かっぱさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.8

空も人も景色も物も、私を喜ばそうとしているわけではない。ただそこにあるだけ。それをどう感じるかは私次第。
映画『地獄でなぜ悪い』で言われた「空は私を驚かせるためにあるわけじゃないもの」というセリフに感
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告白(2010年製作の映画)

3.8

復讐の描き方が素晴らしい。主人公の冷たい作り物のような歪んだ表情と声がよかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

ラストのシーンでは涙をこらえきれない何かがつまってる。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

タンバリン?の音が主人公の気持ちを表していてよかった。号泣もの。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

随分前に視聴。記録。ただ美しいものを作りたかった。愛しい人と一緒にいたかった。
ゆっくり、じわじわと押し寄せる波が心の中をかっさらっていきました。
妻の前で煙草を吸うシーンがとっても印象的。一分一秒を
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

映画が好きな人もそうでない人も一度は観たことがあるかもしれないし、そうでないかもしれない。
どちらにせよ見なきゃ勿体ないなあ、と思わせる作品。
なのに高校時代に一度観たきりなもんだから内容をほとんど忘
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.5

映画上映中に「二度観ろ」と書いてあっただけあって、初めはよく分からないが、何回も観るうちにその世界観に引き込まれていく感じ。渋いおっさん好きにはオススメ。

ロックンローラ(2008年製作の映画)

5.0

監督がCMを作っていたらしいということもあって、とにかくテンポが良い。スカッとしたアクションものを観たいなら是非。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

とにかく映像の魅せ方が上手い。引き込まれるものがありますね。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

1.8

雨に唄えば、のオマージュのところがよかった。あとはなんだか…気分が悪くなりました。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.3

ミュージカル映画でここまで胸躍らせた作品はあろうかというくらい素敵でした。
iTunesにて購入したのでまた観たいなあ。

テッド(2012年製作の映画)

3.5

可愛い面してとってもお下品。ただの下品でドエロいおっさんクマ。パッケージを見たらR15指定だったことに笑い、作品の内容でも笑い、そして泣いて最後にクスッと笑って終わり。いいね!

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

5.0

宇宙に放り出された時の喪失感。空虚感。得体のしれない恐怖。あれは子供のころ迷子になった感覚と似ているのかしら。ただし一つ違うことは、子供のころの迷子では迎えが来たけれど、宇宙で迷子になったら最後、二度>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

年代を超えて最悪の関係から最強の関係へと変化していく二人。こういう男同士の関係って憧れちゃいます。もうボロ泣き。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

ディズニーアニメには珍しく、王子様ポジションの男より姉妹愛に重点を置かれた映画。男は基本そっちのけ。
姉妹の葛藤が良く描かれており、思春期の人たちから社会で揉まれている大人たちまで幅広い層が抱えている
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