コロコロ変わるモーグリの表情。
バルーとバギーラの親心。
素晴らしい音楽。
大好きな映画。
「心がない」と涙して錆び付くブリキの木こりが大好き。
普遍的なメッセージが込められた名作。
特別な絆で結ばれた二人。
魔法のように生み出された素晴らしい音楽の数々は、子供の頃はもちろん大人になった今でも温かな夢を抱かせてくれます。
本当に観てよかった。
どんなに愚かな過ちを繰り返しても、友を傷つけ孤独になっても、愛する人と音楽が側にあった。
CSN、そしてデヴィッド・クロスビーの音楽に出会えた喜びを改めて感じた。
☆映画イラスト↓
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ままならなくとも歌い、生きる。
この映画のトーンが好き。
映画や音楽を愛する人々の心に深く残り、思い出と共に語り継がれるメロディの数々。
コンサート映像の合間に差し込まれる映画のワンシーンに何度も鳥肌が立った。
エンニオ・モリコーネがオーケストラの指揮をしな>>続きを読む
☆映画イラスト↓
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戦争が撒いた、地雷という憎しみの種。
犠牲が憎しみを呼び、憎しみによって犠牲が生まれる>>続きを読む
シネマンションのトーク付き上映イベントにて鑑賞。
ビデオと人間の融合ってどういうこと?と思いながら見ていたらまさかの切り口に茫然。
平凡な日常の中に潜む人間の裏側や狂気。
好奇心と想像力豊かな少年達の行動は微笑ましくも危なっかしい。
知らなくていいこともある。
中学生の頃に新聞のテレビ欄でこの映画を見つけ、「パイロットが出てくる飛行機ものかな?」なんて思いながら観ました。
始まってすぐに違うと気づきましたが、最後まで観入ってしまいました。
深夜の放送だったこ>>続きを読む
「すごいものを観た。」というのがこの映画を初めて観た時の感覚。
この生々しさはなんだ。
ホラーの皮を被ったコメディ。
設定と主役の女優さんのリアクションが最高で、何度も声に出して笑った。
この世界に生きる全ての人に、まだ見ぬ出会いや物語が用意されているんだろう。
あとは歩き出すだけだ。
☆映画イラスト↓
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小さな体で色んなことを感じ取り、時には大粒の涙を流すマルセルがとても愛おしかった。
共に暮らし、撮影をしている男性とマルセルの距離感も心地いい。
動く油絵の映像が圧巻。
モノクロの回想シーンもとても美しかった。
見終わってゴッホに少し近づけたような、更に遠くなったような、何とも言えない気持ち。