呉林樹一さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

呉林樹一

呉林樹一

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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.4

あぁー、なんという映画なんだろう
ダニエル・ラドクリフが便利な死体役なんてとんでもなくシュールだなと思ってワクワクしながら見てみると
なんつう良作・・・
トリッキーな設定で引きつけて来たけどストーリー
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ルパン三世 ルパン暗殺指令(1993年製作の映画)

4.7

冒頭の「こちらで用意するものがあれば言ってくれ」に対するキース・ヘイドンの「棺桶と墓石」が最高すぎてそこが見たいがために何度も見てしまった笑

キック・アス(2010年製作の映画)

3.5

クロエ・グレース・モレッツが思いの外小さくて芦田愛菜が戦ってるみたいでちょっと笑った。
ヒットガールの暴れっぷりがとても最高。
ストーリーはやや普通。

トロン(1982年製作の映画)

4.0

特典映像ふくめて当時の映像技術への挑戦を感じました。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

難しい作品でしたが、役者陣みな強烈で最高でした。
いずれまた見ます。

キャロル(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

‪テレーズの恋人は軽薄な愛をずっと語っていたし、キャロルの旦那は‬自分本位だった。男は愛を守っているつもりでも、気がつかないうちに自分を守ってしまう哀れな部分もあるのだ。

そんな最中キャロルとテレー
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

流石ウェス・アンダーソン
画角と色使いが素晴らしく、キャスト一人一人の個性が抜群に良い。
いつものことなのだが、ウェス・アンダーソンは「いつものこと」を安心して見せてくれる。

ゼロがグスタフと出会い
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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

4.0

尾野真千子がとても美しかった、あれだけのアップでも美しいのだから流石。

前回もラストは悲しく、苦いラストを迎える探偵はBARにいるシリーズですが、今回もまた別の形で悲しい結末にたどり着き、とても悔し
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.0

水曜どうでしょうの大ファンで
時々あの時の香りを感じる部分もありましたが
不器用なハードボイルドの探偵なんて、なんと胸の熱くなる設定でしょう!
さらにあの松田優作の息子が探偵助手としているのもたまらな
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.3

前作に続いて見ましたが、前作のような驚きや楽しさはあまりなかったかなぁ
大げさなことが多過ぎた。
カードピャンピャン投げるシーンは正直長いし「いやバレるだろ」という感じであまり好きじゃなかったです。
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.7

期待していたので非常に楽しかったです。
シャーリーズ・セロンの蛇のような格好良さが、まさにローレン・ブロートンにふさわしかったです。

肉弾戦の長丁場が凄まじく、迫真のカメラ回しに思わずにやけてしまい
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初めて武器を手にして同類を殺し、肉を貪るようになったシーンは胸を打つものがあった。

HALの過ちは許されることではなかったのだろうが、まだ善悪の大小がわからない子供が興味を引くためにイタズラをしてし
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.7

展開の熱さやら、キャラクター性やら様々な要素が良かった!
コミカルで最高!!!

ジャングル・ブック(1967年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

幼少期何度見たことか、何度見ても女の子についていくシーンが悲しかった。

少林少女(2008年製作の映画)

1.5

なんかひどい映画だったことは覚えている・・・

さよならぼくたちのようちえん(2011年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

演劇をやっていた頃に本番前日くらいにやってて、たまたま見てしまって
子役たちの演技力に驚愕してとても落ち込んだ。
ほとんど喋らない無口な男の子が途中の余りの辛さからお母さんに教わったホットケーキ?の作
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キッド(1921年製作の映画)

5.0

朝ごはんのホットケーキを一緒に焼いてるシーンがめちゃくちゃ好き。

逆転裁判(2011年製作の映画)

2.0

面白いシーンも少しあったけど
立体ビジョン的なやつにする意味がよくわからなかった、やめて欲しかった。
矢張が似合いすぎてたのと当時桐谷美玲が好きだったから見に行ったな。

呪怨(2002年製作の映画)

3.0

なんか、なんだかわからないけどちょいちょい笑えるシーンがあった。