このレビューはネタバレを含みます
10年ぶりくらいに観たんだけどやっぱおもしろかった。話の展開とかではなく音と映像が生む焦燥感が目に焼きつく。ヤバい、さらにヤバい、バリヤバ(詳しくはZEGEN VS UNDERCOVERより)です。>>続きを読む
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重かったけど良い映画だった。
明るさは少しだけ。そこは安らいだ。3人の飯屋でのシーン。
「達夫俺の兄ちゃんになりたいんだって」っていう台詞で空気が一転したとき幸せな気持ちになった。乾杯。
綾野剛こう>>続きを読む
最後ちょっと切なかったけどあの終わり方は好きだった。
お手製の車作って旅に出るワクワク感、性や死、人間関係など思春期の少年にとっては大きな悩みも描かれていて、どこか懐かしい気持ちになった。
ダニエル>>続きを読む
うーん…
ホドロフスキーはホーリーマウンテンしか観てないけど、かなり引き込まれた好きな作品だったから、あれくらいやってくれた方が個人的には嬉しかったかも。
白岩さんの周りに合わせるような笑顔を見ると、あんなにかっこよくはないけど自分もああいう顔するなって思った。
居酒屋で若者にキレたシーンは実際社会に出て大変な目に会った人、今ひどい目に会ってる人たちの気>>続きを読む
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地獄!まさに子どもの頃想像していたような怖い地獄を実写化した感じ。体バラバラにしたり舌抜いたり灼熱地獄だったりカニバリズム的なシーンだったり。
麻原彰晃みたいなやつ出てきたんだけどその嫌悪感が何とも>>続きを読む
ウディ・アレンはまだまだ初心者だけど、何考えてんだろうな。
主人公が死に取り憑かれているっていう設定が個人的には好きだった。そんな主人公がどうやって生きる活力を見出すのかと思ったら…
かなり好きだった。
色んな感情が湧き起こった。
黒木華の帰るところが無いんです…(涙)のシーンの周りの建物とか夕暮れの景色に岩井俊二っぽさを感じた。リリィシュシュの田園の風景を思い出させるような。>>続きを読む
映画!
ゆったりした雰囲気なのだけど、ひとつの家族の姿にたくさんのメッセージが秘められていたように思う。
原節子さんの紀子の演技が心に残った。特にラスト。
紀子の部屋でのシーンもよかった。
「アイラブユー」
勇ちゃんがかわいい。
今ほど裕福で便利な時代ではないけど、良い時代。家族の雰囲気が現代と全然違うように見える。
プ〜ゥ
かっこいい!
たまにシュールなものが出てきたりストーリーに全く関係ないようなシーンがあったりするのも独特。遊び心も感じる。
怨み〜ぃ〜節〜
梶芽衣子、この映画で最初の台詞が発せられたのが50分過ぎたくらいだったことに笑った。しかも心の声(笑)おしゃべりなさそりもなんか嫌だけど…!
てかあとで知ったんだけど、あの左翼の青>>続きを読む
やっぱこういうスカッとするアクションは最高だと思う。
青葉屋でのオーレン石井、クレイジー88とのバトルがエキサイティングすぎる。
オーレン石井の石井がタランティーノが好きな日本の映画監督に石井が何人か>>続きを読む
大好き。酒飲めないのに小学生の時ジャッキーに憧れてよく真似してた。何回録画したビデオを再生したことか。(ジャッキー映画は日本語吹き替えで観ます、すみません。)
ジャッキーと友だちがイギリスの連中にボ>>続きを読む
映像がすごい!とてもよくできた作品。
エマストーンとエドワードノートンの通りを見下ろしながら交わす会話がとてもよかった。
君のその目をくり抜いて 自分の目にしてあの通りを見てみたい。
みたいな台詞が>>続きを読む
川越スカラ座市川崑特集。1964年東京オリンピックの記録映画。
まだまだ豊かな時代ではなかったと思うけど、オリンピックを観に来ている人たちの顔見て、なんかいいなぁ、良い時代だったんだろうなぁ。って思っ>>続きを読む
最高!!!!自分の好みすぎた。超ツボ!
不思議で不気味でおもしろい映像が素晴らしい!
紙芝居チックな風景とかも遊び心があってよかったし、女の子たちのキャラも各々はっきりしてておもしろかった。セーラージ>>続きを読む
石井克人の作る映像好き。
妻夫木が拷問されてるのもなかなか痛そうだった。
そして永瀬はやっぱかっこいいな。味のあるオヤジ。
それに対して石井克人の我修院達也の使い方がたまらん(笑)
黒澤明初めて観たんだけど、映画館で観れてよかった。
あの7人の中では久蔵が1番かっこよかったと思った!
てか百姓のひもじさがすごい…。稗って。
でも百姓の生まれの侍である菊千代の百姓たちを庇うような台>>続きを読む
賛否両論な感じがするけど、自分はかなり楽しめた。
序盤は派手な展開はないけど、後半の佐藤健とおふみの会話あたりからこの映画やばい!!ってなった。
人間の黒いところがまじまじと観れておもしろかった。
本>>続きを読む
序盤社会派にも見えなくもないけどバカすぎ(笑)
絶妙にしょうもない笑いがたくさんあった。先住民がマリファナで気持ちよくなってるの最高だったなぁ。
食人族のグロさは結構強烈だったけど、こっちはそれに比べ>>続きを読む
二階堂ふみが好きで観たけど、あの福山雅治が下品すぎて最高だった。
あとリリーフランキーが演じたチャラ源がヤバい。顔色がヤバくて最高だった。福山氏とおふみを助けに来たときはちょっとかっこよかった。>>続きを読む
痛すぎて感想を綴るには気持ちの整理が必要。(時間置きすぎてどんな話だったか少し忘れてしまった…)
3つの話からできている構成はテンポも良かったと思うし、役者の演技が印象に残ってる。
大切な人を疑って>>続きを読む
ブラピかっこよすぎ。
一応悪い奴らなのに悪い奴らに見えない感じが良かった。一名除いて。ブタの餌になるのはキツい(笑)
ちょっと登場人物が多くて行ったり来たりするから顔と名前がややこしかったけど、よく話>>続きを読む
おもしろかった。
佐村河内と新垣隆先生に悪魔を混ぜた感じ?笑
最初の方のテンポの早いところとか顔挟んで半分ぐちゃぐちゃになってしまったりビーフが焼けたり楽しかった(笑)
なんでこいつら死なないんだろう>>続きを読む
ヤンさん特集。
ほとんど切り絵で作った映画。経費が集まらないってのは映画作りの上でとても大きな問題点になるんだなぁって最初の監督の挨拶で思った。でもこんなに斬新な映画は観たことなかったかも。
夢の話>>続きを読む
ヤンさんの短編映画とセットで。
なかなか無茶苦茶な映画だった。男をたぶらかしたり、勝手に飯食ったり、騒いだり、散らかしたりいたずらばかりしてる悪い女たちだったけど、楽しそうにしてる姿は何故か可愛らしい>>続きを読む
ユジク阿佐ヶ谷のヤンさん特集。
出てくる人間アリスのみ。あとは昔見たような人形のアニメみたいな。
序盤監督の想像力に圧倒された。自分たちが子どものころ想像したような世界。
後半には冒頭でアリスが「映画>>続きを読む
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ブルーハーツっぽく言うと、死にたい主人公が女と出会い、俺は俺の死を死にたいになっていく話。
果たしてこんな感想でいいのか…。
恥ずかしくてネタバレ注意のやつにした。
映像がかなり好み。
オテサーネク気持ち悪くてヤバいけどあの気狂いじみた奥さんの演技もイカれてて好きだった。あれも捻じ曲がってしまってはいるけど愛なのだろう。
オテサーネクが奥さんの髪を噛んだときはゾッ>>続きを読む
ちょっと泣いた。
子どもに戻って友だちと冒険したくなった。
少年たちのキャラがはっきりしてて面白かった。
あと音楽が良さげだったからサントラ欲しいな。