lalalaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.0

メインの3人がめちゃめちゃカッコよく見えた。
空飛ぶタイヤって、響きはポップだけど、ヴィジュアルで表現されると、全然ポッじゃなくて、あぁ、そうか、そうだよなぁとオープニングからしみじみ思った。

でも
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葛城事件(2016年製作の映画)

2.6

好きな作品ではないけれど、良くない結果の原因がちゃんと見えて、その原因もなんとなく見えて。
間違ってしまったけど、お父さんは幸福な家庭をきづきたかったんだろうなと思えて悲しかった。

二度目の初恋!?が、やってきた(2014年製作の映画)

1.7

韓国の作品は脚本が一番好きな要因だったりするんですが、こちら面白く感じませんでした。
オチも微妙だったなぁー。

サッドティー(2013年製作の映画)

2.9

音楽が素敵。

私からはとても遠い立場にいる人たちに見えた。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

2.8

窪塚さんが何度も同じこと繰り返しているのには、少し笑いそうになったが、そりゃ死ぬのはこわいもの。

何が言いたいのかを感じ取れるまでにすごーく長く感じてちょっと疲れてしまった。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

高校生にしては苦い恋愛をしているなぁと。
先輩がハイパー爽やかで、悪い人に見えない点が良かった。
百瀬が好きになってしまうのも納得だし、主人公が、「尊敬してるんです」って言ったのもわかる。

先輩の彼
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スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

2.0

とても大好きな小説だけに、映画が好きになれなかった。
バレリーナの彼がベッドシーンに向けてキスしながらベッドに向かうところの回転がめちゃめちゃ回るやん!ってツッコんでしまうくらいに綺麗に回転するもんだ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

言葉と捉え方が美しいなぁ。
女性の怒っているシーンは、わからなくもない。
人の怒っている時は、案外違うこと考えてたり、なんていうか、あぁ見えるのは理解出来た。笑

くだらないシーンのくだらなさも、冷め
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余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

3.3

泣くだろうなぁと思って、やっぱり泣かされました。

イースターラビットのキャンディ工場(2011年製作の映画)

2.0

日本語吹き替えでしたが、カルロスの声を千葉くんがやっていて、顔とあってなさすぎるのではないかと終始違和感。

ストーリーが時々無理やり過ぎないかしら?と思ってしまいました。
まぁ、なんでもありっちゃあ
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キッチン 3人のレシピ(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

身近に居てしまったら、ふざけんなよって感じかもはしれないけれども、彼しか知らなかった奥様の純情さも、抑えられない気持ちみたいなものも可愛く見えるから私は好きだなぁと思いつつ。
「そうかもしれないけど、
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くだらないロマンス(2010年製作の映画)

2.7

本から得た情報だけで頑張るシーンがめちゃくちゃ笑ってしまった。

恋するインターン 現場からは以上です!(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

恋描かなさにビックリした。
面白かったです。
上司の声枯れてくシーンめちゃ好きでした。
結構笑えるポイントがあって私のツボには結構ヒットしてました。

ジオストーム(2017年製作の映画)

2.6

恋人が車運転するシーンがめちゃくちゃかっこよかったです。
犯人の考え方がその目的でそこまでするんかとはなったけども。笑

あのままオデッセイ始まったら面白かったのになぁと思いました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.3

原作があまり好みでなく途中断念してしまった作品でした。
映画だととても見やすかったなあと。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ホラー的な恐さでなく、アトラクションのようなスピード感とスリルを感じました。
ゾンビの覚醒と動きのスピード。
エキストラの数がとりあえずすごいなぁと。

ゾンビでない人間たちのキャラ立ちがハッキリして
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

画面が開けたところがわぁぁぁーってなった。笑
最後の展開の前にあれだけステキなシーンを挟んでからの絶望感は落差がすごくて。
エンディングはどちらに転んだんでしょうかね。
わたしにはあまり希望には見えな
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ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

とても胸糞悪い映画だった。
他人を利用して、平気で嘘がつける。
あんなくだらない人間が、世の中で評価されてしまうなんてこと、ほんとによくあるから腹がたつ。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.3

三浦翔平じゃなかったらセクハラと言われる行為が多数だなぁと思いながら見ていた。
とても高校生っぽい恋愛の形だなぁと思った。

恋愛だけじゃダメかしら?(2012年製作の映画)

2.5

邦題はちょっと違う気がします。
妊娠や子供を持つことについて各々の事情が描かれていて、それでいて深刻になり過ぎずにコメディとして見られる。
子連れ男性たちのお散歩のシーンが素敵。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.8

映画の冒頭シーンが、こんなに絶望的なところだったのかと2人の散々のすれ違いをみてからだと、私も辛い気持ちになった。
お父さんがいい人過ぎて。

んーーー、でも、もう少しお互いに待てれば良かったのに。
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

2.6

結構怖いお話でした。
ボタン魔女の「一人にしないで」の言葉が子供をもてなしてさらう理由としてとても納得がいったし、恐怖だった。
後半の崩壊していってからが特に気味悪かった。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

2.5

タイトルが醸すほどくだらない下品なお話ではなかった。
歪んだ関係性ではあるけれども、どちらも一途だし、可愛らしい。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

2.2

親子ゲンカのシーンがとても不快で、でもリアルだからこその不快さだなぁとも思った。
些細なことですぐキレる青年の脆さがとても素敵に演じてたなぁと思う。

美しいカットも多かった。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

2.7

とても可愛い映画だった。
登場人物がみな愛せるキャラクターというか。
穏やかで好きでした。