私は動物はすごく好きだが動物愛護の概念に興味はないし、欠点のある主人公に親近感を覚えたりもしない。大切な友達のために命をかけるとか、そういうのをどうでも良いと思ってしまうタイプなので全く楽しめなかった>>続きを読む
ホラーとしては大したことないのだが、ラッセル・クロウがスクーターに乗る姿など面白い画が随所で見られるのと、ラストバトルの爽快さによって何度も見たくなる作品ではある。尺が100分というのも良い。
経理がちょっと活躍するので好きな映画。主人公たちは悩まない。悪を倒すために集まり、悪を倒す。そういうシンプルさが良いと思う。だが、いかんせん音楽がジャンジャカうるさい。音楽による説明のクドさ、というの>>続きを読む
それなりの出来という印象。2013年リメイク版に比べて血の量は増えたが、グロ表現の凄惨さという意味では劣っている。そういう意味では印象に残るシーンも少なく、普通に見れてしまうホラーだなと思う。
ストーリーなどはさておき、かなり芸術点が高めな映画だと思う。まずどのシーンを切り取っても色合いが綺麗だし、面白い構図も多くて目が離せない。そして効果音の使い方が上手い。なので、繰り返し観ても細かな気付>>続きを読む
えげつない展開を想像してたが、わりとあっさりしてた。薬局のシーンはツッコミどころが多い。
俳優が実際の戦闘機に乗って撮影した迫力満点の映像もさることながら、映画としての分かりやすさが抜群である。例えば、登場人物のある行動に対して別の登場人物に「それで良い」と言わせることで、観客は安心して別>>続きを読む