まつもとけんとさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

まつもとけんと

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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.5

素敵なコメディ。恋はデジャヴといい時間軸をうまく描くなー

大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

4.0

面白かった!歴史が学べる、と同時に、親子2つのストーリーが交わるところが考えさせられる。黒人だけでなく、日本のいわゆる社畜文化にも一石を投じているのでは

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

虹の彼方へのためだけの映画ではなかった。王道ってこうやって生まれていくんだろうな

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.0

くだらないとわかっていても3作目をレンタルしてしまう現象に名前付けよう

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

漫画。腹抱えて笑える。キャメロンの可愛さで成り立つ壮大なコント。取り調べのシーンは完全にアンジャッシュ

フットルース(1984年製作の映画)

3.5

爽快な青春映画を見たいときにオススメ。頭空っぽで楽しめる。一方、ホット・ファズにも繋がるド田舎への皮肉も描いているような

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

衝撃。食わず嫌いだった食べ物が思いのほか美味しかった感じ。かといって毎日は食べるまい

天使の分け前(2012年製作の映画)

3.5

The ミニシアター・イギリス映画といった印象。スコットランド行きたくなった

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

5.0

傑作。75年前の作品。ロマンス、民族問題、歴史、コメディ、悲劇…全ての映画の源流に思えてくる。逆オマージュのような錯覚

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

-

あえての採点なし。リミットがない3作目、これが人生であり恋愛なんだろうな。まだ理解はできないけど26歳の今自分に見ることができて本当に良かった。サンライズの年齢は過ぎたけど、今後何度でも観たい

ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.5

これぞ大作、レースシーンは圧巻。ローマ、ユダヤ、ハンセン病…後半、宗教色が強いけどそれもまた映画でしか見られない世界なのかな

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

運命じゃない人以来に笑った!豪華キャストになった分、ストーリーに無理がなくもないけど、独特の世界に引き込まれた。主題歌吉井さん

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

コリン・ファースに釣られて2回目のコーエン兄弟に挑戦。全部は理解できなくとも、独特のテンポと小ネタが笑える!

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.5

ハイ・フィデリティとも通じるけど、これ中年で見たら感じるものあるかもしれない。幕間の暗転ととピンク色が鮮やかな映画

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.0

ラジー賞初めて見たかもだけど、端からB級アクション映画だと思って見れば全然楽しめる

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.0

オシャレだったー。それでいて異性ながら恋愛観について考えさせてくれる

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.5

大作。複雑な政治問題の一端もわかるし、ロレンスの知性と狂気の両面にアッと言わされること多数

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

3D鑑賞、圧倒的な迫力。そして、邦題と原題のギャップがラストシーンを際立たせている

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.0

地元だから見てみた。メッセージ性がよくわからなかったけど、たまにはこういうのもいいかな

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.0

気軽に楽しめるけど、ジャッキー・チェンのキャラクターあってこそだと思えた。かっこいい

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

実話ではあるけど、ヒューマンドラマとしてもスポーツ映画としても良かった。随所にジーンと来た

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

4.5

戦争映画で一番好きかも。ラストで戦争の相討ちの虚しさがグッと伝わる。日英人それぞれの気質も良く描かれているし、土木映画としても楽しめる(かも)

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.0

コミカルで気軽に楽しめる。恋愛コンサルという職業となると特殊だけど、男女問わず誰でも抱えている主観・客観の違いでうまくいかない部分

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.0

サタシネ短縮版。容赦なく仲間を殺していく感とデニーロの陽気さが痛快

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

グッド・モーニング〜と同じく、自分が生まれた年の映画。プラトーンも前年。アメリカ国内でベトナム戦争に対する考えがまとまってきた時期なのだろうか。他の作品同様、キューブリックの価値観が理解し切れない心地>>続きを読む

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.0

冒頭から引き込まれた。当時のアメリカがよくわかるが、構成は50年以上前とは思えない

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

少年の葛藤、親子愛なんかをイギリスらしく描いていて爽やかに感動できる。フル・モンティ、フラ・ガール、キンキー・ブーツといい斜陽産業ネタはなぜ名作になるのか