げーとさんの映画レビュー・感想・評価

げーと

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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.1

評価難しい。

登場人物と場所と時間が限定されてる感じが何かに似てるような。
BGMがあまり無いのが閉塞感と緊張感を生んでる。

キングスマンみたいに、かっこよくスーツを着てる人たちがどんどん出てくる
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

5.0

最も好きな映画の一つなのに書いてなかったので。

知り合いにドランは良いと勧められて見た初めての作品。

設定も映像も何もかもが衝撃的だった。
こんな映画があるんだと。

きっとその人が見るタイミング
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

普通に面白かった、引き込まれた。

これ漫画はどうやって音を表現してるんだろうな。
のだめとかBECKとかもそうだけど、音楽系の漫画を読んでる時って絶対に音は聞こえないのにどこに面白さを感じてるんだろ
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ブレイド2(2002年製作の映画)

4.8

ジョンウィックコンセクエンスにドニーイェンが出てので思い出した名作。

幼少時の頃に観てスノーマン役のドニーイェンと、massive attackの主題歌が恐ろしくかっこよくてずーっと記憶に残ってる。
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

アクションは相変わらず良かったホント。

あと、パラベラムはよく分からないカタコトの日本語の絶叫シーンが出てきて冷めたけど、今作は日本人俳優が起用される事でその辺りの違和感は多少拭えてたかと。
モブの
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

2.3

結構期待してたんだけど完全に期待外れ。

チャッキーが、現代的に置き換わっただけというか。というよりチャイルドプレイの方が怖いし面白い。

なんかなー、AIの人形ホラーってジャンルが新しいだけでストー
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昼顔(2017年製作の映画)

4.6

え、これ評価高くないけどめっちゃ良かった。

アニメもドラマも映画化って大抵、微妙なOVAとか総集編とか中途半端な続編が多いイメージだけど、これは完全に意味のある映画化だと思った。

ドラマの方でボニ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.0

ドラン作品は、純粋にフラットな視点で見るのが難しい。ドラン作品というだけで好きだからだ。これはもうファンになっているんだと思う。

詳しくは、ブログで書いたのでザッと。

本作品でやっと気がついたが、
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.9

映画の世界に浸れる良い映画だった。
フランス映画がSFになるとこんな感じになるのか。新鮮。

詳しい感想はブログで書くのでザッと。
マリオンが赤、ネリーが青っていうカラーはどういう意図だったんだろう。
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.1

この映画のタイトル、マトリックスレザレクションズじゃなくて「最強のふたり」でいいと思う笑
以下ネタバレ含む。








三部作として終わったかに思われたまさかの続編。
完全にとってつけたような話
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

シンプルに、え、おもしろってなった。
Filmarksでも、日常生活でも何かと目にするなーこの映画。と思って完全に前情報なしで見た。

極限に挿入歌がないところとか、低予算感が逆にハマってて良い。日常
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.7

物語が入れ子構造になってるのは面白い。

ただそれだけって感じかなぁ。

普通にポップで少し不思議で楽しい物語って感じ。

悪くはないし良いんだけど印象には残りづらい感じ。

ただ、ウェス作品は画面の
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白鳥(2023年製作の映画)

4.2

ウェスアンダーソンにグランドブダペストホテルから入った者としてはこれが一番ウェスアンダーソンらしさを感じた。

フレッシュだけど優しい色合いの画面で、残酷な事をポップに描く。見やすいからこそ直面させら
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

4.0

不思議な世界観。

何を観せられているのか不思議な感覚になる。

一コマ一コマ静止して観察したくなる程色々詰め込まれてる気がする。

落語ように動作だけでまるでそれがあるかのように見せるところが想像力
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(2023年製作の映画)

3.8

大好きなウェス・アンダーソンの作品。

画面の色使いが本当に綺麗だよね毎回毎回。

ウェスアンダーソンの作品はポスター見ただけで分かるところが凄い。世界観確立されている。

ベネディクトカンバーバッチ
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

ずーっと気になってた作品。
おもしろかった!
でも、人は選ぶんだろうな。

何が面白かったかと聞かれると中々すっと答えられない。そこが人を選ぶ理由なのかも。

たぶん一番面白いのは他人の人生の日常を擬
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.5

悪くはなかった…が、好みじゃなかった…。


以下、ネタバレをあり。







サンヒョンに何故暴力団員を(おそらく)殺させたのか意図が分からずそこが凄い引きずった。何かと対比構造になってる気はす
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.8

ネタバレあり。

普通に面白かった。
相当難解って噂で全く手をつけてなかったキルケゴールの死に至る病ってどんな内容なんだっけ。とchatGPTに要約させながら視聴。

病に立ち向かった雅也と、病に立ち
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.3

デートで観に行ったらそれなりに楽しめるみたいな映画

主人公たちの行動原理が微妙に理解できなくてうーん。
なんか終始、資本主義的脳筋感強いというか笑
ケイトと子供達との生活の方でも、現状をそのまま受け
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.2

なるほど、こういう方向にもっていくのねっていう面白さがあったので少し高評価に。

完全にアウトレイジなんだよなぁ笑

前作の叙述トリック的な面白さが使えない以上どうなるのかなーと思ったけどしっかり面白
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

短くてコンパクトなのにしっかりまとまって面白くて良かった。タイトル通り映画自体にも疾走感があって。
現代的ミザリーって感じ。

薬の赤がトマトだったり、お母さんが階段上に逆行気味にダーン!と出てきたり
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.0

気になってたけど評価低いしどうしようかな〜と思ってたけど、気分が乗ったので鑑賞。

本当に観なくていいと思います。
気分悪くなる系の評価の低さじゃなくて単純につまらない。

母が堕ちてく様より、子供達
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.7

エルトポとノーカントリーと羊たちの沈黙とパンズオブラビリンスとインセプションを足して割ったような。

前半いきなりボディサスしながらの絶頂シーンが出てきたり、精神世界のメタファー目白押し感とか、キリス
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.8

なんだろうな…人から恋人のどんなところが好きなの?って聞かれた時に、可愛いからとか、面白いからみたいな要素ではなく、「とにかく好きだから」みたいな感情ベースが一番先にあると、本当に好きなんだろうなぁと>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

俳優が全員良い。

日本家屋の和と、パリの洋のバランスでずっと画面がお洒落。

モチーフもそうだけど、映画全体的に綺麗な美術品見てる気分に。

ドラマ含めても今までで一番オカルトでダークで良かった。
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.4

キングスマンのギャング版って感じ。

ブリティッシュのジェントルマンファッションとヤンキーファッションが見れるのは個人的に楽しかった。

話の内容自体はなんか今ひとつ印象に残らず。この映画は何が売りな
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.8

くらーーーーい笑
なんだろうな、終始ノクターンみたいな。邦画の暗さとちょっと似てる。さすが雪国の北欧映画。なんとなくだけど土地の気候って性格の傾向に影響与えそうだよなー。

もう落ち目の美術商だけど、
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.8

平日のちょっと時間できた夜に観るのにちょうど良かった。

ライトなテッドというか。
ジムキャリーだしね、ファニーだよね。

サクッと見れてきちんと楽しめてクスッと笑える良い映画。

500日のサマーか
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

永野芽郁と中学時代のシィちゃんの演技良かったなー。
窪田正孝の謎キャラのスパイスも良く。

マリコの遺骨奪ってからわざわざ川渡ってるのは、三途の川渡って現世から離れてマリコと二人の旅に出る的な感じの意
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

なんだこれ笑
っていうのが一言目の感想

ある視点過ぎるだろ笑

ダークファンタジー映画って感じ。

とりあえず、弟くんに説明したれよ、そんな顔にもなるだろ笑

この映画楽しむには自分の宗教的知識がな
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

うーん、ゲットアウト、アスで、ジョーダンピールにハマった者としてはちょっと期待はずれ。

以下ネタバレあり。



まず、チンパンジーとの関連性が少し分かりづらい。現代的なエンターテイメントのあり方へ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

面白かったすごく。
グリコ・森永事件を元にしたフィクション。
いろんな要素が重層的になっててきちんと深みがあるなーと思った。

子と母は一つのテーマなのかなー。

なんだろう?普段、邦画に感じるあと一
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

2.5

うーーーん。演技とかは見応えあるんだけど、動機がいまいち見えなくて。というか、薄い。

あと、最後の阿部寛と佐藤健の会話も視聴者からしたら意味わかるんだけど、映画の中の当事者の会話としては唐突すぎて不
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

よかったーーー。

俳優陣がそれぞれがそれぞれの役にハマりこんでて素晴らしかったー。
演技ってすごいなーって改めて思った。

穏やかな気持ちでずっと観れる。

なんかこういう映画難しいのは、映画館で見
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