KazuIrieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KazuIrie

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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.3

ステゴロの元警官ルーク。少女を守るルーク。ジェイソンステイサムに銃持たせて金絡ませればとりあえず作品になるという強さ。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

ザ・ガイリッチー。ミッキーはスナッチでブラピ演じたパイキー役と同名。アイリッシュ訛りの謎キャラも同様。麻薬絡み、というので ロックストック。複数の登場人物が絡み合う、というのもあるのかしらん。いずれに>>続きを読む

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

4.0

引退した殺し屋がなんやかんやありまた引き戻されるという、ステイサム映画あるある。他作品と比べると若干濡れ場も。そして海から上裸で上がってくるシーンや、ジェシカアルバとの絡み等々、若干007も彷彿とさせ>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

4.0

登場人物のキャラクターとストーリー性が他作品と比べても良かった。劇中のここというシーンで音楽が効果的に使われている気もする。スティーブが思った以上に活躍。新たに知ったラテン語、Amat Victori>>続きを読む

バトルフロント(2013年製作の映画)

4.0

下馬評価が比較的高かったのでどんなもんかと思ったら、良い。いつものmanhoodを感じさせるアクションだけでなく、娘を守るというfatherhoodも感じさせる。爽快アクションだけでなくジーンと感じる>>続きを読む

ワイルドカード(2014年製作の映画)

3.2

ギャブルと酒に溺れた元兵のボディガード?ラスベガスの用心棒的な役割で、ベイビーとの絡みはそれらしさを思わせるも、サイラスとのやりとりはちょっとらしさが薄れた。やはりエクスペンダブルズみたいに漢の中で演>>続きを読む

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.3

アンジェーリーナジョリーを楽しむ為の作品。ダニエルクレイグも出てくるがあくまでメインはアンジー。アクションあり、ストーリはわりとシンプル。

キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.8

英国特殊空挺部隊SASとかボストンブレーキとか言葉だけでも男心をくすぐる。ステイサム兄貴は相変わらずイカしてる。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.6

目まぐるしいアクション。スタローンのアップのシーンが印象に残る。超豪華俳優陣。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.6

相変わらずナイフ使いが巧み。節々にでるセリフ(I’ll be back絡みとか)がクスリと笑わせる。今回は特にスタローンが映える作品だった。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

ザ・アクション。スタローン、ステイサム、等々、タフな男しか出てこない。終盤はストーリー2、アクション8くらいの比率。ヴィレーナはキューバを思わせる?

ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

ジェイソンステイサム×金×車×アクションはベストコンビネーション。冒頭ロン毛のシーンがあるも早々にいつものボールドヘアでクールに決める。静かに、諭すような話し方、座った目が醸し出す独特の雰囲気が良き。>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

面白かった。音楽の雰囲気・使い方と、章っぽく別れてるのはヘイトフルエイトっぽさも感じた。ジェイソンステイサム不死身なのか?と思うちょっと無理感も否めないが、まあそこはご愛嬌か。
昨年上映でもうアマプラ
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ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン(2017年製作の映画)

3.0

ウディハレルソン全く興味なかったけどAmazonプライムで偶々見かけて視聴。ワンカット劇場生中継、とのことで当時はハラハラで撮ってた&見られたのだろう。ハレルソン本人の過去タクシー乱痴気騒ぎをベースに>>続きを読む

ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.5

2時間弱でちょうど良い長さ。とてもイギリス的で良き。原作は小説で3部作の1作目だけど、無神論を増長するということで続編は作られず。残念。
ダニエルクレイグに加え、カジノロワイヤルに出演のエヴァグリーン
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.0

1972年9月、ミュンヘン五輪で起きたパレスチナ武装組織”Black September”によるイスラエル五輪関係者11名の殺害事件(俗に言う黒い9月事件、ミュンヘンオリンピック事件)、及びその後のイ>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.0

アンソニーホプキンスがアンソニー役。アンソニー目線で物語が進んだり、第三者目線だったり。今どの目線なのか、現実なのか幻想なのか、見てる側も分からなくなる。これが認知症というものなんだろうか。恐怖すら感>>続きを読む

リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ(2019年製作の映画)

3.0

リアムギャラガー目線でのオアシス解散から今まで。積み上がってきたものではあろうが、フランスでのライブ中に楽屋で大喧嘩してそのまま解散、はクレイジーすぎる。リアムは死ぬまでオアシスのつもりだったけどノエ>>続きを読む

マイ・サンシャイン(2017年製作の映画)

3.0

ダニエルクレイグ出てるやんということで鑑賞。したものの、本作はダニエルクレイグ作品というより、黒人差別に関するドキュメンタリーに近い作品。実際に起きた黒人に対する差別暴行事件に、ハルベリー演じるミリー>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

5.0

後半泣かせにかかってる。劇場でも涙する人多数。娘いたら尚更だろうなあ、と。ただ、ツッコミどころはちらほら。ただただ永野芽郁がかわいい2時間だった。森宮さんが何故かパンサー尾形氏に見えたのは私だけだろう>>続きを読む

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.5

波に乗るCGがちょっとお粗末…
ダイヤモンドを手がかりに犯人に近づく。北朝鮮、氷の建物、透明なボンドカー、DNA操作、等々。ハルベリーショートヘア。

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

3.3

ダニエルクレイグが007に抜擢されるきっかけとなった作品らしい。同じく007にQ役で出てくるベン・ウィショーも。キャラは全く違う。ハリーポッターのダンブルドア役のマイケル・ガンボンも悪そうな役で出てる>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

リンカーン大統領だ、南北戦争を思わせるセリフが出てくるので時代背景としてはそのあたりか。所々でアメリカ人ならではのジョーク(インディアンの民族の名称だったり)も出てくるので完全に理解するのは難しいか。>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

実に面白い。この作品にたどり着いた経緯としては最新の007でアナデアルマスとダニエルクレイグのコンビが実は初めてではなく、本作で一度あった、と知ったため。アナデアルマスは007では妖艶な女スパイで本作>>続きを読む

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

3.8

ダニエルクレイグがいかに批判され、それを覆したか。金髪がどうだとかボンドにそぐわないだとかの最低の下馬評に対し、バキバキに身体鍛え上げて完膚なきまでに演じきって一言たりとも文句言わせず最高の評価を得る>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

ダニエルクレイグ版007を見てから見るべし。見ずして見るべからず。見たからこその涙。基本的には4作目からの流れだが映画出てくる要素・人物を理解するにはやはり1作目から。新キャラパロマは魅惑的。Jame>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

ダニエルクレイグ演じる007、No time to dieを前にして最後の一作。作中のワードセンスがニヤリとさせるものだったりなんだりで、アクションだけじゃなくそこも楽しい。テンプスフギットとか、br>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

2.8

ロシアより愛を込めて。ダニエルクレイグがアクション要素強めなのに対しこちらは爆破シーンもあるもののわりと落ち着いている。ショーンコネリーは列車に乗って優雅にロンドンに向かうが、ダニエルクレイグは列車の>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.8

前2作品と比べるとボンドガールとの絡みは少なめ?なるほど、50周年作品だったから旧ボンドカーが出てきたり出生の家が出てきたりするのか。ロンドンが全面に出た作品。地下鉄でのHe’s keen to ge>>続きを読む

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.8

一作目より短くてコンパクト、かな。
ホテルで便箋を探す、とか、MI6は財政難、とか日本語訳すると元の表現とニュアンスが変わる部分もあるが已む無し。Never leftもボンドの信念を感じる。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.8

You are not my type.のくだりがジェームズボンドらしさ?と言いつつ一作品内では一途さを見せる男ジェームズボンド。終わり方もカッコいい。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.2

ヴィンセントとオリバーの関係性が素敵。
優しさは形あるものじゃないから表現するのが難しいけれど、ヴィンセントは少し不器用でぶっきらぼうなだけ。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.0

全体的に伏線回収的なのが多く小気味良く話が進んでいく。終わり方も面白かった。しかし3時間は長かったかな。もう少し短くできる気がする笑

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

前半コメディ、途中からハラハラドキドキ。全体的には韓国の階級社会を描く。
一つの映画で色んな要素を楽しめる。話に動きがあって飽きない。見応えある。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.0

ワンカット故の臨場感。ストーリーを楽しむというより、スコフィールドが走る時間を共に過ごす感じ。戦場ならではのシーンも多く、わりと疲れる。笑