ドクターモンチッチもる男の島さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドクターモンチッチもる男の島

ドクターモンチッチもる男の島

誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

4.5

サインと宇宙戦争、アライバルの気色悪さが融合した様なビジュアル。グレイ系では多分1番出会いたくないタイプ。

自分でもなんでコレ観たのか分からんが、想像の斜め上を行くキワキワな脚本でめちゃめちゃ面白か
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VETERAN ヴェテラン(2019年製作の映画)

3.5

なんとも微妙。
20代の時はこんな映画も大好物だったのに何故だろうかワクワクがない。

監督作の『ブリス』同様敢えて荒い画質に赤を基調とした極彩色の作画が見にくくてしょうがない。

おっちゃん達は渋か
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

再鑑賞

アルカイダ4人組と乗客乗員の抵抗がどこまで本当なのか気になる。

虚しい。

デッドライン〜「恐怖の極限」とは何か?あるホラー作家の衝撃の体験!(1980年製作の映画)

5.0

とても面白い映画でした。

ホラーの皮を被った、映画脚本締切を迫られている男のドラマ。ホラーの皮を被ってはいるもののちゃんとエログロが凄まじいのでそこも凄い。

Blu-ray買ってよかった。

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.0

ジャパニーズホラー(怪談)を歴代のゴア表現で締め括ろう試みたであろう本作。

フルチの『地獄の門』やリメイク『2001人の狂宴』『オールナイトロング』他色々なゴア描写に
情熱を持っている監督なんだろう
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

5.0

ヴァルハラ・ライジングとビヨンドザリミットっぽいチープな幻想が物凄くツボでした。

スカルスガルドとアニャテイラーのラブシーン見れるとは思わなんだ。

男は女の秘密を追ってはならぬ、
だがわすれるな、
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運び屋(2018年製作の映画)

5.0

イーストウッド映画史で多分1番弱々しいキャラクターのイーストウッド像で年老いて尚成熟しているのが本当に凄いと思いました。

出だし1分から面白い。

妻の葬式シーンからグラン・トリノが始まりそうな感じ
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ピノキオ(2022年製作の映画)

5.0

ゼメキスがコレまでベオウルフやポーラーエクスプレス、クリスマスキャロルなどの3Dアニメーションを手掛けてきた集大成ではないかと思いました。

出だしのジミニークリケットがジミニークリケットと話すシーン
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

オープニングがフィナーレ過ぎてすごかった。

ジャングルブックにコレにファブロー凄いな。

プンバの声がセスローゲンはセンス良い。


推しはメガネザル。

ゾンビ伝説(1988年製作の映画)

4.7

ゾンビ成分の話なのにゾンビ比率20%くらいしかないのでゾンビ映画と言われたら微妙だけど、終始可哀想なビルプルマン(トップガンマーヴェリックのボブのリアルお父さん)と奇天烈な展開に個人的に満足感高かった>>続きを読む

吸血ゾンビ(1966年製作の映画)

4.0

今見てもBGMだけやたらテンション高いスコアで異端な作品だった。

流石に古さは感じるがそんなんどうでもいいくらいBGMだけテンション高い。

感慨深いぞこれは。

コリンヌ・クレリー/濡れたダイヤ(1976年製作の映画)

4.5

同監督の『タランチュラ』が良かったのでアマプラで鑑賞。

コレめちゃくちゃ好きです。

意外にも殺しのバリエーション豊富で毎回違うのが良かった。

絡みシーンは美しく濃厚です。

アート・オブ・ウォー(2000年製作の映画)

3.9

格闘スタイルがやはりブレイド。

マトリックス見たいに弾道が見えそれを素で避けるブレイドとカイルリース。

結構見応えある。

ナワリヌイ(2022年製作の映画)

5.0

映画かと思ったくらいのカット割りで、フロスト/ニクソン観てる感じのクオリティ。

ひょうひょうとしてるナワリヌイがクソかっこいい。

つむぎ(2004年製作の映画)

3.0

懐かしいなこれ、中学ん時蒼井そら見たさに借りたらラストが結構衝撃的だったな。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.5

デッドプールとブラックアダムとワンダーウーマン主演よ。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.9

ガルガドットのバックにいる組織がマイノリティリポート並みのハイテクで強過ぎるんじゃね?

ワンダーウーマンが普通の人間としてスパイやってる感があってキャラ抜け出来てない気がしました。でもいちいちかっこ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

もっと早く観ときゃよかった。

良い時も悪い時もあるが、金はあった方がいい

特上のレモン?食ってイモムシになるディカプリオが最高。

スコセッシで1番好きなヤツだったわぁ。

マスク(1984年製作の映画)

5.0

堪らなくこれ傑作です。

シェリーとローラダーンを美しいと初めて思ったかも。

顔に重い障害を抱えた16歳主人公だが、最初から取巻きが理解のあるイケてるバイカー達で(この人達がまたいい味出してる)虐め
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地獄の謝肉祭(1980年製作の映画)

4.0

ベトナム戦争の影響でカニバリズム覚えたアメリカ人捕虜が街で生肉求めて食い散らかす映画。

噛みつかれたり引っ掻かれたりするとカニバリズム感染しパンデミック、理性はそのまま兎に角噛みつきます。

哭悲の
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スランバー・パーティー大虐殺(1982年製作の映画)

3.0

学校のシャワーシーンが1番良かったと思います。


エグさを求めていたら肩透かし喰らいますので注意。

犯人の挙動がおかしい。
ミケーレ・ソアヴィ的な隠す演出は好き。

タランチュラ(1971年製作の映画)

4.5

なかなかの秀作でした。

脳下垂体に針刺してからの腹裂きは何とも趣味のいい事…

裸体とジャーロの雰囲気が存分に楽しめました。
雰囲気も良いです。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

思ってたんと違う何じゃこりゃ映画。

クローネンバーグ意識しました的な感じがプンプンするがズレている感じがする。

『エマ/愛の罠』と『クラッシュ』『ビデオドローム』の融合が好きな方には雰囲気は楽しめ
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

5.0

思春期の無垢で危なげない悪戯や思いつきの行動が沢山つまっており劇中の子供達の挙動が垣間見れ飽きない。

恋に落ちた時に走りたくなるのはなんでだろう。
走ってる時に相手の事が脳裏を右往左往するのなんでだ
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

4.7

サムライミもルフチがお好き?

風穴リスペクト。

さいごスティング風なのもよき。

XYZマーダーズ(1985年製作の映画)

4.5

スパイダーマン撮れちゃうの納得した。

所謂スクリューボールコメディをサムライミ風に茶目っ気たっぷりに注ぎ込んだハートフル活劇。

ホラーではないです。

ブルースキャンベルうぜぇのがすごく好き。

ボーンヤード(1991年製作の映画)

4.5

子供ゾンビがちゃんと人食って暴れる映画は初かもしれんな。
ヘッドショットが効かないゾンビもなかなか居ないよな。

主人公のぽっちゃりおばさんの能力がサイキック予知。なんそれ?

子供ゾンビが少し可哀想
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