smithmouseさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

3.7

「すべて熟知」Tシャツの出番が少なかった。「葉隠」の哲学のもと手際よく仕事をこなしていく殺し屋がカッコ良い。
やたらと出てくるカートゥン、コミュニケーションが取れてない友達の存在など暗喩っぽいモノに満
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ラスト・ワールド(2013年製作の映画)

3.2

エキゾチックかつシュールな光景の元、空想の世界核戦争後誰が生き残るべきかを思考実験で決める映画。
登場人物が役にのめり込んでいく様はミルグラムの服従実験を思わせる。
非現実感がモヤモヤ漂って掴み所が無
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

3.0

アグレッシブなE・Tかな?
こいつは怪我を治してくれたり、「ウチニカエル」ていう代わりに、バンバン人を襲う。早くカエレよ。
エル・ファニングかわいーなー。

ダーク・フェアリー(2011年製作の映画)

2.0

オープニングの字幕のタイミングで笑ってしまった。
しかし、「パンズラビリンス」っぽい。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.0

「ラグナロク」に向けて一気に加速した2作目‼️1作目より遥かに壮大になり、テーマも深みが増した気が。
アベンジャーズの中では唯一の神様という事で、イマイチ内面が分かりづらいソーの苦悩が見られて面白かっ
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ブリングリング(2013年製作の映画)

3.0

ハリウッドセレブのお宅拝見(留守中に)
&お土産も有るよ(勝手に)。まあ、空き巣て言うんですけど。
着こなし抜群の主人公達、オシャレな映像の連続。だがしかし、登場人物のキャラクターが掘り下げられてない
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.2

どんよりと暗いロンドンの空の下、ロシアンマフィアの主人公は無表情に坦々と悪事を重ねるが…。
いちいちカッコ良い主人公なんだが、ストーリーは消化不良な気が。
プリーズカタルシス。

PHASE 7 フェーズ7(2011年製作の映画)

1.2

見た時の印象薄すぎて、間違えてTSUTAYAで2度借りた映画。
シチュエーションはRecに近いのに、面白さは地球と冥王星並みにかけ離れてるよ。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

2.9

どっちがマットでどっちがレオナルドか分からんくなりました。

テネイシャスD 運命のピックをさがせ!(2006年製作の映画)

4.2

ジャック・ブラックのしつこい面白さが爆発。もはや存在することが面白い。
最初の30分で笑いすぎて腹筋が元に戻らなくなりました。

個人的に◯ァッキンと言う言葉を何か別のものの様に響かせられるのはタラン
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.1

「スカーフェイス」といいアル・パチーノの演じるワルには話し方から仕草まで黒く輝く美学を感じる。
トニー・モンタナの悪の頂上からの転落とカリート・ブリガンテの善の世界を目指してのドン底からのささやかな再
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ダイナソー・プロジェクト(2012年製作の映画)

1.7

POVのモキュメンタリーなのが悪い方に転がってる気がする。暗転からの急展開の連続で何が起こってるのかよく分かんない。
そして恐竜がしょっぱい。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

2.9

アボミネーションやら社長やらが出てきたり、次回作への伏線らしきものもあり、前作に比べて一気にマーベルユニバースらしさが爆発。ビョーキっぽいティム・ロスが好きだ(´Д` )。
ただ、吹き替えがあまりに残
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.6

なんじゃこりゃ。
カッコ良い場面と名言の嵐‼️
1回見ただけだと味わいきれなかった。
前半の酒場裏でのノッタリとした殴り合いゴッコから中盤の血みどろだけど気分は爽快なタイマン、後半の不特定多数の世間に
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.7

civil warでのキャップとの共演前に復習を兼ねて鑑賞。「アメイジング〜」よりピーターの人間的成長面がクローズアップされてて好き。
しかし、「シャザーム」てスパイディの口から言って良いのだろうか?

アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

4.8

クスリと科学の力で生命(自分)の起源を探るためのインナースペーストリップへ。
主人公の幻視するキリスト教の黙示録的イメージの連続、自身の変容した姿の映像は刺激的。
ヒッピームーブメントの熱は去り、幻覚
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

捻くれた現代人からするとベタな展開だらけなんですが、そんなことを全く感じさせない。
シンプルなストーリーが余計に登場人物の魅力を引き立てている気がします。
オードリーの最後質問に対する答え方は兎に角可
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