TEAさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

第95回アカデミー賞 作曲賞 美術賞 衣装デザイン賞 ノミネート作品

冒頭からクレイジーが過ぎる展開で 酒池肉林 盛者必衰バチバチな映画

個人的にエログロは全く受け付けないので苦しくなることも多々
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.8

原作の単行本発売時いつか映像化されるんだろうなと思いながら読んでいた作品。

もうかなり前なので内容は細かいところまで覚えておらず それがかえって良かったのか アニメにも引き込まれて涙ぐんでしまった。
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

ドラマ「お耳に合いましたら」で伊藤万理華さんに興味を持って以降ずっと観たかった作品。録画してあったのをやっと鑑賞。

伊藤さんが演じるオタクなまっすぐでキュートな女の子好きだ。
青春とタイムリープが合
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

完成披露試写会にて鑑賞
上映中ずっと泣いていた気がします
前半は目を背けたくなる現実に涙、後半は愛と希望に涙、、、
とにかく二宮さんはじめキャストの演技力がすごく引き込まれます。その中で中盤から登場し
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

あまり事前情報ない状態で鑑賞したけれど、思っていたホラーとは違っていて そっちか!となった、、、

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.8

ダイアナ妃には色々思うことも多く終始涙腺崩壊寸前ラストは決壊 号泣だった…クリステン・スチュワート素晴らしかった

WOWOWの中島健人さんの映画番組のインタビューでヘアメイクの吉原若菜さんがクリステ
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.9

10/20 2回目鑑賞

いやまた超越しちゃったところで涙こぼれた…やっぱ何度もあり得んわ〜って気持ちになるのに最終的には弱くて脆いオトコたちが可愛くみえてしまうのはオンナのココロの持ちようなのか笑 
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.5

フルモンティをDisney+がドラマ化するとのニュースを見てそういえば観ていた!と思い出しました笑 ロバートカーライルもドラマに出演とのこと めちゃくちゃ楽しみです!

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.8

正直テーマは好みではないしストーリーの運び方もあれ?と思うことも多少あったのですが、出演者の演技に引き込まれてグッときました。泣きました。

場面転換に桜のCGは興醒めしてしまい残念でした

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.9

第94回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作品

世界で1番幸せな国と言われているブータンだけれど幸せの価値観なんて人それぞれで 外の世界に憧れを抱いてしまうと誰かの幸せの基準なんて煩わしいだけだよ
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アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

単純に面白く楽しめる。
2時間弱だしこどもと一緒に楽しめる作品ではないかな。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

とにかく最高!
あっという間の3時間

全編闇の中にロマンチックさを感じ
儚く憂いのあるブルース(=バットマン)を演じる
ロバート・パティンソンが美しい…

そしてカーチェイスや展開の読めなさに一喜一
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ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

3.8

第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート

2013年にウクライナで発生した学生デモが大規模な公民権運動へと発展した93日間の様子をとらえたNetflixオリジナルのドキュメンタリー作品
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

ストーリーオブマイライフを鑑賞後に
シアーシャ・ローナンとティモシー・シャラメの共演作品が観たくてチェックしていたこちらを鑑賞

なんかその気持ち分かるよ…となったなぁ

自分の環境に不満を持つクリス
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.9

バットマンとバットマンにかかわる人たち、ゴッサムでの戦いの終わりであり始まりを感じさせるエンディングに拍手。

それにしてもアンハサウェイの美しさよ…登場するたびに見惚れてしまった

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.0

これぞクリストファー・ノーラン!な作品。
彼のこだわり炸裂な迫力ある映像に釘付け。話には聞いていたけれどCGを極力使わない映像作り本当に運転できるバットモービル…お金のかけ方半端ない!そしてヒースレジ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.7

ダークナイト序章のような感じ
ティムバートン版でフワッとしていたところが深掘りされていてブルース(バットマン)の悲しみに感情移入しやすかった(ちなみにジョエル・シュマッカー版2作品は未見)

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.4

ティムバートンの映画だなぁと。
悲哀があってポップなシュールさもある。
ペンギンの大群に笑ってしまった

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

冒頭のポアロ回想シーン、先月WOWOWで観た「1917命をかけた伝令」を思い出してしまったのは置いておいて、結局この回想シーンがポアロの外見の理由と彼が前作より感情的になっている伏線になっているのだろ>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.4

THE BATMAN-ザ・バットマン-公開前に予習のため鑑賞。

製作年が80年代後半ということでヘアメイクにファッション音楽も80年代の香りぷんぷん。ティムバートン監督作だからなのかジョーカーが意外
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

ナイル殺人事件鑑賞前にそういえば観てない…と慌てて鑑賞。

私の知っているケネスブラナーに見えず始めはそればかり気になってストーリーそっちのけで顔ばかり見てしまっていた…髭と眉毛で印象だいぶ変わります
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

どっちかというとサブカル寄りに
人生歩いてきたから
あぁ若い頃友だちやその友だちに
こんな人やあんな人いたかもと思いつつ
しかしなんかちょっと薄っぺらい感じがして
なんとなく観終わってしまった…

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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

第94回アカデミー賞 作品賞/主演男優賞/助演女優賞/歌曲賞/脚本賞/編集賞 計6部門ノミネート

この映画を観て思い出したのはやっぱり親のこと。父親の従兄弟のお嫁さんになった人がピアノを教えてくれる
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オーディブル: 鼓動を響かせて(2021年製作の映画)

3.7

第94回アカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品