Kazさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.6

ジム・キャリー最高!!
自分もとりあえずNoと答えてしむところが多いので、すごく胸に刺さった。
今日からYESでやっていこう!

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

今までなんとなく観ていなかったが、ワクワクするし泣けるし熱くて面白かった!
日本リスペクトな世界観の中にキャラクター達の生活が感じられる。
観たらモノづくりがしたくなる!

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

3.6

ドラマと変わらず面白かった。
多少疑問のある場面もあるが雰囲気で持っていく。
ダートムーワが全然綺麗な場所じゃなくて笑った。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.5

本当に青春を感じる映画。
ノスタルジックになりすぎるので、あまり観られない。。
でも夏と言えばコレ!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

観てきました!
内容については一切コメントしないようにしておきます。
もう一度観て、向き合いたいです。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.7

画面が常に綺麗な映画だった。
ディズニーを上手く実写にしていて良かったが、実写だからこその魅力は付与されていないように感じた
エマ・ワトソンがとにかく可愛い

RRR(2022年製作の映画)

4.4

熱い熱い映画だった!
エンディングが終わった後も心臓は踊り続ける
3時間ある映画を綺麗にまとめているポスターもすごい!一枚で全てが伝わる。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.1

夏と少女とノスタルジックから感じる夢想、年月と暴力と死から感じる現実。
手紙が物語の中心となり、境界を漂う。
岩井俊二作品もっと観たいです。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

ちょっとグロすぎて、ちゃんと見られなかった。。
阿部サダヲの演技幅が広すぎて驚く。
作品としてのトーンはずっと暗かったがストーリーは面白かった。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.4

野村萬斎がどう見てもただのダメ社員じゃなくて面白かった笑
物語の流れはすごくわかりやすいが、逆にただのミステリーに終始してしまっていたように感じた。
大袈裟な演技は舞台を見ているようで楽しい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

NPCに焦点を当てるという独特の切り口が面白い!
ゲームあるあるもよかった。
基本的に洋画は字幕の方がいいと思うが、ライアン・レイノルズには加瀬さんの声が本当に合う。
ただのいい日ではなく、素晴らしい
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

嫌でも才能を感じさせられる映画。
アニメーションと表現力がとにかくすごい。
どんな作品においてもラストシーンというのは難しいと思っているが、最後の大塚さんのセリフは完璧。痺れる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

名作と言われるだけある。
ただのサクセスものではなく、キャラクターの個性や人間性や魅せ方など非常に面白かった。
特にラストシーンがよかった。
個人的にはポスターがカッコよくて好き。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.5

相変わらずかっこいい!
前作品よりもスタイリッシュなスーツ着用や新たな武器など、かっこよさが上がっている。
何よりトニー・スタークが素敵!

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.8

雰囲気や表現がとても良い!
時代ごとにアンドロイドの表現は変わってくるが、この作品のように人間的であるものの確実にロボットだとわかるようなバランスの表現が個人的に好き。
続きがありそうで無かったのが残
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.0

コンパクトな舞台設定ながらも壮大な物語。
多様性を取り込もうとしているものの、個人的には表面的な演出に感じられてしまう。
ただとにかく見ていて楽しいアニメ!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.5

画や構図、声優陣の表現力など素晴らしかった!
ただストーリーはメッセージ性を入れすぎているのか、現実感があまり感じられなかった。
ただ夢だけがあるアニメを作りたくないという意志もあると思うが、少し自分
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.9

ワンテーマの映画はテーマのアイデアが肝となるが、これは既に「ハプニング」で観たなと思ってしまった。
緊張感は凄かった。
もう少しラストに余韻を感じられた方が恐怖感は響くのではないか。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

原作小説が面白く、映画も鑑賞。
原作の良さを存分に存分に活かせている様に感じた。
主人公はかなり誇張されているものの、実際に経験のある感情だなと思った。
言いたいことはあっても我慢し、わかってもらおう
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

観ていて安心する温かいお話。
自分のやりたいこと、やるべきことに前向きに頑張ろうと思える。
ベタな展開だからこそ俳優陣の表現力が映える。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

ようやくはじめての鑑賞。
歴史的名作として名高いのでハードルはかなり上がっていたが、本当に良い作品だった。
もっと暗い作品かと思っていたが、希望を持ち、勇気を奮い立たせる内容。
必死に生きるか、必死に
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.6

とにかく出演陣の表現力がすごい。
若干映画の細部がまとまっていない気もするが、逆にリアルな物語を感じることができた。
言ったってどうにもならないと思っても、どうなったって本当のことを言う大切さ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

最高だった☆
自分はマリオのゲームが大好きでほぼ全作品をやっているが、映画もものすごく楽しめた。
細かいところでファンを喜ばせる演出が憎い。
評価は分かれていると聞いたが、個人的にはマリオ自体の面白さ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

毎年の恒例行事として、今年も公開日に鑑賞!
灰原哀推しに捧げる映画だった。
物語としても文句なしに面白いから、哀ちゃん推しじゃなくてもオススメ!
過去映画のシチュエーションも取り入れていて長年のコナン
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

序・破・Qに引き続き鑑賞。
本当に画面上の画と構図と動きが抜群にいい。かっこいい。
第3村の風景美も素晴らしかった。
これを機会にアニメ版や旧劇場版も観たい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

序・破に引き続き鑑賞。
アニメーションはすごく綺麗だったけど、話としては理解が追いつかない場面も多々あった。
誰かと語り合って理解を深めたいな。
シンジいい加減しっかりしろと思ってしまう。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

序に引き続き鑑賞。
序を見た時より、等身大で楽しむことができた。
「今日の日はさようなら」は完全にトラウマ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

ヱヴァンゲリヲンはじめての鑑賞。
話の流れが早く、テレビシリーズを一切見ていないこともあり、主人公の葛藤に気持ちが追いつかなかった。
何か大きな物語が始まる予感があり、続きが楽しみ。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

ドラマに続き温かい物語だった。
色々な障害がありながらも、自分たちが納得できるよう考えることの大切さがわかる。
最後の桜を見ているシーンは、綺麗で心に残る。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

一言で言えばカオス。
Partが変わるごとの音楽や、マルチバースの表現がとても好きだった。
アクション、コメディ、シリアス、感動、ヒューマンドラマなど様々な要素があり楽しめた。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

英雄編を観たのを機会に、再度鑑賞した。
相変わらず壮大なスケールと圧倒的な面白さ。
ロマンス編とはまた別の角度からも人間を描いていて、ただ同じテンポの映画になっていないところが良い。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

英雄編を観たのを機会に、再度鑑賞した。
やっぱり何度見ても面白い。
それぞれのキャラクターが際立った上で、複雑な関係性を築く群像劇。
ドラマを見ずとも楽しめるが、まだドラマを見ていない場合は、映画鑑賞
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

ドラマから始まって、ロマンス編、プリンセス編と観てきたが、今作もとても面白かった。
お馴染みのキャラだったり、少しずつ立場が変化してるキャラだったり、関係性の変化も楽しめる。
スターやジェシーの扱いも
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.7

トニースタークは、僕の憧れ。
本当に好きな映画で、もう何度見たかわからない。
この作品を見てモノづくりに目覚めた。
突然生まれたヒーローというわけではなく、自らの手で作り上げることがかっこいい。
吹き
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

4.1

アニメ版を見てとても面白く、劇場版を鑑賞。
都合がいい展開もあるものの、なかなか現実的な部分も描写されていて良い。
アニメ版では綺麗に終わったが、その後も辛いことや楽しいことを繰り返しながら頑張ってい
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

画やストーリーが気持ちよくさっぱりとする映画。
話自体は普通に面白かったが、伝えたいメッセージはありふれたもののように感じた。
各キャラクターの個性が立っていて、映画自体もアニメを見ているような感覚に
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