kazunegoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

kazunego

kazunego

映画(257)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

流浪の月(2022年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

原作にある父親が病死により母親が再婚した後、叔母のうちでの出来事の描写がほとんどないので、分かりづらい脚本と感じた。

トランスポーター3 アンリミテッド(2008年製作の映画)

3.8

車から20メートル離れると爆発、すごい仕掛けだ。これが事件解決まで足かせになり、最後まではらはらドキドキだった‼️

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

ゴダール監督が自殺幇助で亡くなったことを聞き、この映画を観ることにした。若者の当時の世相を思わせる映画で、日本映画の「太陽の季節」に共通点があるように感じた。太陽の季節が1年遅れで上映されてる。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.6

ケイト·ノタの演技力には度肝をぬかれた❗
でも、フランクがあれだけ人を殺し怪我をさせたのに裁判もしないで平然と次の依頼を受けてるのはやはり映画だね😃

破戒(2022年製作の映画)

3.6

明治晩年でも差別の意識は国民全体に根強く有ったのだなー。職業にも特に公職には社会的影響が大きかったことははじめて理解した。。

ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.3

日本で言えば明治の終わり頃のヴェネチアの風景。ホテルも高級、宿泊者も金持ちの貴族。あのような素敵なホテルに泊まってみたいものだ。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.6

議論で政策方向性を決めていく世界にどっぷりと浸ってる現在の日本人に、佐幕派だ倒幕派だと身を持って切るか切られるかの命懸けの政策決定の世界は想像を絶する迫力だ。

森のムラブリ(2019年製作の映画)

3.4

奥地での生活。医者は居ないと思われるが、ケガ、マラリヤ、毒蛇、蚊、ブヨ等様々なリスクは族の生存維持を克服できそうもないと感じた。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

F14とミグの先頭は迫力があり実戦の恐ろしさを感じた。
女教官との恋はちょっ薄いなぁー。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

夫婦の絆は分からない内に少しづつほどけていったと思ていたが⁉️

ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

ソフィアローレンはやはりナイスバディ‼️
すみません、そこ感動するところじゃないね⁉️

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

3.8

抜群の歌唱力には驚いた👀‼️
歌が信仰心を高めてるのは間違いない。
まるで集団催眠術をかけられてるようだった。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

3.8

元軍隊長等が正義感にとりつかれた鬼神奥崎に迫られ戦争当時の生きる必死さをうまく説明できず、結局たじろぐばかり。押されっぱなし❗観てる自分もドキドキ。

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

3.2

長時間の作品に、ついて行くのが精一杯❗
父親、自分、息子間の家族と国家の狭間をどのように結論づけるのよ?

馬賊芸者(1954年製作の映画)

3.4

京マチ子30歳、志村喬49歳にして円熟味のある演技を観た❗

父子鷹(1956年製作の映画)

3.6

勝小吉(市川右太衛門1907年生まれ)、男谷の兄(月形龍之介1902年生まれ)、父平蔵(志村喬1905年生まれ)それぞれの役者の年齢が近かったり逆転している。
かなり面白い❗

国士無双(1986年製作の映画)

1.1

すみません、理解力がないせいかつまらなかった

刑事コロンボ 死者の身代金(1971年製作の映画)

3.5

さすが、アメリカ上流階級の生活を垣間見ることができ感激した❗

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

4.3

日本映画で久々に骨のあるものを観たよ❗
演技は少し暗すぎると思うがまたそれも良し。