omochichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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新しい人生のはじめかた(2008年製作の映画)

3.2

最初から最後まで、慌しくないゆったりした時間と気持ちで観れる作品。

ベンチに座ってお話したり、街をお散歩したり、穏やかな恋愛って好きだなぁ。

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.5

イランの普段の街をタクシーの車窓を通して見ることができる作品。

定点カメラを付けて乗り込んでくる人と過ごす短い様子をみせてくれる

好き嫌いが分かれそうな感じだけれど、日本とは全く違うイランを知れる
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.8

モリのお庭は、穏やかでのんびりした時間と変わらない生活が過ごせる大切な場所

マンション建設で、お庭に陽が入らなくなっても、熊谷家とお庭は何も変わらない。

穴が埋まってしまっても、流れてるものは何も
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

奥さんへの想いが溢れるあまりに、頭からパットが離れなくなってしまったお話。

インドの田舎ではあまりにもタブーな内容
で、男性は存在すら知らない人もいるそう

価値あるものを正しくみれる人たちが、もっ
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.8

少しだけ若草物語に似てるけど、違う作品

その時の感情に嘘偽りがなくても、変わってしまう愛は本物じゃないんだ、って哀しい言葉だね。
沢山の言葉から本物を見つけたいな


My heart is , a
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.3

自閉症の美人な女の子が、一人でロサンゼルスを目指すお話。

ちょっと長く感じる場面もあったけれど、出来ないことができるようになる、
毎日のルーティンも、今日はパスしても大丈夫になる。それって自閉症の人
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.6

数年前から観たかった作品。

儚くて、悲しくて、きれいだった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

一回観ただけだと分からない部分も結構あったけれど、音楽や映像がよかった。

愛し合ってる人とすれ違って、いつしかお互いが必要でなくなってしまうのは悲しい事だね。また別の人生があるんだけど、それでも。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.8

家族が温かくて、ずっと胸が熱かった

いつも見守って、応援して、一緒に楽しんでくれる。そんな家族が浅田家

家族がいる幸せ、大切な人が元気で居てくれること、写真の持ってる力、日々の喜び、大事な事。ぜん
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おやすみなさいを言いたくて(2013年製作の映画)

3.4

平和の中にどっぷり浸かっている人達には観て欲しい作品な様な気がする

大切な家族がそれを望んでなくても、自分の欲求に逆らえない位戦地を求めてて、強い人だけれど、病的な感覚になってしまっているのかもと感
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

4.5

とても良かったから繰り返し連続して観た

仲間が増えたら怖いものなんてないね
人との繋がりや出会いは、凄く大きな力になる

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

観てると何度もうるうるしてしまった

人として、サリーが本当に凄い

頑張る人には、皆が助けてくれる。

アリス(1988年製作の映画)

3.2

アリスが扉をギュッと押したのでウサギの手が破けて、血ではなくおがくずが出ちゃうシーンが、凄い切なかった。
自分で縫うのってどんな気持ちなんだろ、とかもう少しで白糸なくなりそうだったなとか、心配した。

ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.6

冒頭のシーンが、あったからこそ問題の状況をより捉えることができた。

一瞬目を背けてしまったけど、国の人達にとっての暮らしになってしまってることを思い出して、見返した

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

民衆には王様でも、同じ人間。
怒りもするし誰かに助けて欲しくもなる

見えない裏でこういう風に悩み戦ってたんだと、知れる映画

吃音症の方の理解にも役立つ作品

たちあがる女(2018年製作の映画)

3.4

一人で国を相手に戦う話。
どんな映画か知らずに見たのでポスターとは雰囲気が違って、静かで暗めな感じ。
アイスランドの厚い雲と雄大なゴツゴツした景色がよかった。
内容は全部は理解できなかったので、また数
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

ラスト十数分と音楽にさらわれる。

1500万ドルっていくらなんだと、計算してしまった。
ドラゴンのぬいぐるみ気になりすぎた。

思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.1

四人で、でっかい深い穴を見に行く冒険

いつもと同じワッフルは食べずに
違う物を注文するトレヴァーと、初デートを窓から見守ってるベンが好き。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

3.8

名前も知らない人生で交わることのない多くの人。でも勇気を出したら、そこから一歩進む。
色んな人がいる
その中にはきっと自分を見てくれる人がいる

キツツキと雨(2011年製作の映画)

3.9

優しい気持ちになるし、がんばれー!って応援もしたくなる。
甘味を食べるシーンに、笑みが溢れた。

だんだん二人の距離も縮んでいって、田辺君自身も変わっていく、木こりの克彦さんの人柄すごい。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.5

真理は期待を裏切るわっていう、フロランスの言葉が頭に残ってる。
アントワヌと出会って落ち着く心

嘘つき女の歌、よかったなぁ

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.2

やり残したことを一つ選んでから死ぬなら、自分なら何を選択しよう

一人より仲間がいたら強いね!いい映画

ブラス!(1996年製作の映画)

4.0

生活も仕事も全部がここにあるのに、廃ることを止められない炭坑町。どうしようもならないこともあるのかもしれない。

ダニーのブラスバンドにかける想いは、 ブラスメンバーと反してるけれど、それが交わって威
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

今よりももっと女性が生きづらい時代に、夢を叶えようとする強さがみなぎってる。

4姉妹それぞれが、道は違うけれど前を向いて進んでる。それをまとめるママがまた素晴らしい人。こんな母親の元で過ごせたら幸せ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

一人の人を愛しぬいて
たくさん想われて、いい人生だったって、思いたい。

愛することは生きること。生命の活力

ノアが頭から離れない

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

2.9

人間みてるなぁ。そんな気持ちになった。

道具を研ぐシーン、きれいだね。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.9

料理がとにかく美味しそうで、一旦停めて食事をとりながら再開した。
カレーは昨晩たべたので、アラビアータにした。スパイスは大事。

イラが幸せになりますように。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.1

ラトナの感情や身分の違いでどうにもならない人達の気持ちは、恵まれてる今の自分には理解し切ることは難しいけど、知って考えることは出来た。

インドの洋服って良いなぁとこの作品を観て感じた。