黒鋼刀さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

マット・リーヴス監督による新シリーズ

ダークな世界観を意識した本作
敵役リドラーはゾディアック事件を彷彿させる知能犯

登場人物も一癖も二癖もある

見応えはバッチリ
ただちょっとバットマンとは違う
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.8

ライアン・レイノルズのトラベルもの

監督はショーン・レヴィ

フリー・ガイに引き続きのタッグとなる

そしてマグシル
どうみてもラ○トセー○ー

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

2.0

ハリウッドデビュー作
園子温監督作

ニコラス・ケイジ主演の問題作

何に突っ込んだらいいのか、、、

とりあえずヤバイですね

イメージはターボキッドを連想した

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

ルーベン・フライシャー監督
改めて器用な監督さんだと思いましたよ

飛行機アクションマジすげぇ

後はトム・ホランド
観てて思うギャップが凄いね

いやー良かったです
コメディ感もあって爆笑しました

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

父から息子へ紡がれた物語

こういう大衆向け映画を
初めて作るのではないだろうか
アイヴァン・ライトマンの息子
ジェイソンが本作を監督してます

いやー、ガチ泣きしましたよっと

良くできてたかなと思
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.2

隕石物の映画

こちらは人間ドラマがメインなのですが
内容はエグイです

人の闇、自分さえよければという
欲望が強すぎる

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

かなりコメディ色が強い作り方

でも内容はしっかりしてるし
イメージはシン・ゴジラを思わせる

いろいろと笑いました

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.4

良くも悪くもバイオハザード
今回はゲーム寄りになっている

監督が代わりヨハネス・ロバーツ『海底47m』

ゲームでお馴染みのキーキャラクターが満載

とりあえず言えるのは続け!と言いたい

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.7

ジョン・ワッツ監督のシリーズ第3弾

正直ここまで伸びるとは思わなかった
内容、見せ方、繋げ方すべて合格点

普段のアプローチからすると実はこのスパイダーマン
発想が逆からになっている

その分重みが
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

3.0

アントワーン・フークア監督作

SFアクション映画なのだが
内容が転生系

考え方がマトリックスに近い気がする作品

とりあえず言えるのが突っ込みどころが多い
この映画決して安くない製作費よ?
どうし
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

レザレクションズ
タイトル通りマトリックスの復活である

バッグス役ジェシカ・ヘンウィック
めちゃくちゃいいアクションを披露する
ほぼ主人公と言っていいキーキャラクター

今回の特徴はかなりメタ的な演
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

小ネタに走ったなという印象

監督はアンディ・サーキス

そしてウディ・ハレルソン
おま髪型ががが!!!

この規模の大作では珍しい
上映時間の短いのも特徴
サクッと見れる映画になっている

そして更
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.6

ドウェイン・ジョンソン
ガル・ガドット
ライアン・レイノルズ

このメンバーが出演となる本作

だが少し待ってほしい
このメンバーってそのまま
ワイルドスピード出演メンバーだったりする

まぁライアン
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.7

正直これはベイビードライバー超えたなという印象

オープニングからのパンチ力
後半に向けてのテイストの変わり方

展開の持って行き方にしびれましたし
ラストシーンもいろんな意味で感動した

そして小ネ
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.9

ステイサム兄貴が
ガイ・リッチー映画に帰ってきた!

そして思うことはやはり
大人になったなガイ・リッチーってのが感想

ジェントルメンもそうでしたが
目線が成り上がりではなく
上から目線の内容になっ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

コメディの名手
ショーン・レヴィ監督作品

いや、びっくりするくらいよく出来てた

突っ込みどころも多いが
観終わってみるとまさかの心温まる映画になってた

なお、ライアン・レイノルズとタイカ・ワイテ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

「ジェームズ・ボンド」シリーズの第25作目
ダニエル・クレイグ主演の卒業作品

前評判の高いキャリー・ジョージ・フクナガ監督
細かいネタも多く大変見ごたえがある

そして何よりまとめ方が半端ない

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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.9

新旧世代交代

ロバート・レッドフォード
ブラッド・ピット

この二人が共演した本作

CIAの物語でかつ
TWENTY FOURのような作品

トニー・スコット監督作で一番好きな映画

派手さはない
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フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

4.0

物語の起源であり
フィナーレを飾る3作目

語られる事に謎が解ける面白さ

かなり印象的

決戦もあの場所になるとは、、、

久しぶりに観る良質ホラーです

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.9

ナイトウィングの惨劇が語られる
過去の出来事な2作目

前作で謎になっていた
生き残りの出来事が判明

実に面白い

エリジウム(2013年製作の映画)

3.6

現代の格差社会を地上と宇宙
ディストピアとユートピアに
二極化した近未来世界に投影した本作

巨額の予算投入のSF映画だ

出演は
マット・デイモン
ジョディ・フォスター
シャールト・コプリー

格差
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

細田守監督最新作
長編オリジナル作品

脚本も一人で書いて3本目となります

帰ってきたデジタルワールド
と思いきや『未来のミライ』に続くトンデモ系
かなりニッチな作品である

細田守は一体どこへ向か
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2012(2009年製作の映画)

4.0

公開されてから10年以上の月日が流れた本作
2012を超えるディザスター映画はない!

製作当時から凄かったのが
2億ドルの予算と決まった製作期間で作りますよって
ところから始まってる点

サクッと作
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

思ってた以上に面白い

劇場公開予定のバスター映画が
コロナ延期によりAmazonへ
売られたことにより実現した本作

かなりの制作費だったかと、、、

主演クリス・プラット

本格的なSF映画

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.5

キングオブモンスターの後編
素直によく作ったと褒めたい
話は更なるSF化に衝撃

コングとゴジラの迫力バトル
最高に熱いね

今後があるのか不明
気になります!

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.8

年代を意識したホラー映画

こういうのを待ってた

かなり綺麗な作り

三部作第一弾でした

ニュー・ミュータント(2020年製作の映画)

3.6

『X-MENシリーズ』の13作目
シリーズ最終作となる

ここまで抑止力が働くかというほど
公開までの道のりが酷い

本作は公開延期を繰り返し
FOX売却問題、コロナ直撃と迷走を極めた

青春ホラー映
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.6

良くも悪くもコンスタンティンと評した映画
フランシス・ローレンス監督作

この映画のすごいところは
ウィル・スミスのコミカルかつ繊細な演技

そしてワンちゃんが可愛い映画

廃墟の街並みにバットマンV
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

上映時間短めのサクッと観れる印象

監督はイルヤ・ナイシュラー
完全一人称視点のアクション・ムービーを作った人物
前作、ハードコア

これは面白い
いろんな意味でぶっ飛んだ本作

あと何気にクリストフ
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ギョ(2012年製作の映画)

3.0

やばいな、これ

クオリティ高い分
気持ち悪い

ほんとやばいね

平尾隆之監督の手腕はお見事です

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.7

映画好きの為の映画!!

5分の深夜アニメ用に制作されたが
頓挫した企画が元になっている

アニメが無理なら漫画にすればいいと考え本作を制作

そこからアニメ化劇場版となる

監督・脚本を担当平尾隆之
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.1

お帰りガイ・リッチーと言える原点回帰な作品

ただ今回の印象は大人になったなーという内容

そして話の展開と持って行き方
映画愛も溢れてます

タイトルのジェントルメン
これは間違いなくマシュー・ヴォ
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ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

5.0

ザック・スナイダー監督本来のビジョンを反映した本作
本当によく完成してくれたといいたい

その暗いトーン
ユーモアの欠如
スローペースなどが批判されたが

結果として圧倒的な完成度
他の作品との差別化
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TAXI NY(2004年製作の映画)

3.0

ハリウッドリメイク版
監督はティム・ストーリー

この後に
ファンタスティック・フォー 超能力ユニット
ファンタスティック・フォー:銀河の危機

最近だとトムとジェリー実写を手掛けてます

クイーン・
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

4.5

ザック・スナイダーが自由に作ったNetflix映画
本作は撮影自体も自らカメラを持って撮ってます

正直オープニングからクソ笑った
自由に作るにしてもほどがある

演出も規制なくゾンビ爆散

個人的に
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

脚本ジェームズ・ガンと監督ザック・スナイダー

今だとものすごい組み合わせな本作

1978年に製作されたアメリカ映画『ゾンビ』
(原題は同じ"Dawn of the Dead")のリメイク作品

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