kawashimanさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.8

最後の銃撃戦、ハラハラしたー!
いつの間にか自分も弾をよけて、前屈みになってた笑
ソマリアの子供たち、腹立つわー。
かなりイラッとした。
銃を与える大人が一番悪いんだけどね。
14日間というタイトル
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.9

ハンヒョジュの可愛らしさ全開。
数年前に日本版を先に観てから、こちらを鑑賞。結果、どちらも素晴らしい。感動する。うまくストーリーも繋がっている。

とてもくだらない話だが、、、
上戸彩7
西野七瀬 2
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洗骨(2018年製作の映画)

4.2

回顧録
良かった。
まず第一に勉強になった。
こんな風習があるのかと。
沖縄の方は家族愛が強いんだなぁ。
奥田瑛二のダメっぷりが素晴らしい。
だが、MVPは大島さんだな。
ゴリさん、才能あるなぁ。
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青の帰り道(2018年製作の映画)

4.1

イイ!
出演者、みんな輝いてた。
大人になる大変さ、でも夢を追う真っ直ぐな気持ち、何をしていいのかわからない自分、色んなことが詰まってた。
もがき、苦しみ、右も左もわからず、流され、自暴自棄になり、そ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

何もかもがバブリーな雰囲気だった。
映像の装飾的なことも含めて。
まさにスーパースターとはこの事だ。
エルヴィスの曲をほとんど知らないが充分楽しめた。主演のオースティンバトラーの演技は圧巻!実際の本人
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.9

良かった!
実写かと見間違えるほどの雪山のスケール感と緊張感伝わる登攀シーン、テンポ良い音楽に観入ってしまった。
滑落シーンは、『あっ!』と思わず声が出そうになるほどの臨場感。アニメーションだというこ
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

3.7

この手の作品、好き。
ずっと緊張感があった。
で、結果せつない話。
実話ベースだから仕方がないが、もう少し身内同士、教官と生徒のイザコザや足の引っ張り合いのような部分があったら、もっとドキドキ感が増し
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エクストーション 家族の値段(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーはちょっと単調だが、面白かった。警察が登場してからの後半がカオス状態になって盛り上がる。
信じてもらえないのは辛いよなぁ。
まだ言葉が通じるからいいけど、実際に海外で自分も同様な扱いを受けた
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.7

試写にて。
ホラーとは違うジャンルの怖さ。
終始、不穏な空気が漂っている作品。
ネタバレになるので詳しくは言えないが、ストーリーとしては、面白くできている。
後半の展開は、多少理解出来ない部分もあった
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.7

試写会にて。
まずは率直に、内田監督はいつもオリジナル作品の脚本から挑んでるからすごいなぁと感心させられる。
昭和のデカ感満載の阿部寛が徐々に変わっていく様が楽しかった。パッション溢れる演奏シーンは圧
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.2

それなりに楽しめるが何か物足りなさを感じる。ラストもあっさり。地下鉄上司と警察の無能過ぎる設定に笑ってしまった。
ジョン・トラボルタは迫力があって良かった。
全体的に編集が好きじゃなかった。
途中でタ
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GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.7

試写会にて。
期待していなかったせいかも知れないが、思ってたより良かった。冒頭の田舎っぽい風景と音楽で、まず期待感が増し、ワクワクさせられる。とてもわかりやすいストーリーで、夏休みの子どもたちにはピッ
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.0

前半は女子高生に殺されたいという煽りが続くだけで、中身がなくやや眠い展開。
例えるなら、昔のテレビの『正解はCMの後で!』が続くモヤモヤ感か?
色んな伏線を張ったり、ミステリアスに仕上げようという方に
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.6

オリジナルを超えることはないが
これはこれで面白かった。
これを観ると本家を観たくなるという笑

アーティスト(2011年製作の映画)

3.6

観るきっかけは、もうすぐ公開のキャメラを止めるなと同じ監督の作品だったから。めちゃくちゃ面白いわけではないが、想像を超える内容で良かった。
冒頭30分観て、ちょっと心配になる笑。
このままサイレントで
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

先日のテレビ放映で初鑑賞。
普通に楽しめたというのが正直な感想。
コメディ要素が多めで、設定やテイストはキライじゃない。。。が、少し間延びを感じて、やや退屈な場面もあった。
もしかしたらCMのせいかも
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

3.4

藤木アンドロイド、良い味出てた。
猫は、あんまり意味ないなぁ。
無理矢理登場させた感が強い。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.8

駆け引き、騙し合い、頭脳戦。
面白かった。
ロビイストという職業が、個人的にはあまり馴染みがなく、冒頭は映画に入り込みづらかった。しかし、CEOが登場した辺りから徐々にそれも払拭され、没頭してしまった
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

一言でいうと不快極まりない!
、、、でも面白い。興味深い。
吉田監督ぽい、後味悪い映画。
、、、でもよく出来てる。
特にYouTube動画はクオリティが高い。

映画自体は、今の時代を象徴する内容で、
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

試写会にて。
原作はかなり前に読んだので、ほぼ忘れた状態だったが、映画のストーリーが進むにつれ、徐々に記憶が戻りつつ鑑賞した。

とても良かった。
逆境に向かって突き進む2人のあきら。それぞれの熱い思
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.1

藤原季節にイライラしたけど、良い映画だった!ストーリーは、若い頃にありがちな話だけど、主人公2人の会話が自然体。
結構長回しの画が多いのだが、それがまたリアリティを生み出している。重たい内容でどんより
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.6

ほっこり映画。
BL漫画にハマっていく宮本信子さんがキラキラして初々しさを感じる。人はちょっとしたことがきっかけで変われるし、新しい世界が広がる。自分が知り得ないところでも誰かに影響力を及ぼしているこ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.7

果てしなく広い荒野での圧巻の戦シーン。
前作に比べて、圧倒的にアクションシーンが多く感じた。俳優の渋川さん、ここ数年でグッと露出が増えた印象。どの作品も存在感ある良い味出してる。ただ、今回のMVPはな
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.7

ザックリとした内容は、私の好きな作品『トゥルーノース』のよう。子どもは青春時代を、大人は人生の楽しい時を、『安息の地に逃げたい』ということだけを考えて生きるという辛さ。我々の悩みなんか、本当に些細なこ>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

是枝監督の度重なる海外での挑戦、すごいですね。とても良き作品だった。内容がわかりやすい。子どもにとっては、何が一番幸せなのか?本当に悪いのは誰なのか?観終わった後、最近鑑賞した『流浪の月』を少し思い出>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.1

大変良い作品。
最後まで興味深く鑑賞。
ただ、リアリティがあり過ぎるフィクションなので賛否両論あるかと。こういう脚本が書けるのは素晴らしいですね。内容だけではなく、画の撮り方もかなり考えさせられる部分
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ良かった!
今のところ今年のベストムービー。
ただ、今後観る方は、前作を観てからの方がより楽しめる。観客を飽きさせない間の取り方が絶妙。脚本も演出も。みんなが置いてきぼりにならないように、
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.1

冒頭からディズニーのような夢のある世界観が広がっていた。いまのCG技術ってすごいなぁと。
その反面、今どきこんなアナログなロボットいる?というギャップ。
原作を既読してますが、それとは違う部分で楽しめ
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

4.0

回顧録
期待しないで観に行った覚えが。
予想外に面白くて、その後、原作を購入して読んだ。後半のドンデンにビックリ。

大河への道(2022年製作の映画)

3.4

期待しすぎて残念。
中井貴一さん、橋爪功さんの芝居は素晴らしかった。時代劇を若者にも楽しんだもらおうという脚本と演出で、逆に失敗した感が否めない。随所に小笑いを盛り込んでいるが、間が悪いのか、ネタが悪
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

予習のため久しぶりに鑑賞。
最初は戦闘機の区別がつきにくい。
ミグも何のことだか??となる。
が、後半にかけて徐々に面白くなる。
ただ、昔ほどの感動は無い。
知人が試写会で新作がめちゃくちゃ面白いと言
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

昔観た。
鑑賞前はタイトル、内容、キャストにかなり興味をそそられたが、想定内だった。
悪くはない。普通に面白い。
でも、なんか物足りない。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

人気コンテンツをようやく鑑賞。
うん、面白かった。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

メインキャスト4人がそれぞれわかりやすい違うキャラで良い味出してた。特に柄本佑さんは抜群の存在感。吉岡里帆さんは素敵な女優さんなのに、途中から本物の疲れ果てた制作スタッフとして観てる自分がいた笑。それ>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.6

浜辺美波が可愛かった笑
赤楚くんも北村くんもイケメンだなぁとつくづく感じた。最後まで本当の気持ちという部分がしっくり来なかったけど、まあこれはこれでありかな。