山崎まさよしのOne more timeと相まって、第3話が一番切なく共感できた。
絵のタッチも心なしか大人になるほど鮮明になっていって、現実的な心情とリンクしていく様が綺麗。
打ち上げたロケットの>>続きを読む
ストーリー、人物像、キャストどれも良かった。邦画で久々の高スコア。
時間をかけてモノづくりに没頭する人は、美しい。こんな仕事をしたいと思った。言葉とは人と繋がるための舟、大海を揺られながら人と人は言>>続きを読む
ずっと観たかったノンフィクション。ノンフィクションなのでストーリーに対するコメントは控えつつ。
まず何より、幼少のサルーがかわいい。
コルカタ行きの2〜3日列車旅の様子は、学生時代のインド貧乏旅行の>>続きを読む
タナダユキ×蒼井優というだけで観たくなった。そしてやっぱり最高にかわいい。
このレビューはネタバレを含みます
タイトルで予想しうる一番ありきたりな展開で、物足りず…
サスペンス要素も無いに等しかったので、ジャンルがよく分からない作品。強いて言うならザ・中二病ジャンル。
イェンタウンという設定、多言語入り乱れた混沌感がよかった。20年以上も前にこんな映画を作ってる岩井俊二監督、やはり凄い。
この人は日常の中の人間の闇を切り取って照らして、でもそこが人間の魅力でしょって>>続きを読む
予告編を見て楽しみにしてたものの、実際は間延び感は否めないし、ストーリーとしては今一つ。でも人間の性欲の奥深さという点で、見てよかった。
イザベル・ユペールが綺麗で品のある艶
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの共演、それだけで眼福。この作品の二人のように、ブレない譲れない己の芯があって、でも死ぬまで遊び心を忘れないジジイでありたい。口より先に体を動かせ。