この映画を超える作品に出会うために、少年は永き映画の旅に出た。
これこそ本当のOffice髭男
(追記 2020.11.25)
コール&レスポンスの時の、フレディの歌声聴いて、おい、こいつ天才じゃねえか!って笑ってるライブエイドのスタッフに、最優秀エキストラ賞あ>>続きを読む
全世界の誰もが憧れる自分の思い通りの恋人。
それは自分の思い通りの顔、思い通りの性格、思い通りの行動。
主人公はそれが思い通りに操作できることを知ってしまう。
もちろん、自分のことをずっと好きでいてく>>続きを読む
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宇多丸大師匠のオールタイムベストワンの一つ。
確かにいい作品だった。冒頭の湖畔のシーンからとても美しいアメリカの自然風景で、海外の自然映画が大好きな自分としてはもうビンビン(宇多丸語:高い興奮を示す)>>続きを読む
ピッチ・パーフェクトから入った。映画としてとてもうまくできてたし、おそらく全世界の学校で絶対に存在するであろうスクールカーストを上手に描いていたので感心。
アメリカンニューシネマの金字塔。
ベトナム戦争により、若者の反戦運動とヒッピー文化にによるセックス、暴力、ドラッグ、ロックが満ちた時代。
社会的に仕方ないが、アンハッピーエンド的な作品はあまり好きでは>>続きを読む
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とうとう俳優さえも実際の人物に当てたというほぼドキュメンタリーのような作品。
個人的にはとても良かった。
少年編、旅行編、列車編と分かれていて、少しずつ列車編の冒頭を見せてく編集や、旅行中に人生に>>続きを読む
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確かに楽曲と俳優には引き込まれる場所はあった。
けど、ララランドのスタッフが製作してるせいか、ララランドを超えたとかいう声を多く耳にするが、どこが、どう超えたのかを詳しく説明して欲しい。
ミュージ>>続きを読む
宇多丸師匠の素晴らしいお言葉をお借りすると「大丈夫、大丈夫。この世はお前が思うようにできていない、それは告白と同時に新たな可能性を秘めているんだよ。」
何がいいって、ジェームズ・ボンドやイーストウッドみたいにカッコよくキメるじゃなくて、ハゲでタンクトップな中年の刑事が文句言いながら、悪者をぶっ殺しまくるのがいいんだよ。
何より、黒人警官との絶妙な友>>続きを読む
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人生で6回も映画館へ行ったことなんて初めてだ。
LALALANDとは現実を忘れ、我を忘れた状態とLAを少し揶揄的に使った意味である。
映画ってのは音楽、映像、演劇、文学が組み合わさってできており、>>続きを読む
上海は行かなくていい。
追記(2020.07.29)
ヒースレジャーは、伝説です。