海賊Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

海賊K

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奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ(2014年製作の映画)

4.4

いい授業。
やっぱりなにかを真剣に考え、歴史や現状、それにまわりとも向き合う若者のしぐさに勝るものはない。

俺らがやってるスタディツアーに近いものがある。

暗闇から手をのばせ(2013年製作の映画)

4.0

偏見、差別、絶望。

それでも人は温もりを求めてステキに生きる。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

4.6

これだけ重圧な問題に日本のトップ俳優が出演するということが希望。覚悟の低い方にはおすすめできない世界の断面が残酷に刻まれている。

クローズZERO II(2009年製作の映画)

4.2

鈴蘭と鳳仙のケンカ。

ロックなガキどもの生き様

武装が出てたら満点やったのにな(笑)

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

ひょんなことから音楽を教えることになった落ちこぼれバンドマンのロックな授業。ロックが向けられる偏見を見事に受けながらもへこたれず、愛がたくさん詰まった名曲を演奏できるようになっていくまさにスクールオブ>>続きを読む

あん(2015年製作の映画)

4.7

僕がもっとも尊敬する大人、ドリアン助川さんの渾身の生きる意味を問う表現。ハンセン病に苦しめられた人と、そのまわりに佇む人らの夢や想いが溢れる名作。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.2

尊敬する先輩方の超おすすめ映画だけあり、確かに名作感の要素は溢れてる。

時がたっても、間違いない夢も愛も師匠も存在する。

情熱的で切ない大好きな映画に捧げた男たちのライフストーリー。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.3

これこのシリーズで一番好き。
海賊団が一同に集まるさまは圧巻。

海の伝説や怪物とか色々あるけど、なんってもキャプテンバルボッサが海賊なイメージを突き抜けてかっこいい!

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

5.0

昨年、これを見たときようやくはまりました。ビバ、スネイプ先生!

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.7

人は世界が変わると、何を選ぶのか。人生どうありたいのか、物凄く考えさせられた名作

自由と壁とヒップホップ(2008年製作の映画)

5.0

数あるパレスチナ映画の中で最もわかりやすく、感情を揺さぶられ、魂のこもった命がけのメッセージを詰め込んだ映画。

僕がここにいたならどんな表現を世界や目の前に向けてするだろうと考えさせられる。

伝え
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happy しあわせを探すあなたへ(2012年製作の映画)

4.2

世界を見る日本も、世界から見る日本も面白い考察が重ねられる。

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

4.3

世界の常識の違いが分かりやすく、そして極端に浮き彫りになる作品

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

ぶっとびすぎなタランティーノの世界が、クールなアメリカを連想させる。殺人に走らなければ満点をつけたいセンスある名作。

ヒミズ(2011年製作の映画)

5.0

園監督に一目惚れした極限の作品。

話は漫画をもとに作られているが、園監督らしい社会問題と残酷な現実を追求した親子の殺しあい。えげつない環境に育った中で、とにかく主演二人の演技がやばい。一瞬で引き込ま
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

5.0

ただただ胸の中がグシャグシャにされるほど引き込まれる映画。

テーマは壊れ行く家族、宗教、絶望、愛。

これが実話をもとにしてるというからまたすごい。

演技もテーマも最高に興奮するし、この後味もシェ
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.0

予告編ほどの面白さには欠けたけど発想はさすがアメリカ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

日本政府とは、人間とはなんなのかを考えさせられる。

オマールの壁(2013年製作の映画)

4.5

僕が好きなパレスチナ映画のなかでも最上級に心動きました。

WE ARE X(2016年製作の映画)

5.0

Xファンでもそうじゃなくても心が持っていかれる最高のドキュメンタリー

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