年に1回は観たくなってしまう、宅リピ映画。演出や描写は甘々ですが、キャスト陣の力技で持っていく感じが病み付きです。
ただのメイキング。今ならググればこれぐらいの情報は出るはず。当時は、回線速度が遅かったので、動画は見られず、購入してみました。
監督姉妹のキャリアの中では、最悪(スピードレーサー除く)だと思います。底つきから這い上がって欲しいです。マトリックスリブートに期待!
嫌いじゃない。嫌いじゃないけど、なんだかな〜。
もうちょっと面白くてもいいんじゃないかな?という映画
監督兄弟が、姉妹になったと聞いて、真っ先にこの映画を思い出した。それを踏まえると感慨深い映画。
主人公が強くなりすぎた。エージェントスミスはいいキャラだが、メインの敵役に魅力がないというか不在。もしもマトリックスにダース・ベイダー級の敵役がいたら、第二のスターウォーズになっていたと思う。
評判が悪い続編ですが、公開されてから時間が経っているからこそ、連作として評価されるべき映画。
20年も経過しているということが驚き。今見ても色褪せない名作。ゼロ年代の方向性を示したブレイクスルー。
大ヒットの波に、敢えて乗らずに劇場では未見でした。ですが、やっぱり素晴らしい。ストーリーテリング、表現、さすがです。
ケヴィン・スミスは、日本で言えば福田雄一さん。こういったパロディを作らせると上手です。
ケヴィン・スミスが苦手という人も多いと思いますが、これは先入観抜きで観て欲しい。スリラーとして俊逸です。
最近のケヴィン・スミスの流れを決定づけた傑作。コメディ的ではありますが、コメディではないです。ぜひ!
SFファンあるあるネタが満載の良質なコメディ。気になるのは、あの「エピソード1」を気に入ってくれたかどうか?ということ。(ジャージャーとか)
ケヴィン・スミスは自分の脚本じゃないと面白く作れない。そもそも監督の技量があるわけではないので...
セス・ローゲンとケヴィン・スミスで面白くならないわけがない!両者の#1映画。
日本では劇場未公開、WOWOWでの放映のみだったと思います。私は、アメリカのAmazonでDVDで買いました。ロザリオ・ドーソンは可愛いですし、ジェイとボブもキチンと笑わせてくれます。
ケヴィン・スミスの暗黒期の代表作。力のないお笑いシーンが続きますが、それなりに見れます。
好みとしては「帝国の逆襲」がナンバーワンですが、原点という点ではベスト映画!ポップカルチャーとして最重要作品です。(スターウォーズを)「観てない自慢」をする人がいますが、新鮮さを味わうことができるので>>続きを読む
全映画ファンに見て欲しい映画。マーク・ハミルも(ぱっと見わかんないけど)出演してますよ。
宗教に詳しい人が観たら抱腹絶倒、詳しくない人には、学ぶ取っ掛かりになるであろう映画。とんでもない描写が最高です。
マット・デイモンの演技がいい。アラニス・モリセットもぴったりです。
ケヴィン・スミスの哲学が詰め込まれた、初期の大傑作。ジェイとサイレント・ボブ、最高です。
ケヴィン・スミスの記念すべきデビュー作。日本人はもっとケヴィン・スミスを知るべき。
これはこれでありですが、スウェーデン版(ミレニアムシリーズ)の方が優れています。何よりもスウェーデン版は完結してますし...
存命する現役の有名人の映画。というだけでワクワクします。
演技も脚本も素晴らしい。
バタフライエフェクトの描写のところが素晴らしい。そこだけビデオクリップにして短編でもいいぐらいです。
このレビューはネタバレを含みます
解決していない事件を扱っているので、スッキリしないですが、素晴らしいサスペンス。「殺人の追憶」と比較されますが、両方とも面白いので、比べて観るのも一興です。
フィンチャーがヒッチコックを意識するとこうなるっていう映画です。今考えるとすごいキャスティング。
「セブン」の次作ということもあり、ボクもメディアも期待感が半端なかったことを覚えています。ということだと肩透かしを食らった感じがしますが、今見ると面白い。大人のファンタジーって感じです。
公開時のあの衝撃は忘れられないです。映画を「体験する」ということの意味を教えてくれて、グロ好きにしてくれた作品