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マフィア梶田さんのわしゃがなでの語りにより気になっていたので視聴。
映像が荘厳で美術作品を見ているかのようだった。際立った登場人物何人かで物語が進む為、背景映像もより集中して見れた。デジタルに移り変>>続きを読む
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限定上映にて鑑賞。
前回を知っていることが前提な点、これはまだ良いと思う。しかしそれにしても序盤からハイスピードに展開する為、テンポの速さについていけない点は少々あった。
バトルシーンも多めの今作で>>続きを読む
原作キャラが姫ポジションになるという点では、前回と同様であった。パターンも決まってきた為、安定の面白さ、見やすさであった。
前作と比較すると、キン肉マンが1人で戦うシーンの方がより集中して見られると>>続きを読む
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サムがキャップになってから月日が流れていて、当たり前ではあるがその後を描いている為、『F&W』の時よりもキャップに馴染んでいた。元ファルコンではあるが、地に足がついた主人公になっていたと思う。
サム>>続きを読む
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4作目から見た為、作品を遡り、僕の中で最終(最初なのに)作。
【この作品群における感想】
味方となるオリジナルキャラクターが今の所全作品におり、単純な殴り合いのみに留まらない、原作とは違った雰囲気の>>続きを読む
ついに6作目。
前半で正義超人たちが将軍に吸収された為、キン肉マン単体での戦闘シーンが長め。その為、物悲しさこそあれど一本道で見やすい作品であった。
ニューヨークの情景などを16:9画面のセル画で>>続きを読む
以前見た物の記録。
本編を通じ仲も深まったハリケンとゴウライ。もちろんその流れを汲むのも良いと思うが、ご先祖様もといそっくりさん達を通し、初期ハリケンの様なバチバチ感を再度表現していたのは、既視感よ>>続きを読む
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グロ要素がある為、初見の際は注意。
車道のシーンの描き方が、セル画もとい手書き特有の描き方で、味わい深かった。
その他にも、クリーチャー達が、そのイラストだけで特徴がなんとなくわかる色使いになってお>>続きを読む
タイムスリップしても、それが当たり前かのように物語が進んでいく本作。何も考えなくて良いと言うのを暗に示しているようだった。
色んなキャラクターのバトルシーンを綺麗な絵で堪能でき、キン肉マンの最後のバト>>続きを読む
ロビンマスクが攫われるという、過去とはまた違ったテイストで始まった本作。
4作目だからこそ、過去のセオリーと新しい雰囲気の混ぜ方を模索してる感じが見られた。
相変わらずリキシマンがカッコよかった。
そ>>続きを読む
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オムニバス形式の長編作品。世界観自体はどの章も繋がっており、それを感じながら楽しむこともできる。
基本的にはベンチに座る2人から3人の会話劇を楽しむ作品である。その為光の入り方やカメラワークなど、普段>>続きを読む
バッファローマンも本格的に合流し、映画の型としては完成したんじゃないかと個人的には思った作品。
味方超人たちのバトルシーンも、個人的には過去作よりも楽しく視聴することができた。リキシマンやウォーズマン>>続きを読む
ノリやテンポは基本前作のまま。ちょっと疲れた時に何も考えずに見れる良さが、さらに洗練された感じがした。
シンプルにテリーマンがかっこよかったし、どの人視点でも集団戦が映えていて、映像としても楽しかった>>続きを読む
キン肉マン未視聴で視聴。
キャラクターも出揃っていた為、テンポよく作品を楽しむことができた。
友情・努力・勝利の友情の部分が強く出ていた作品であったと思う。
力士マンが崖から落ちるシーンなど、自己犠牲>>続きを読む
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非常に満足度が高く、幸福感が高い作品。
愛の形をさまざまな視点から描く、群像劇作品。
総理大臣視点や国際的な恋愛、男同士の友情としての愛など、普段自分であまり見ないタイプの恋愛映画のパターンもあり、新>>続きを読む
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前編・後編を経て、このスピンオフは大捜査線本編のエピローグになったと思う。
室井さんも途中述べていたが、"被害者・加害者という二限的な考え方ではなく、そこにはもう1項目、家族がある"という視点。当たり>>続きを読む
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デクとかっちゃんの協力シーンや対話のシーンが多く、似てるところが多い2人だなと改めて感じた。
この作品において"個性"とは主に能力名のことをさすが、今作品においては、2人のパーソナルな部分の"個性"が>>続きを読む
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過去作品より少し長編の星矢の劇場版。
デスマスクなどのメインキャラ以外の原作登場人物も出てきた為、最近のジャンプ映画のオールスター感には近いと思う。
星矢とアテナの関係性の深さが描かれていたと思う。物>>続きを読む
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母親の勧めで鑑賞。新宿ピカデリーの最終日に滑り込み。
鑑賞前にドリンクバーにドリンクを入れなかったのが思い出になった。
・・感想・・
無音及び無言の描写、これが館内の轟音からいきなり訪れると、吉沢亮>>続きを読む
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原作をあまり知らないまま視聴。
ところどころにカットシーンがあり、過去を振り返りながら進んでいくため、わかりやすかった。
今回初登場のタカとリク。この2人は室井慎次の里子であり、2人の存在はこの作品に>>続きを読む
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ヴェノムという存在はダークヒーローである為、MCUとは違った路線のヒーロー像を楽しめる。
だけど今回はそれが災いしてるところもあり、"殺人をするシーン"と"会話のシーン"の温度差で、どうしても感動する>>続きを読む
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漫画によくある1人1能力。それ故の辛い側面を描いていた作品だなと思った。
前述は敵の視点を考えた僕の感想である。
「反射という能力で、攻撃を跳ね返す」
これが今回の敵の能力。一見すればオート回避で万歳>>続きを読む
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気になっていたので、DVDを借り鑑賞。
家族のすれ違いと、TANGとニノが友好的になる過程の両方を描いていた為、2時間にはしっかりまとまっていたが、意外とドラマ向きの作品なのかなと思った。
タングが可>>続きを読む
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単調でありわかりやすい展開の連続ではあるが、それでも楽しいと思える娯楽的な作品。
今回は行動が正義な海賊と、私利私欲のために動く海軍という立場の逆転もあり、正義のヒーロー麦わらのルフィが楽しめる。
最>>続きを読む
氷河がメインの作品。
上映時間はほぼ前作同様であり、内容の差こそあれど、基本的には似たようなプロットの作品。
北欧神話の伝承や登場人物は耳に挟んだ事がある事柄が多い為、前作以上にこの作品を知らない人で>>続きを読む
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全体的に中弛みが多い作品。想定以上に4人組の揃うシーンはあまりなかったのが残念😢
良い点としては、餓鬼や煉獄など兄弟のキャラクター性。ただ幹部としての役割をこなしているだけでなく、実は戦いを楽しみたか>>続きを読む
ほぼ原作未鑑賞で視聴。
今でも活躍されている声優、鬼籍に入られている声優など、往年の声優さん達の最初の方の声が楽しめた。
装甲して戦うのがメインの作品である為、敵キャラの色がわかりやすく作られていた。>>続きを読む
コーメイというキャラはオリキャラであるが、この作品だけでキャラの深い掘り下げがされていた。史実が元ネタのキャラが多い作品だが、元ネタに沿ってなおかつ説得力があるキャラクターになっていたのは、割とオンリ>>続きを読む
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ダイの大冒険といえば、あの3人にレオナ、そして光落ちしたヒュンケルとクロコダインの印象が強い為、そう言った意味でも満足度が高い作品。
バトルシーンは、それぞれがそれぞれの相性で戦ったり、ヒュンケルがダ>>続きを読む
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2作目。前作よりも先に視聴。
クロコダイン戦からパプニカ王国に行くまでのサイドストーリーが展開。
ダイの性格や3人のやり取りなどに多少違和感は感じたが、ダイポップマァム3人での戦闘シーンは原作において>>続きを読む
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ジャンプ作品の映画らしく、途中まで原作通りでも途中からパラレルに分岐するタイプの作品。
その為途中まではほぼ内容が同じで、知っているからこそ退屈になってしまうところはあった。そんな中でも、ドラゴンクエ>>続きを読む
全体的に対象年齢は低めではあるが、ガオシルバーもいて、新しいロボットも登場して、ガオレンジャーが好きだった大人でも、そこそこには楽しめる作品であると思う。
大澤幹雄さんもいて、レギュラーには玉山鉄二さ>>続きを読む
鎧武のその後を知りたかったので視聴。
ミッチや主任などの面々が主に掘り下げられており、一旦終わった世界観で少し寂しかったが、また彼らが見られたのがシンプルに嬉しかった。なにより主任が完全な正義サイドに>>続きを読む
平成初期ライダーの雰囲気を感じたかったので視聴。
賀集利樹、要潤などの懐かしい面々も多く出演されており、彼らの初期の演技が見られる貴重な作品。
内容も少しハードめで、命をかけて戦うG4の儚さと、それを>>続きを読む
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まず、グラフィックの向上が凄まじかった。初代からぶっ通しで見た為、よりそれを感じた。その為、2作目なのに新鮮味があった。コンスタントに続編を出さなかったからこそ、このような映像の革新などを楽しめたと思>>続きを読む
ヒーローモノといえば、真っ先にこれが思いつくというくらいには世代の作品。
オリジンストーリーではなく、ヒーロー活動を辞めたその後の世界、他の作品でいうところの、第三章くらいは絶対に経てそうな作品である>>続きを読む