Kazookiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Kazooki

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ステラ -真昼の誘拐-(2019年製作の映画)

2.5

アリスクリードの失踪のドイツ版リメイクなんですね。
確かにそう言われるとそうかも。
序盤のセリフのない演出がカッコよくて、その勢いで最後まで見ることができました。Netflixでサクッと見るにはちょう
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.5

名作!
劇場で観れたことを一生誇りに思う作品です。
アラン・リックマン最高です。

月影の下で(2019年製作の映画)

3.2

Netflix映画としては上出来な娯楽映画です。SF要素もアクションも見応えあり。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.3

曲にスケール感はあるのですが、物語にスケールがないため、曲調でフォローしたのかな?と勘繰ってしまいました。Let It Go級のわかりやすい「いい曲」がないのと、ストーリーはなかなか動かないのに、歌っ>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

1作目のエイリアンのリメイクに極めて近い映画。この映画に登場するエイリアンの造形は本家には敵わないですが、映画自体はとても良いと思います。ハラハラドキドキです。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

SFアクション物としてはとても楽しめた。「ターミネーター」としてはやはり2でキリよく終了していた方が良いと思う。

アメリカの息子(2019年製作の映画)

1.0

元々は舞台劇とのことで、ほぼワンシチュエーションで進んでいく映画。映画化されるほどの戯曲なので、製作者にとってはこの作品テーマや話の運びに何らかの光るものを見出したのかもしれないが、舞台のエネルギーを>>続きを読む

アースクエイクバード(2019年製作の映画)

2.5

Netflixでありがちな小粒でそれなりに面白い作品。悪い言い方だと、劇場作品だったら観に行かないレベルなので、映画としては残念な出来。
当時の東京をうまく表現できているし、日本語セリフも努力の跡が見
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COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

4.0

90ミニッツ面白映画大賞をあげたい。無駄なものは削ぎ落として展開とふとした会話で物語を語る演出が素晴らしいです。ケヴィン・ベーコンにハズレなし。

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

4.2

What's up!!! って感じのジェシーではないですが、観ていて優しくなれるエピソード。ですが、あくまでもブレイキングバッドファン限定です。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

催眠の描写とか、伏線の張り方など、何度見ても楽しめる映画。

キアヌ(2016年製作の映画)

3.5

この映画めっちゃ面白いです。21ジャンプストリートとか好きな人にオススメ

アス(2019年製作の映画)

4.0

突っ込みどころは沢山ある。けど、面白いし、知的満足感もあるからいいじゃない、という映画。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

例えば「マーターズ」という鬱映画があるが、これは鬱映画が好きな人が積極的に見つけることによって観るだろう。この映画が危険なのは、ジョーカーという有名すぎるキャラクターを題材にしたところで、様々な人(特>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

1.0

三浦大輔だから観たのに何だろう、この陳腐なセリフは…コメディと思えばアリなのかも?
例)
『歳をとると大人の女は居酒屋に入りづらくなるの』
『大切なところにいく前にどれだけ舐められるかが決め手なんだ』
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蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.5

シェイクスピアが生きてたら、この作品を見て泣いて喜ぶと思う。

どん底(1957年製作の映画)

4.0

小学生の頃に見たので、原作も何も知らないなりに衝撃を受けた作品。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.8

この作品がなければ、スターウォーズ(新たなる希望)は生まれなかったのでは?という名作。

悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

4.0

クロサワ映画というと「社会派でしょ?」と思われがちですが、ちゃんとエンターテイメントしているから、皆んなに愛されてるんですよ。と言いたくなる映画。

用心棒(1961年製作の映画)

4.8

テーマ曲がカッコいい。西部劇を意識した西部劇を超える作品。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

1.0

「真田丸」をはじめとする、素晴らしいドラマや、舞台作品を作ってきたのに、なぜ三谷さんは映画となると目も当てられないのか。

彼の過去の作品を見ていくと、「制限されたテーマ」の時に才能が発揮されているの
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.8

色褪せない名作。演技も演出も素晴らしい。特に山崎努の演技は絶品です。

(1985年製作の映画)

5.0

観たときは小学六年生ぐらい。この作品がきっかけでシェイクスピアを知りました。

(1990年製作の映画)

4.5

黒澤明作品を初めてご覧になるなら、これがオススメ。鮮やかで綺麗で、怖くて可笑しい、名作です。エンディングの美しさは思い出すだけで涙が込み上げます。

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

4.0

昔のNHK教育テレビのドラマのようなセリフでも良いんです。名作です。

まあだだよ(1993年製作の映画)

4.0

巨匠「黒澤明」を重ねて観て欲しい。全てが名作

椿三十郎(2007年製作の映画)

4.5

用心棒の続編。ですが、話は大して繋がっていないので、ここから観ても問題なし。加山雄三や田中邦衛など、当時の若手が眩しいです。

ガッチャマン(2013年製作の映画)

1.0

映画好きの人とワイワイやりながら見るにはうってつけ。実写デビルマンを超えるほどの駄作ではないので注意。

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

一作目ほどのインパクトは失われていますが、年1でリピートしてしまう映画。ながら見にぴったりです。宅リピ映画としてぜひ!