Kazookiさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

Kazooki

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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

年に1回は観たくなってしまう、宅リピ映画。演出や描写は甘々ですが、キャスト陣の力技で持っていく感じが病み付きです。

マトリックス リビジテッド(2001年製作の映画)

3.0

ただのメイキング。今ならググればこれぐらいの情報は出るはず。当時は、回線速度が遅かったので、動画は見られず、購入してみました。

ジュピター(2014年製作の映画)

2.0

監督姉妹のキャリアの中では、最悪(スピードレーサー除く)だと思います。底つきから這い上がって欲しいです。マトリックスリブートに期待!

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.0

嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、なんだかな〜。
もうちょっと面白くてもいいんじゃないかな?という映画

バウンド(1996年製作の映画)

4.5

監督兄弟が、姉妹になったと聞いて、真っ先にこの映画を思い出した。それを踏まえると感慨深い映画。

アニマトリックス(2003年製作の映画)

3.0

マトリックスの世界観を知るにはとても良いアニメ。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

4.0

主人公が強くなりすぎた。エージェントスミスはいいキャラだが、メインの敵役に魅力がないというか不在。もしもマトリックスにダース・ベイダー級の敵役がいたら、第二のスターウォーズになっていたと思う。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

4.0

評判が悪い続編ですが、公開されてから時間が経っているからこそ、連作として評価されるべき映画。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.5

20年も経過しているということが驚き。今見ても色褪せない名作。ゼロ年代の方向性を示したブレイクスルー。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

大ヒットの波に、敢えて乗らずに劇場では未見でした。ですが、やっぱり素晴らしい。ストーリーテリング、表現、さすがです。

コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

3.5

ケヴィン・スミスは、日本で言えば福田雄一さん。こういったパロディを作らせると上手です。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

4.5

ケヴィン・スミスが苦手という人も多いと思いますが、これは先入観抜きで観て欲しい。スリラーとして俊逸です。

レッド・ステイト(2011年製作の映画)

4.5

最近のケヴィン・スミスの流れを決定づけた傑作。コメディ的ではありますが、コメディではないです。ぜひ!

ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.5

SFファンあるあるネタが満載の良質なコメディ。気になるのは、あの「エピソード1」を気に入ってくれたかどうか?ということ。(ジャージャーとか)

コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら(2010年製作の映画)

2.0

ケヴィン・スミスは自分の脚本じゃないと面白く作れない。そもそも監督の技量があるわけではないので...

恋するポルノ・グラフィティ(2008年製作の映画)

4.0

セス・ローゲンとケヴィン・スミスで面白くならないわけがない!両者の#1映画。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.8

3とは違い、ダイ・ハードとして成立している映画。おすすめです。

クラークス2/バーガーショップ戦記(2006年製作の映画)

3.5

日本では劇場未公開、WOWOWでの放映のみだったと思います。私は、アメリカのAmazonでDVDで買いました。ロザリオ・ドーソンは可愛いですし、ジェイとボブもキチンと笑わせてくれます。

世界で一番パパが好き!(2004年製作の映画)

2.5

ケヴィン・スミスの暗黒期の代表作。力のないお笑いシーンが続きますが、それなりに見れます。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

好みとしては「帝国の逆襲」がナンバーワンですが、原点という点ではベスト映画!ポップカルチャーとして最重要作品です。(スターウォーズを)「観てない自慢」をする人がいますが、新鮮さを味わうことができるので>>続きを読む

ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲(2001年製作の映画)

3.8

全映画ファンに見て欲しい映画。マーク・ハミルも(ぱっと見わかんないけど)出演してますよ。

ドグマ(1999年製作の映画)

3.8

宗教に詳しい人が観たら抱腹絶倒、詳しくない人には、学ぶ取っ掛かりになるであろう映画。とんでもない描写が最高です。
マット・デイモンの演技がいい。アラニス・モリセットもぴったりです。

チェイシング・エイミー(1997年製作の映画)

4.5

ケヴィン・スミスの哲学が詰め込まれた、初期の大傑作。ジェイとサイレント・ボブ、最高です。

モール・ラッツ(1995年製作の映画)

3.8

休日の昼間にビールを飲みながら観るのにちょうどいい映画。褒めてます。

クラークス(1994年製作の映画)

4.5

ケヴィン・スミスの記念すべきデビュー作。日本人はもっとケヴィン・スミスを知るべき。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

これはこれでありですが、スウェーデン版(ミレニアムシリーズ)の方が優れています。何よりもスウェーデン版は完結してますし...

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

存命する現役の有名人の映画。というだけでワクワクします。
演技も脚本も素晴らしい。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

2.5

バタフライエフェクトの描写のところが素晴らしい。そこだけビデオクリップにして短編でもいいぐらいです。

ゾディアック(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

解決していない事件を扱っているので、スッキリしないですが、素晴らしいサスペンス。「殺人の追憶」と比較されますが、両方とも面白いので、比べて観るのも一興です。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.0

フィンチャーがヒッチコックを意識するとこうなるっていう映画です。今考えるとすごいキャスティング。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

「セブン」の次作ということもあり、ボクもメディアも期待感が半端なかったことを覚えています。ということだと肩透かしを食らった感じがしますが、今見ると面白い。大人のファンタジーって感じです。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

公開時のあの衝撃は忘れられないです。映画を「体験する」ということの意味を教えてくれて、グロ好きにしてくれた作品