先行上映会で視聴。
相変わらずの独特なオープニング。そして恒例の音楽!ダン!ダダン!トゥルットゥル〜♪
二枚目と三枚目の間を行き来しつつ、我らが理想憧れのクールでちょっと抜けたスパイを演じてください>>続きを読む
自分が環境に恵まれているいないの問題ではなく、そもそもアフリカに国家を当てはめ、半ば強制的に民主主義を押し付けたがための悲劇とも言えるのではないでしょうか。
アフリカに限らず難民問題は難し過ぎて…そし>>続きを読む
コンピュータの基礎を作り上げた数学者の性的、精神的苦悩と数学に対する狂気的な執着。そして何よりも彼の成し遂げた栄光に誉れあれ。
「私はマシンか人間か?」この問は彼に限ったことではない。我々はどのように>>続きを読む
伝えたいこともわかるし、心にグサッときた部分もあった。あったけれど…ちょーっと中だるみしすぎてるし何よりもヒロインの考え方がとても30歳のものとは思えないくらい若いんですよねえ。
これが大学生くらいか>>続きを読む
見事に騙されましたね。
最後の方の緊迫感と恐怖と言ったらない。気が付いたら作品に取り込まれてました。
あっと驚かされたい人にオススメ。
一度だけ素晴らしい脚本を書いて一躍有名になったけれど、その後不作続きで落ちぶれてしまった男の「リライフ」の物語。彼はとある理由から大学の教授として講師を務めることになるのですが、そこから様々なことを学>>続きを読む
B級映画として観れば十分面白い!確かになんでそんな行動するの?と不思議になる場面は多々あるし、怖くしたいんだろうなーというシーンが逆に私から見れば大爆笑モノでしたけれど。笑 そういうのも含めて愛すべき>>続きを読む
『エル・スール』 スペイン映画 1982年製作
「エルスール」とはスペイン語で「南へ」の意味。当時内戦状態にあった中、南への憧れなどを持っていた事から付けられたタイトルなのだとか。(確か、間違ってた>>続きを読む
これは絶対3Dで…いや、少なくとも映画館の大きなスクリーンと大音響で観たほうが良い!字幕も序盤の駆け出し部分では背景と人物と字幕をうまい具合に混ぜ合わせていて一種のこだわりが見られました。内容は…これ>>続きを読む
狂気の世界。「血染めのドラマー」とかそういう通名が付けられそう。ワハハ!
人生三度目の正直。見たあとのこのもやっとした感覚はいつまで経っても消えません。
今まで見てきたシンデレラの中ではこれが一番かも!継母の気持ちもなんとなく分かるから悲しい。
私の行った映画館の中では一番大きなスクリーン(鯨がまるっと入るくらい)一番音響の整った場所で観ました。やっぱりCGと音が凄い。フック船長がイケメン。黒ひげが個人的に好みで大興奮。ピーターは可愛い。アト>>続きを読む
ずっと劇を見ているような感覚。ひとつの店で繰り広げられるいろんな人達のちょっとしたストーリーが延々と繋がっていくんですけど、その一つ一つが妙ちきりんで、でもちょっと重々しくもあって…最後にはクスッと笑>>続きを読む
台詞回しが素敵。小説が原作だからか、詩的な表現が延々と続いてて、私好みでした。夜に歌う鳥でありたい…。
どんなに厳しい修行をしても生臭坊主魂はなくならない。某有名なお寺のお坊さんもかなりフランクで女好きの生臭坊主。そんなコミカルでリアルなお坊さんの姿が赤裸々に描かれてて素敵。
昔のマフィア映画について何度も作中で語られたように、遊び心溢れたダサ格好いい雰囲気が個人的にドンピシャでした。人の死というマイナスのイメージをあえてプラスに…というよりもおちゃらけて描くその背徳的な行>>続きを読む
西村賢太の苦役列車(小説)などとはまた違っただめおとこの話。女に溺れ女に憧れ女に恐怖する男。エロシーンが若干多かったような気がしますが、素敵な作品でした。終わり方も逆にあれくらいあっさりしてた方が「ら>>続きを読む
本物の俳優ではなく、現地の人達を起用した映画。だからこそ農民の生活にリアリティが生まれている。
そして本作で色濃く描かれていた農民たちの神への信仰心。どんなときも神に祈る人々。それがとても印象的。
きっとパーシーは「小さなチャンス」を与えるために森の深い街へとやって来たんでしょうね。
カーチェイスとか全体的なアクションやテンポの良さがパワーアップしてましたね。イーサンが人間っぽく描かれてたのも吉!
ラプトルが最初はあまり懐いてなかったのに何故終盤ではあんなに言うことを聞いていたのか気になって夜も眠れません。
王子二人の踊りのシーンが一番印象的。見た人はみんな言いたくなると思う。「何故脱いだ?」