全体的に「スパイダーマン」的な明るさがあって楽しい。
他のマーベルヒーローほど期待してなかったけど、友達のケイティーが面白くて好き。
あと、トニーレオンかっこいい。
エンドロールの後、アベンジャー>>続きを読む
前作よりストーリーに無駄がなくて、犯人も最後のほうまでわからなかったから良かった。(前作は出てきた瞬間にわかった)
鈴木雅之監督の演出は日本人の中ではかなり好きなほうなんだけど、
「007」を観た直>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アバンの映像テンポとかアングルとか完璧でカッコよかったなぁ。
ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンド、渋くて好きだったけど、これがほんとに最期。
ラストは「アルマゲドン」みたいになっちゃって「0>>続きを読む
【これぞ、老いるショック】
人はある日、自らや親しい人の「老い」に対してショックを受けることがあって、でもそれはゆっくりだからなんとか受け入れて生きていけるのだなと思った。
急激に老いると凄くショッ>>続きを読む
前作より上品になって常識的になった感。
凄味は前作のほうがあった。
松坂桃李さんは前回に続き良かったが、今回は鈴木亮平さんの存在感が圧倒的。よい役者。村上虹郎さんも良かった。
中村梅雀さんと宮崎美>>続きを読む
ウッドストックと同じく1969年の夏に開催された「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」
スティービー・ワンダー、B・B・キング、スライ&ザ・ファミリー・ストーンなどブラックミュージックのスターが>>続きを読む
実は「スパイの妻」も「寝ても覚めても」もあまり好みでは無かったのだが、今回は好きだった。
カメラワークが素晴らしい。
キャスティングも良い。岡田将生さんは嫌な男を演じると凄いなぁ。
チェーホフの>>続きを読む
映画愛。
志村けんさんが演じている様子が容易に想像できた。アテ描きのためか、沢田研二さんが寄せているためか。
田中邦衛さんがお元気だったら、この役がピッタリだっただろうなぁ。
作品のほうはノスタルジッ>>続きを読む
360度のスクリーンで見てみたい、仮想空間にどっぷり入り込む光の描写の美しさ。
アバターの世界と現実世界とのバランスが良い。
題材とかテーマは好き。ところどころ詰めが甘くて惜しい脚本。
途中「美女と野>>続きを読む
やっと観れた。ナターシャにもMr.インクレディブルみたいな家族があったんだね。
ミュージカル「RENT」の曲にラテン系を混ぜた感じの曲がすごく良い。
ニューヨーク大停電のクライマックスに向かって展開されるストーリーはテンポが良い。
「ヘアスプレー」のようなテーマ性。移民問題につい>>続きを読む
ネコのピートが扉の向こうを見ている表紙が好きで、文庫本を買ったけど読む時間がなくて置きっぱなしになっていたロバート・A・ハインラインの本作。
1956年に発売されたタイムトラベル小説の名作として知られ>>続きを読む
原作未見。原作が面白いと聞いてたので期待して行ったが、ラスト終わった瞬間、劇場がどよめいたところをみると、だいぶ端折られたんだろうなと予測できる。
漫画を実写2時間でまとめようとすると、絶対こうなる>>続きを読む
さすがは長崎尚志さん!
二転三転ハラハラする展開が面白かった!
マンガ原稿描くペンの音が「浦沢直樹の漫勉」を彷彿とさせ、本格的。菅田将暉の髪型もだんだんと浦沢さんに見えてくる。
序盤に展開されるキャ>>続きを読む
アクションの凄さは前作に続いて評判どおりの凄さ。
スタントマン無しで全部岡田くん本人がやってるっていうウリのせっかくのシーンなのに目出し帽つけてるのもったいなくないですかね?
脚本の構成がちょっと>>続きを読む
剣心がるろうにになる前、人斬り抜刀斎だった頃の話。
言ってみれば「バットマンbeginning」みたいな位置。
結果的にシリーズの中で一番好きだった。ジャンプ原作ならではの子ども向け要素が無くなって>>続きを読む
映像のセンスが良い。
トップシーン明けてから、mr.nobodyの日常がテンポ良く展開される。
そこのテンポ、リズム、テロップ、見せかたがとてもかっこよかったので、一気に入り込めた。
音楽の使い方>>続きを読む
何も考えずに笑える映画。
「今日から俺は」のOL版といった感じ。
最近の小池栄子さんは何やっても良いです。
エンケンさん、あのビジュアルで出てくるのは事前に知ってたけど、なんか笑った。それ以上に勝村さ>>続きを読む
圧倒的アクションシーンの10年。
今回、真剣佑良かった。
神木隆之介と戦うシーン、気持ち良かった。
アレサ・フランクリンの教会でのゴスペルライブを撮影した「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」技術的な問題で公開されなかった映像が50年近くの時を経て公開された。
アレサとゴスペルがカッコよか>>続きを読む
主人公の視点で展開されるストーリー。見ていて現実の区別がつかなくなる体験をさせられる面白いつくり。
やはり、アンソニー・ホプキンスの演技力が凄かった。
つくりはよくあるホラー映画だけど、身近にありそうな恐怖で他人事ではない。現代性がある。
終始ハラハラして目が離せない感覚を久しぶりに味わう。
ラッセルクロウが絶妙に怖い。ジェイソンとかフレディみた>>続きを読む
舞踏家田中泯さんの表情が凄かった。柳楽優弥や永山瑛太、玉木宏、青木崇高ら男性陣の芝居が良かった。
浮世絵を見るのは好きで葛飾北斎の展覧会は近くであれば必ず行く。絵から受ける感動のほうが大きかったかな>>続きを読む
映像も音楽もファッションもめちゃカッコいいパンクロックエンターテイメント
イギリスのカッコいいカルチャーが詰め込まれている
「101匹わんちゃん」のあの悪いヴィランが主役のはずなのに、ダルメシアン>>続きを読む
問題提起として良かったし、メッセージがストレートに伝わるような構成で、よく作られていた。
ただ、着地点として「そこなのかな?」というのがあって、
例えば日本人の若い女子とか貧困学生とかでも同じようなエ>>続きを読む
子どもの扱いが雑で笑った。昔の寛容さが至るところに出ていた。
現代と比べて、笑いがとても自由なのが良い。
放送禁止用語とか、道徳的でない表現をやめていくことで、喜劇がつまらなくなっている部分は大いにあ>>続きを読む
櫻井武晴さん脚本回だから面白いよ!
赤井ファミリーが大活躍!
ハラハラする展開でたっぷり楽しめました。
ドラマの第1シーズンがとても好きでした。
まさか映画になる日がくるとは。
ドラマと同じくらい笑えました。
もったいないくらいステキなバイプレイヤーが大勢出演していて、田中泯さんとか、尾身としのりさんと>>続きを読む
2000年公開の「最終絶叫計画」系のホラーパロディ。
「最終絶叫計画」よりストーリーもキャストもしっかりしていて、ただのおバカ映画では無く、ちゃんと面白く観れた。
ヴィンス・ヴォーンが可愛いくて、本当>>続きを読む
お金かかってそう。
ゲームの世界に実際に入り込んじゃったら、生き抜く自信無いなぁ…って、そんな話。
ミラジョボビッチさんは、あまり年をとってなくて凄い。フランシス・マグドーマンド系のカッコいい女優にも>>続きを読む
タイトルなどの印象から勝手に大泉洋さんが詐欺師の役だと思ってたら、全然違って、出版社の話だったので、期待以上に面白かった。
國村隼さん演じる作家が筒井康隆先生に見えて笑った。