かわ1970さんの映画レビュー・感想・評価

かわ1970

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.3

評判が高かったのと、ドラマだと思って気軽に子供達と観始めたが、正直今ひとつだった(涙)。

子供達を誘って観たので、途中でやめる訳にもいかず、長いドラマだな~と思っていたら映画だった😅。

香の行動が
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

仕事帰りに最高の環境で鑑賞!
初めてのIMAXレーザーで画面の大きさに興奮しながら観てたけど、時代がなんの前触れもなく行ったり来たりするが苦痛で、途中から結構話についていけなくなり、昨日のお酒?仕事の
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

これが映画館で上映している時、「あっやってるな」位の感覚で観たいと一度も思わなかった。
昨日も実は違う映画を観ようとしていたが、アマプラでの紹介画面のひとつでこれを見た時、2の評判が良いことと、次回の
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

アカデミー賞効果だと思うけど平日の16頃からの回がかなり埋まっていた。
自分もそうだけど、なんとなく保留にしていた人達にとってはきっかけになったのだろう。
ストーリー的なツッコミどころや違和感があるの
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.9

想像していたよりも盛り上がりに欠ける映画だったかな。

投げやりな気持ちで書いた小説が世間に受け入れられ、それまでに書いてきた自分の求める小説が拒否させるということは、程度の違いこそあれ、自分の近くに
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.6

コテンラジオのフカイさんが一番に勧める映画という事を知って早速観てみた。
「許されざる者」を大学生の時に一人観てめちゃめちゃ感動して何本かクリント・イーストウッドの映画を観てきたけど、「ミリオンダラー
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

難しいことを考えず観ることが出来る!
こんだけ人が酷く死ぬシーンがあるのに胸くそにならないのは、絶妙に一線を超えないからかな?
この感覚は、ザ・スーサイド・スクワッド(続編の方)を観ている時の様。
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.1

どう見ても主人公が強そうなので、どれだけ相手がヤバくても安心して観ていられる。
ハラハラというよりスカッとするのを望む時に選ぶ映画かな?
途中残虐なシーンがあるけど、悪者同士の抗争シーンが多いので、そ
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

前半は話の進みがゆっくり(しかも朝鮮王朝と清の関係、朝鮮王朝の王とその周りの関係性がなかなか掴めなかったせいもあって)で途中睡魔にも襲われそうになったが、後半話が加速するともう瞬きするのもはばかれるほ>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.5

高校時代にNBAと洋楽にハマっていた自分としてはどストライクの映画!
しかもマット・デイモンとベン・アフレックのコンビとなれば楽しめないはずが無い😊。
期待通りの映画でした。
自分が知った時にはNIK
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.1

同じ男が見てもヒョンビンのカッコ良さは反則級😊
「愛の不時着」の時は正直そんなに騒ぐほどではないだろうと思っていたけど、今回の役は全てがハマったのでしょう。

タイプの違うでこぼこコンビが、最後には同
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

2度に分けて観たのと、疲れて集中出来てなかったからか、期待していたよりも今ひとつだった。
その前に観た「百円の恋」に引っ張られてしまったのも良くなかったかも。

主人公のケイコに魅力を感じつつも感情移
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

友人に勧められるまで全く知らなかった映画。
安藤サクラの無気力の演技が凄い!
打ち込めるもの全く出会わずに32歳までなんとなく過ごしてきた一子が、初めて本気で取り組んだボクシング。
ジムで教える側も最
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

淡々とした映画と聞いていたけど、本当に淡々としていた。

前日に「哀れなるものたち」を観ていたからなおさらギャップを感じたな~。

でもイコール退屈な映画ではなく、常に主人公、平山の気持ちを感じ取ろう
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

凄いものを観たな!って感じ。
情報を殆ど入れずに観たが、最初から最後まで目が離せなかった。

グロいシーンやエマ・ストーンの濡場が多いらしい事はなんとなく知っていたが、ここまでとは?(^^;;。

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

アニメ放映版を以前に観たことがあり、実写版も評判が良いので、次男と長女を連れて鑑賞。

期待を裏切らないレベルの高い出来だった。

アクションが特によく、冒頭の旅順攻防戦は圧巻(RRRの冒頭でラーマが
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最後まで行く(2014年製作の映画)

4.4

日本版の翌日に韓国オリジナル版がどうしても気になって連日鑑賞(^^;;。

大まかなストーリーは同じだったので新鮮味はなかったが、細かな所で違いがあって面白かった。

悪役の俳優さんが一見強そうに見え
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最後まで行く(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

韓国版を友人に勧められたけど、日本版を観たいという次男に押されてこちらを鑑賞。
常にハラハラして展開も読めず、期待していなかった分とても得した気分。

綾野剛の前半のエリート風な抑えた演技も良かったし
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.6

ブルーレイで最初に観た時はDiscの汚れ(傷?)のせいで40分ほどの所で止まり、借り直してようやく観終える。
そんなアクシデントのせいもあって、ちょっと感情移入出来ず。

二郎が飛行機を若い技師と設計
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.4

こちらも初めて観たのは40年以上前で、その時の衝撃は忘れらない。
今まで何回観たろう?今日も最高だった。

自分の中のヒーローの全てを兼ね備えた存在で、三船敏郎と黒澤明のコンビの映画ではやはりこの映画
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用心棒(1961年製作の映画)

4.4

高校の時に初めて観た時、三船敏郎のカッコ良さにしびれ、それ以降友人や子供に勧めるもそれほど共感を得ず(><)。

それでも久しぶりに観たくなり、ネトフリやアマプラ、ディズニーの配信にないのでTSUTA
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

納得のいかない理由で突然絶交を宣言されたパードリックと絶交したコルムの話。
退屈な話のはずなのに、最後までテンションが高いままストーリーは進行する。
コルムの行動もおかしいし、パードリックの後半の行動
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

息子2人と3人で久々に何か観よう!となって選んだ作品。
呪術廻戦っぽいという評判で観てみたが、正直今ひとつ。
完成度に期待はそもそもしていなかったけど、展開に無理がある気がして楽しめなかった(><)。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.5

アベンジャーズのエンドゲームまで観ていたので、格闘シーンは麻痺して感動は無いだろうな?思っていたが、ジェームズ・ガンのセンスなのか、格段にアベンジャーズ作品に比べて見せ場が多く感動した。
ストーリーも
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

山崎貴監督に対して、宇多丸の影響?で無意識に過小評価をしていたが、この映画はよかった!
数学の天才があの図面をいきなり描くところは、建築を生業としている自分としては、「それはないだろう?」という気持ち
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ステップ(2020年製作の映画)

3.9

観ようと思って借りてきたBluRayが音が出なくて、おさまらない気持ちで配信サービスを何気なく観ていて選んだ作品。

評判はおろか、存在すら知らなかった映画だったが、大好きな山田孝之が出ている珍しく平
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.9

こういう伝記ものは、良く知っている方が興味深い反面、展開が読めるという意味ではつまらなくなる可能性もある。

過去にスタンリー・キューブリックがジャック・ニコルソンとオードリヘップバーンの2人でナポレ
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.9

宮迫ファンの妻から珍しく勧められたのがこの映画。
あまり予備知識がなく、正直気乗りしなかったのだが、「素晴らしき世界」の西川美和監督で是枝プロデュースというのが分かり観ることに。
前半のボケたおじいち
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

今まで、題名は知っていて気になりつつも、踏ん切りがつかず観ないでいた。
最近、「福田村事件」で井浦新の魅力に気付き、今回観るに至る。

結構古い映画だったみたいで、出てくる役者さん若いし、懐かしい人が
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無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.4

ざっくりとしたあらすじを読んで、ある程度感動することは予想していたけど、想像の二つ上を行く良い作品で、ラストの「あなたはいい人です」のシーンでは涙が出てしまった。

カッコよすぎる割に嫌味でない主人公
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.1

多分10代の時以来、2度目の鑑賞。
黒澤明&三船敏郎映画では、「用心棒」や「椿三十郎」の様な圧倒的な強さの主人公が好きだったので、初めて観た時は威勢が良い割にはお調子者の3枚目でそこまで強くない菊千代
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

友人おすすめ第二弾。
お恥ずかしながら、観てるうちに「あれ?これ観たことあるぞ」と意図せず2度目の鑑賞へ。

冒頭のペニーとの出会い、スティルウォーターのメンバーに気に入られて控え室?に入るシーンから
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.7

映画好きな友人から勧められていながら、なかなか観れていなかった作品。

ウッディ・アレンに対して、食わず嫌いに近い感覚で、少し退屈なコメディを作る監督って思い込んでいたみたい。

その友人に明日会うの
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.9

イコライザー3からのマイボディガード(そういう人も多いんじゃないかな?)

前半の二人の心通わせるシーンのほのぼのした感じから後半のイコライザー的な展開へのギャップが面白かった。

死に場所を探して自
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

上映時間が3時間半である事を感じさせないという話を聞いていたが、確かに「あれっもう終わり」というくらいの体感時間だった。
ディカプリオが演じるアーネストがロバート・デ・ニーロ演じるキングの言うがままに
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.3

イコライザーの三部作を観終えて、デンゼル・ワシントンがマイブームなったみたい。
この映画の存在は題名位しか知らなかったが、上映から22年と遅くなったけど辿り着けて本当に良かった!

デンゼル・ワシント
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