていく感じが凄いなと思った。凄い演技力。話自体は頭を悩ませれる話だった。けど、自分のなりたい姿になろうとする覚悟は本当>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

2時間あっという間に終わってしまった。というか、2時間では収まりきれないくらいの映画だと思う。登場人物全員が主役感あるのが凄く良かった。ストーリー的には、かあちゃんの発言は全てが突き刺さった。本当に出>>続きを読む

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.5

最初から最後まであまり面白みを感じなかった。監禁してめちゃくちゃにすると思いきやって感じだし、会話シーンが多すぎて見た目のインパクトがあまり意味をもたせてなかった。あまり心に響かなかったし、ラストシー>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.8

たった10分のセリフ無しの映像のみの短編映画。最初はどういうことなんだろうと思い、だんだん理解していったが、まさかの展開でびっくりした。タイトルの意味を知った時は鳥肌が止まらなかった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

どんな人でも夢を諦めない姿勢が大事だと教えてくれた映画。出会いは本当に大切。登場人物の過去や他の人との関係性を深掘りせず、重要な点だけ話す感じもあっさりしていて良かった。タイラーみたいにはっちゃけて色>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

思ってたまんまのストーリーだったが、最初に終盤のシーンを見せてそれから一からスタートして序盤のシーンに戻るという撮り方は凄く良かった。けど、もどかしすぎてちょっと疲れた。個人的には薬屋にいて親友になっ>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

前作は自分の価値観すら変えた映画だったので期待して見たが、普通のストーリーで淡々と進んでいってしまった。けど、お母さん役の人とその娘がカッコ良すぎて惚れた。後半はカーアクションでゾンビ関係なくて笑った>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

ちゃんと泣いた。今と昔が交互になる撮り方も良かった。浜辺美波が可愛すぎて何回かあぁ...ってなった。桜良が言うことは全部重くて考えさせられ、ただの恋愛ものや友情ものでもない感じが凄く良かった。観終わっ>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

ちょっと期待しすぎた感はあった。序盤から途中までこれはどういう展開になるんだと楽しんでいたが最後はあっさりしててあれ?って感じだった。アメリカの差別問題や政治問題など色々な問題はよくわからないが、メッ>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.8

全く内容を見ずに見たからまさかのナチス系のお話しだとは思わなかった。こんな父親になりたいが、自分は全くなれる自信がないし、奥さんと子供の事を第一に考えてる。鏡でしかない。素晴らしすぎる。ウソップ🤥

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

ずっと見たかった映画。予想していたまんまのストーリーの進み方だったが、最後はまさかの展開で良かった。めっちゃ面白かった訳ではないがあっという間に終わり、飽きずに見れるハラハラ胸糞ストーリーでした。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.8

こんな事件あったとは知らなかった。この映画で知れて良かった。自分がホテルの中にいたらって考えたら生きるのに必死でしかない。ホテルの為だなんて考えられない。この映画の皆が主人公な感じが良い。最後は胸糞感>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

パラレルワールド系な話だとは思わなかった。映像綺麗と言われてたのに画質荒いので見てしまって映画館で見たらもっと感動してたのかなと思った。残念。話自体は良かったけどなんか物足りない感はちょっとだけある。>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

純粋そうなルイーザがウィルと出会ってから気持ちが変わっていく感じとルイーザと出会って冷たいウィルの表情とかが変わっていく感じが凄く良かった。こういう題材は本当に悩まされる。難しい。考えてしまう。けど最>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

3.6

全てが詰め込まれてる映画。スリラーもあればホラーな感じもあり、恋愛な感じかと思いきやイカレ感じも出てくる。最終的にはファンタジーみたいな感じにもなった。裏コンセプトみたいなのがあると思うが、よくわから>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

全てが考えられてて頭良い人は違うなと思った。バキバキのキャリアウーマンでカッコ良かったけどヤるシーンは女が出ていて良かった。女版ヴィンチェンツォにしか見えなかった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

これは映画じゃない。ドキュメンタリー感が半端ない。ここまで自然にみせる撮影技術と俳優さんの演技力が半端ない。日本は本当に恵まれている国なのだと改めて実感し、それに甘えてはいけないなと思った。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

最初はオシャンティーな映画かと思いきやどんどんと展開が変わっていき色んなジャンルになった。最後は思ってたのと全然違う。そのおかげで楽しめた。とにかくディカプリオとブラピのオーラがすごい。