Kazookiさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Kazooki

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透明人間(2019年製作の映画)

4.6

ただのジャンル映画ではない深さがあります。暴力と怒りのストーリー。
女性目線で描くありそうでなかった透明人間は必見です。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

さすがセロンさま。
凛々しいアクションです。Netflix映画としてはかなりのクオリティ。続編も楽しみ

オーディション(2000年製作の映画)

4.9

これぞ三池!とも言える傑作です。
何度観ても楽しめる。
映画史に残る激痛が味わえます。これの4DXがあったら観たいかも

監視者たち(2013年製作の映画)

3.4

きちんと狙って面白く作れる韓国映画に嫉妬します。
(ここ20年ぐらいずっと同じ思い)

ロストブレット 窮地のカーチェイス(2020年製作の映画)

2.5

ありきたりで突っ込みどころ満載の設定ですが、クライマックスのカーチェイスはそこそこ楽しめます。
集中しないで観るにはちょうどいい映画

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

4.3

最高です。スタローンは裏切らない。
これでもか!という殺戮シーンはグロさを超えてコメディ(いい意味)で最高に気持ちいいです。
ストーリーやアクションも韓国映画の冷徹さに負けないです。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.7

刺激的ではあるけど、映画ジャンル的にはこういうものに慣れ親しんでいるので内容は普通に感じてしまった。
カメラワークはすごい、というか神経やられそうなタッチ。カットしない感じも効果的でした。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

もしも誰かに映画を観る喜びは何?と聞かれたら、「この映画に出会える幸せが時々起きる」と答えます。

時代物や原作ありきの映画や物語がアフターコロナの世界では多く制作されるのではないかと思いました。
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プライド(2008年製作の映画)

5.0

この映画を楽しめる人とはお友達になれると思います。
斜め上をいくコメディセンス。ステファニーの演技。そして満島ひかりの才能がすでに輝いてます。

バスターの壊れた心(2016年製作の映画)

1.5

精神が破綻しちゃった男の話。
突っ込みどころ多すぎです。
今一つ

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.7

久々に映画館で笑うことができて嬉しい!
ギャグはソーセージパーティー並みに低俗(褒めてます)ですが、ノスタルジックでもあり、映画としてとても良いです!
女の子版や日本人版も作って欲しい!

Red(2020年製作の映画)

3.5

観る人によって感想が変わる映画。
私は好みで、ラストの塔子の選択も好きです。
映倫的にこれがR18なのは納得いかないです。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.2

ホラー映画はいいですね。ただストーリーが破綻しまくっているのでツッコミはなしです。

久々に映画観で映画を観ました。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.0

うーん
大根監督は好きなのですが、日本でリメイクする必然性が感じられませんでした。
オリジナルもそこまで好みではないですが、名作は名作

レジデント(2015年製作の映画)

2.5

嫌いじゃないけど、普通のゾンビ映画🧟‍♂️は期待しないで。
静けさがいい感じです。

バッド・ガール(2012年製作の映画)

3.2

気軽に観たら結構キチッと作り込んであって意外でした

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

3.8

シム・ウンギョンがいい!
犯人役の俳優もすごい演技(と肉体)
ツッコミどころはあるものの、それ以上に演出と演技が良い

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.5

小粒だけど、観終わった後しあわせな気分になれます。シム・ウンギョンが可愛い。

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

3.0

映画好きだと話題の大作映画は大抵観ているので、この自粛生活だとみるものがなくなってしまいがち。
という状況で観るにはピッタリのおバカなアクション映画。アクションはとても良く、酷い台詞の応酬も許せる範囲
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.9

原作の1話目を見てちょっと引いてしまったので「合わないだろうなぁ」と思いつつ、見ました。
体育会系のノリが苦手なので、入り込むのが結構厳しかったです。が、非常階段での戦いはとても良かった。

初恋(2020年製作の映画)

5.0

映画ファンでよかった。
三池監督のファンでよかった。

はじめから最後までワクワクが止まらない。キャラ俳優の個性が輝いてました。三池監督の要素が詰まった作品。
傑作です。

惡の華(2019年製作の映画)

3.5

片脚マシンガールの時から井口監督の作品は全てではないですが、好んでよく見ています。原作の漫画もとても好きです。
若干贔屓目も入りますが、とてもよくできていると思います。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

あまり思い入れがないので、感想も思いつかないですが、二階堂ふみさんはやはりいい俳優。
はなわのエンディング曲が1番笑えました。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.0

全然ノーマークでしたが、評判が良いので気になっていました。
で、感想は...

素晴らしい!こんなに良い作品はもっと広めたいです!
この監督いいですね。好きです。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

2.9

うーん。前半は面白いんだけど、後半がなぁ〜
好みだとは思いますが...

「ロスト・バケーション」の女の子なんですね。とてもいいです。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

ゴッドファーザー2を観るために、必ず観てください。
10代、20代、30、40と歳を重ねて見返してみてください。新しい発見があるはずです。
上質なウイスキーのように熟成されていく映画です。(ウイスキー
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X-メン(2000年製作の映画)

4.0

ブライアン・シンガーが監督する!と聞いて心躍ったのを覚えています。
コミック的な要素と映画的な演出のバランスがとても良くて大好きな作品。
ヒュー・ジャックマンの髪型と髭に憧れました。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.2

一足早く鑑賞させていただきました。
ジュディ・ガーランドは「オズの魔法使」や子役の時のイメージしかなく、あとはライザ・ミネリのお母さんというぐらいの知識でした。晩年(といっても47歳の若さですが)もこ
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.0

グロさでいったらキャッツの方がグロいです。
この映画の凄まじさは暴力シーンを長回しで収めているところ。延々と続く暴力に女優さんの身体が心配になる程です。

フリッツ・ホンカに対して、同情をさせることが
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

没入感を純粋に楽しむための映画。(ないけど)4DXで観たらハラハラドキドキは最高だと思います。
くれぐれも戦争物として冷静に観てはいけません。突っ込みどころが多すぎますので。

「ワンカット映画だ!」
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

タイカ・ワイティティ監督の温かい目線が、注がれると見ている人はほっこりします。ソーもヴァンパイアも、そしてヒトラーも!
スカーレット・ヨハンソンはいい女優ですね。

タイムコード(2000年製作の映画)

3.4

学生時代にアメリカで見ました。もう20年も経つのね。4分割で進むので字幕を入れる都合上、日本ではソフト化されることはないだろうと思っていたのでDVDも購入。
メイキングが面白いです。マイク・フィギス監
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空母いぶき(2019年製作の映画)

2.2

日本では珍しい軍事(自衛隊)物。前半戦は落ち着いた演出で、かわぐちかいじファントして期待が膨らみましたが、膨らんだままでしぼんでしまいました。
戦闘機パイロットの目線のクローズアップは予算上の逃げなの
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麻薬王(2017年製作の映画)

3.0

ソン・ガンホとぺ・ドゥナの二人が見れただけで幸せ。
寝る前映画としては程よい出来上がり。