KeitaKamakuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KeitaKamakura

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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.6

がんばらない
この一言ってとても大切だなと思う。

鬱に関しては正直周りにいないし、
自分もなってないのでわからないけど、
とても大変なことなんだなって知るきっかけになった。

映画として、とてもゆっ
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WE ARE X(2016年製作の映画)

3.8

中学校の頃、死ぬほど聴いたバンド。
机にXって彫ったの覚えてる。
もう俺にはダメだ、って思った時、Xjapanを聴くと、胸を張って挑みたくなる不思議なバンド。

ドキメンタリーとしてとても丁寧だと思っ
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

僕もドラム叩くけど、なんとなく主人公が
ドラム叩く理由はとても共感できる。
くそ!
悔しい!
てめー、この野郎!

でもそれとともに自分を出し切る感じがもう"ドラム"なんだと思う。


先生はもう最初
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.7

結構思い出深い作品。
中学校の頃、すごい楽しみにして小説まで読んでたのに、周りから白い目で見られたのを覚えてる。
エピソード7の騒ぎよう見ると時代変わったのか、ただ流行っているだけか...

みんな嫌
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.7

ファンの間では不評らしいけど、
そこまで悪いとは思わんけどね。

キャラが立ってる作品。
アニーとお母さんが良かった。
外国じゃ嫌われてるジャージャービンクス
ダースモール
クワイガン
みんな好きだけ
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.3

アデラインがとても綺麗。
ただ、100年生きた29歳の中身って
どうなんだろうって想像はあまり満たしてくれなかったなぁ...
普通の知性溢れるお姉さんって感じだっ
た。

ハリソンフォード、良かった。
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

とりあえず全力歯ぎしりやな。

主人公の俳優さんあんまり好きじゃないけど、多分役のせいだなって毎回思う。
端正な顔つきだし、スタイルがモデルみたいにバランスいいなぁって思ってみてた。

ダメな自分に向
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.4

おもちゃが気持ち持ってたらって
子どもにとってとても大切だと思うテーマをしっかり描いた作品。

ウッディとバズの立場が逆になった今回、バズがとても愛おしく思えた作品。

トムハンクスの声、ほんとぴった
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.6

ルパンといえば自分はこれが一番好き。
マモーとか軽くトラウマ級だった。

オープニングからルパンがどうなったか気になって、ちょっと絵柄こわいけど気になって仕方がなかった。

ルパンはなにを持ってルパン
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ルパン三世VS名探偵コナン(2009年製作の映画)

3.5

いいバランスだったと思う!
両者のいいところをうまくバランス取れてた。

特に次元とコナンの関係。良かった。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.4

なんども小さい頃みた。
自分の中でのルパンと合わない感じがしてた。

いい話だとは思うし、子どもにとって夢を与える感じはとてもあるけど、自分には合わないんだろうなと思う。

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

3.3

HUNTER×HUNTERは割と好きな作品で、あの感情が突き抜ける感じはとても感覚的なのに能力や戦いを論理的かつ物語が崩れないようにしているのが魅力だと思う。

残念ながらこの作品にはそれが少なかった
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.4

海外の日本ってかなり現実とずれてるイメージがあるけどこの映画は頑張ってたと思う。

特に渡辺謙の桜のエピソードは今の日本人にも難しいんじゃないかと思う。
表現しきれてはなかったけどそれでも、それを美徳
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.2

最後の校内放送のエピソードだけ良かった。
曲聴いたら世界変わると思ったのになぁって言う想いをもっと作品に反映させて欲しかった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

映画の入りとして完璧。
曲と演技で説明しちゃう力強さはこの監督だからだと思う。

キーラナイトレイの聡明だけどいたずらっぽい魅力が存分に発揮されてた。
最初から最後まで彼女の役に共感してた。
まっすぐ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

夢を追いかけてる人、追いかけたことがある人なら絶対共感するはず。

もう主役の二人が出会ったところから結末が自分には見えたけど、そんなこと関係なくミュージカルでグイグイ引っ張ってく感じが良かった。本当
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.2

うーん、やっぱり、うーん。
建物的なスケールかな、なんか、こう
変というか。

僕には合わないのかな?

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.3

うーん、なんだろうか。
何かが足りない気がする。
役者が豪華だけど...

リアリティが欲しいのかフィクション、ファンタジーを表現したいのか。

T-rexの曲が勿体無く感じる

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.5

原作を読んで自分を見つめ直した自分からしたらこの作品は認められない。
それほどに大切な作品が全く別のものになったと感じた。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

海外の学校思い出した。
みんなで寝たり、ベッドルーム抜け出したり。
自分にとってハリーポッターはそういう記憶を呼び起こすもの。

もののけ姫(1997年製作の映画)

3.4

印象は狼と歌。
当時、ジブリってなんか苦手って気づいた作品

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.3

なぜか英語で見てた笑

親が有名だから見せてくれてたけど、
トトロ云々なんかエンディングが悲しい感じがして小さい頃からあまり好きじゃなかった。
当時、意味もわからず悲しかったもんな、なんか。

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.4

最初、どれがキャシャーンかわからなかった。ずっと適役をキャシャーンだと思ってた。

退廃的な雰囲気は好きだったけど、お話がちょっとわかりづらかったし、ちょっと中高の頃だったんで自分にはトラウマかな。
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.4

コメディ色とても強くて笑えた。
ユーモアあるボンド。
近年では見ない感じのスパイ。

なんかお相撲さんが庭に二台飾ってあって動き出すのは笑えた(この映画だったはず笑)

007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.4

ゲームから知って見た。
見て思ったけど確かにゲームにしやすいだろうなと思った。

006がいて成り立つ話だったと思う。
007シリーズ的には他の映画の方がオススメかな。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.6

割と好きな二人が出てる映画
ディカプリオ演じる主人公は悪いことしてるんだけど、僕は終始応援してた。
多分、トムハンクスもそうだったんじゃないかと思う。

主人公が人を信じようとして、自分の理想を得よう
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小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.7

これは!
思いの外、面白かった!
邦題が残念だけど。
主人公がとても魅力的!
ウィットに富んでて、常に皮肉にして笑えるようなセリフを返す主人公
エマストーンがぴったりだと思った!

そして主人公の家族
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.4

キューブリックだし、ニコールキッドマンだしと思って観たらとんでもない映画だった笑

意味は分かりかねるけど感覚的に不安とか嫉妬とか映像で伝わる感じがするのは流石だと思った。

結婚してたり、大切な人が
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101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.4

このアイディア誰が思いついたんだろ
101匹も犬いるなんて想像付かんわ。

クルエラがやばい。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.4

三部作で一番アクションド派手の
一番物語が地味な印象。

地味といっても、なんだろ哀愁とか渋さとかに注目するといいシーンは多いと思う。

ジェームズボンドとして落ち着きを持つ場面とか特に好き。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.5

かの有名なグレースケリーのお話。
ニコールキッドマンも綺麗だったけど、
本物には勝てないかな笑

グレースケリーがとても悩んだことは知ってるけど、映画もう少し悩んでも良かったんじゃないかなって思う。
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.4

コラテラル...巻き添いだったかな、意味
次アドレス変えるなら入れようかな。

トムクルーズ、似合わない演技してたけど頑張ってたと思う。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

2.9

友達がこれマジで面白いから一緒に見ようって借りてきたけど3人中二人はブーイングの嵐だった映画笑

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.3

めっちゃ鬱展開だった気がする。
ジャンヌダルク自体そういう話だからしょうがないけど。

宗教的、精神的な世界を詰め込んだ感じがあった。
なんかこわかったわ。

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.2

将来のみんな荒れすぎてて笑
でもわりと考えられそうな荒れ方。

でもちょうど社会人から遠さがったり、
将来に不安あった時期だったから
荒れたみんなみて、人ごとじゃなかったなぁ。