カルオさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

カルオ

カルオ

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ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

4.0

コロコロ変わるモーグリの表情。
バルーとバギーラの親心。
素晴らしい音楽。
大好きな映画。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.8

「心がない」と涙して錆び付くブリキの木こりが大好き。
普遍的なメッセージが込められた名作。

ディズニー映画の名曲を作った兄弟:シャーマン・ブラザーズ(2009年製作の映画)

3.8

特別な絆で結ばれた二人。
魔法のように生み出された素晴らしい音楽の数々は、子供の頃はもちろん大人になった今でも温かな夢を抱かせてくれます。
本当に観てよかった。

デヴィッド・クロスビー:リメンバーマイネーム(2019年製作の映画)

3.6

どんなに愚かな過ちを繰り返しても、友を傷つけ孤独になっても、愛する人と音楽が側にあった。
CSN、そしてデヴィッド・クロスビーの音楽に出会えた喜びを改めて感じた。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.7

☆映画イラスト↓
https://www.instagram.com/p/BAzrlmZwxDe/?hl=ja

ままならなくとも歌い、生きる。
この映画のトーンが好き。

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

3.7

映画や音楽を愛する人々の心に深く残り、思い出と共に語り継がれるメロディの数々。
コンサート映像の合間に差し込まれる映画のワンシーンに何度も鳥肌が立った。
エンニオ・モリコーネがオーケストラの指揮をしな
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.8

☆映画イラスト↓
https://www.instagram.com/p/BPpmFWKgMMr/?hl=ja

戦争が撒いた、地雷という憎しみの種。
犠牲が憎しみを呼び、憎しみによって犠牲が生まれる
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.4

シネマンションのトーク付き上映イベントにて鑑賞。
ビデオと人間の融合ってどういうこと?と思いながら見ていたらまさかの切り口に茫然。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

平凡な日常の中に潜む人間の裏側や狂気。
好奇心と想像力豊かな少年達の行動は微笑ましくも危なっかしい。

知らなくていいこともある。

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.6

中学生の頃に新聞のテレビ欄でこの映画を見つけ、「パイロットが出てくる飛行機ものかな?」なんて思いながら観ました。
始まってすぐに違うと気づきましたが、最後まで観入ってしまいました。
深夜の放送だったこ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.7

「すごいものを観た。」というのがこの映画を初めて観た時の感覚。
この生々しさはなんだ。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.8

大袈裟に恐怖を煽らない、この映画の静けさと「間」が大好き。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.7

今観ても全然古さを感じさせない。
心臓がバクバクした。

黒い家(1999年製作の映画)

3.4

人に消火器を吹きかけるシーンを初めて見た。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

ホラーの皮を被ったコメディ。
設定と主役の女優さんのリアクションが最高で、何度も声に出して笑った。

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

3.4

この世界に生きる全ての人に、まだ見ぬ出会いや物語が用意されているんだろう。
あとは歩き出すだけだ。

未来少年コナン(1979年製作の映画)

3.8

素晴らしい冒険活劇。
子供の頃から何回も観てる。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.7

小さな体で色んなことを感じ取り、時には大粒の涙を流すマルセルがとても愛おしかった。
共に暮らし、撮影をしている男性とマルセルの距離感も心地いい。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.6

動く油絵の映像が圧巻。
モノクロの回想シーンもとても美しかった。
見終わってゴッホに少し近づけたような、更に遠くなったような、何とも言えない気持ち。