ksk88さんの映画レビュー・感想・評価

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

原作だともう少し楽しめたのかなー。面白くはなかったな。邦画によくあるナンチャッテ作品。映画ではない。2hドラマでいい。邦画ってなんでこういう作品多いんだろか。結局駄作が多過ぎて洋画に期待したくなる…

ある男(2022年製作の映画)

3.2

全体的にトーンが暗めなのがやや疲れたけど、話は展開も早くてダラダラしないのがいい。が、始まりと終わりが「世にも奇妙な物語」感が否めない。特にラストの件は余計だったかな…あれで「まあ良い映画」から「わり>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

原作が名作なので当然話は面白いけど、特段映画として原作に上乗せされる付加価値はなかったかなという印象。

天気の子(2019年製作の映画)

1.0

稀に見る面白くなかった作品…
君の名は。は確かに良かったのに、そこで成功したビッグタッグで大きく外した感。

ストーリーもガタガタで浅いし展開もありがちで眠いし、ファンタジーにも振り切れてなくてよくわ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

毎作のことながらダンブルドアの全能感がすごい笑五条悟×楽巌寺学長。
それでいて皆まで言わず粋な計らい、茶目っ気が素敵。ルーピン先生も作中でかなり好きなキャラ。
シリウス・ブラックがまさかのゲイリー・オ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオのいろんなエッセンスが散りばめられていて、その上でストーリーも面白い。原作(各種ゲーム)に恥じない作品。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.7

宮﨑駿の描写と久石譲の音楽、観ているだけで満たされ浸れる世界は最早ひとつのアート。
それだけでも十分に眼福なのに、個人的には本作の魅力は大きく3点。

ナウシカ、トトロ、ラピュタ、千と千尋、ハウル…諸
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

現実を悔いなく幸せに生きる為に見た方が良い映画。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.2

ミザリーとかエスターと似た構成の作品かな、それにしてはテーマが少し弱いな…ムリがあるな…と観ていた序盤。
と思わせてからの途中で明らかになる核心部分、ゾワっとする。一気に怖さの感覚が複雑になって美味し
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エスター(2009年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラーってただ音や映像で恐怖心を煽ることが目的になってて中身がないイメージやけど、これはサスペンス要素も織り交ぜられてて普通に面白かった。
見慣れた何でもない公園のアスレチックをあれほど恐々と撮れるイ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.0

酷かった…AdoのMVとしてワンピースが喰われたようにしか見えなかった。シャンクスの娘とか、本筋に関わるような設定なら真面目に作って欲しかった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

いつまでも我が子を"ベイビー"と呼び自己中心的で未熟な母親。
全く聞こえない娘の歌を喉の震えで感じ取ることで娘の世界を見ようとする父親。
自分達の犠牲になるべきじゃないと不器用に突き放すことでしか背中
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

構想と設定はさすが。観る側を圧倒するスピードで展開され、脳が焼き切れる感覚が心地いい。

後で解説サイトを読み漁ってみたら、大方理解できていた安堵感と、とはいえ観ている間は確信が持てず、あれ?これ理解
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

ほぼずっと涙出てた。涙の量でいえばもう少し加点したいところ、それは原作込みの感情移入も含まれてしまうので。

静まり返るシーンで嗚咽と鼻ズルズル音が出ないように息止めてた。

映画館で観てよかった。ま
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

夜のニューヨークをプレイリスト片手に徘徊するシーンが好き。
全体的に流れるように進む展開も観ていて心地よく、そんな中で行間を描くのが巧い作品だなと思った。

トップガン(1986年製作の映画)

3.8

1986年にこれが作られてることに驚き。古さはあるものの、引き込まれるカメラワークと手に汗握る展開。こんなに有名作かつ二作目への布石もバッチリなのにこれまで温められてたのも不思議なくらい、面白かった。>>続きを読む

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